最後に愛は勝つ

今日もとりとめのない雑談でデゾレー。

radiko（らじこ）ってあるじゃないですか、
スマホのアプリで、ラジオが聴けるやつ。
あれ、便利ですよね。

それでよく聴いているのが、
「山下達郎サンデーソングブック」と
「福山雅治　福のラジオ」
「なにわ男子の初（うぶ）ラジ」
たまに「安住紳一郎の日曜天国」です。

あれ？3年も前になるのか、、
福のラジオを聴いていた時、福山さんがギターで
「ダイナマイト」を弾きながら
ちょろっとハミングで歌ったことがあったんですよね。
確か、ダイナマイトのコード進行が、とてもシンプルなのに
歌い方とか見せ方とか、雰囲気とか、
そういった表現で、あれだけの爆発的ムーブメントを起こせる楽曲になる、
素晴らしい、
みたいな話題だったかと記憶してます。

福山さんがいきなり「ダイナマイト」を弾き語れることも素晴らしいけど
「あの、街でやたらと耳にしていたあの曲って、そうなんだ。いったいどんな人が歌ってるんだろう？」

と気になりYouTubeで「ダイナマイト」と検索したのが始まり。
あの夜の遊園地みたいなロケーションで歌い踊るPVが
どーん！と私の世界に登場し、、、

いきなりYES,フォーリンラブ❤️

ラヴ、突然。

「な、なんだろう、この人たち？！」
と興味津々。他のバージョンもどんどん見ていたら
今度はアーミーたちが熱心にあげてくれている
（アーミーとはBTSを愛している熱心な良心ファンの方々のことですね）
彼らの紹介動画もわらわら出てきて、

ノートに登場人物をメモし、まずは名前を知って
顔と名前を一致させる。

「V？ヴィ？あのイケメンはVというのか！何、何、名前がアルファベット1文字って、どゆこと？」
「ジンとジミンがいるのか、、ジンは最年長、と。ジミンはわかりやすい、覚えた！」
「シュガとは砂糖のように白いから、、なるほど。ラップ担当、と」
「RM？！これまたアルファベット2文字とはこれいかに？！へえ、IQ高い、英語堪能、と」

最初は「え、全員、おんなじ顔でわかんないよ」
と戸惑ったものの、不思議なもので
好きになると遠くから見ても
「これはジミンちゃんでしょう」とか
「この感じはJ-HOPEじゃない？」とか
「この声はジョングクだね」とか
わかるようになってくる不思議。

PVや、撮影時の、カッコいい彼らよりも
私は楽屋とか、リハーサルとかの
普通の人間、ていう時の彼らが大好き。

私は中学生の時に、遠く離れたスーパーヒーロー
ジャッキー・チェンに恋焦がれていたけど
あの時のような、手の届かない
だけど近くに感じたい、そんな気持ちを
ちょっとだけ思い出しました。

冬ソナでもヨン様にはハマることはなかったけど
BTSにはお手上げ状態です。

今、私が色んな動画を見て思うことをぶっちゃけちゃうと

GHQにより、私たちはお互いに敵対するように仕向けられてきたと思う。
私たちは、最強コンビだから、手を組まれたら
仲良くされたら、脅威だったのです。
そんなこと、知らなかったじゃん。
でも私は天邪鬼（あまのじゃく）なので
そんなこと聞いた日にゃー

「おまえらのそんなワナには、はまってやらないぜ」
と反抗心がメラメラ燃えてきます。

韓国の「情熱」と
日本の「調和」が合体したら
そして中国の「おおらかさ」が合体したら
申し訳ないけどGHQなんて「フッ」で吹き飛んじゃうんでしょうね。

お互いに憎み合うように教育されてきたけど
もう今の若い人たちには、そんなインチキ洗脳は
通用しませんよ。期待大です。
みんなテレビも新聞も見ないんですから。
しかも「個」が際立ってて、みんなそれぞれ
好きな音楽、好きな情報、を個別に持ってる。
既成の常識に「NO」と言える人が増えている。

そうなってくると、やはり私たち50代以上の人間が
これから世界平和の足を引っ張らないようにしないといけないって
思います。

好きってことは、仲間なんだ。
植え付けられた価値観なんて、いらない。
GHQの洗脳なんて、もうたくさん！

そこに愛があれば、それが真実でいいのかもしれない。
結局、愛は勝つ。のかもしれない。