瀕死(ひんし)のパキラに若葉が出ていた
今日、ふと見たら
枯れたと決めつけて放置していたミニ観葉植物
パキラさんの枝から
新緑の葉っぱが!!!!
思わず「ウソでしょ?!」と言ってしまいました。
このポットは、先のサンセベリアの苗と一緒に
ホームセンターの在庫処分で
たしか150円か100円で
ワゴンの中でこちらをうらめしそうに見ていた
(かどうかはわからないけど)
枯れかかったパキラさん。
「う、うちに、来るかい?」
と買ってみたものの
サンセベリア(50円)同様、
育て方がわからない。
「お手入れかんたん」
なんて札がぶら下がっていたけど
私の手にかかると
みるみる弱っていき
ついに枯れかかっていた葉っぱが
すべて落ちてしまった。
それでもめげずに水をしばらくやっていたが
上の方からどんどんしぼんでいき
ゴボウのようになっていく。
私はもう枯れたんだ。ごめんなさい。
何もできなかった。
とあきらめてしまった。
もう水やりもやめた。
ところが。
あれから何ヶ月?
ちょっと記録がまったく残ったなくてわからないんだけど
まさかの、夏の終わりの、起死回生である。
おばちゃん、2度目のビックリ!
(1回目はサンセベリア・・・じゃなくてオリヅルランでした)
嬉しい、うれしいんだけど、
もう山は秋の雰囲気なんですけど、、、
夏、終わったんですけどー
これから氷点下、キョーフのマイナス15度の世界に向かって
冬じたくなんですけどー!
せっかく「起死回生!イェーイ」
って生き返ってくれたのは嬉しいけど
うまく世話できる自信がありません。
いや、そんなこと言ってらんない。
やるしかない。
だって、君たち生きる氣マンマンじゃん。
しかし、
よく出てきたなぁ。
自然や生き物ってさ、
基本的に「生きる」方向に初期設定が
なっているんだなー
前提が、基本、「生きる」が自然の方向なのかもしれない。
どうなるかわからないけど、私も彼らと流れに乗ってみようと思います。
(水をやりすぎたらダメなタイプなのかなぁ)