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私とフェチフェス18

2020年ー!

1月ー!

19日ー!

僕たち、私たちはー

フェチフェス18だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

というわけで、どうも、変態です。
もうすでに、終わって1週間くらい経ちますけどね。
いまさらながらに、終わってからの感想反省後の展望。とか、まとめたいなーと思って、noteを書いてます。
意外と難しいよね。
フェチフェスっていったことはあるけど、フェチフェス15は参加したことあるけど、フェチフェスに出展ってまた別物。 
私は、前日から緊張しまくったおかげで、仕事場での挙動が一日中おかしかったし。
さかなさんにも泊りに来てもらったし。
もう、いろいろすったもんだの一日だったなぁ。と思っています。
まず、念願のフェチフェスに出れたことは本当に成し遂げた感が半端ないよね。

さて、どこから振り返ろうか。
やっぱりまずは、前日の挙動がおかしすぎて
「朝からフルスロットルのテンションだった」(スタッフK)ってところからかな?
って思います。
不安すぎると、誰かに触って安心しようという本能的なものが働くのか、人にべたべたした過ぎてたまらなくて…
新人であるスタッフSに「今日、触っても怒らないでね!」と朝から宣言したり、スタッフSは「もう何されても文句言わないんで好きにしてもらって大丈夫です!」って言ってくれたり。
職場が愛にまみれている…!
そして、休憩中にそわそわしすぎて、誰か泊りに来てッて呟いたら来てくれた女神がさかなさん。
本当にいてくれるだけでいいから!って言ったのに、全面的にお仕事をしてくれました。
ポスター印刷がぎりぎりになったため、仕事→新宿→職場もより→地元駅というあとに落ちあうのに、時間に合わせてくれて、本当に女神。
私は、家に帰ったらすぐさま作業をしよう!とし始めたら「作業終わってすぐに眠れるように先にお風呂にはいりなさい」って言ってくれたり。
お風呂入ってる間に、作業がしやすいようにって、部屋の片付けもしたりしてくれたり、念のため回していた洗濯物を干してくれたり、飲み物の補給やおやつまで用意してくれたり。
すっごく手作り感のある写真集を作ろうとして、その写真の差し込み作業をしてくれたり。
荷物の詰め作業も手伝ってくれました。
心から感謝しかない。

ここまでですら、前説。
本番はここからなんだなー。
当日は、着替えてみたら、ボディークリームのせいでニップレスがつかなくて、ぎりぎりなことしてたら運営さんに「3階にテーピングあるんで使いに来てくださいー」って言われたり。
1月8日までにやらなきゃいけないデータのチェックを出来ずに、当日お願いしたり。
SDカード返ってこないつもりだったのに、返ってきたり。
お隣さんが、事故に巻き込まれて「よかったら使ってください」って言ってくれて、急遽2スペース使えるようになったり、さかなさんが急遽童殺セーターきて、売り子してくれることになったり、そもそも設営がほぼさなかさんの力によるものだったり。
と、なんだかんだやってる間に、12時になっちゃって…!
え、いつの間に始まったの!?みたいな感じでした。
コミケは、宣言とか拍手とかでわかりやすいけど、ほかのイベントってそういうのないからね。

やっぱり、最初ってすっごく暇なのよね。
目的の場所に行くから。
当たり前なんだけど。
うちはまだまだ、目的地になるようなサークルではないなーっていうところはある。
あとは、よほどの人じゃないとまず、12時にこない!
だって、18時までやってるんだもん!
だから、14時くらいまでは落ち着いてたかなーって思います。
それでも、何人かは立ち寄ってくれてたけど。
今回は、youtube、ツイッターフォローで500円引きっていうのをやってたんだけど、結構面倒くさい人が多い人が多いみたいで、それだったら正規の料金を払うって人がたくさんいたのは、結構驚きでした。
あぁいう場所って、私としてはいかにケチっておいちい思いをするかっていう人しかいないと思ってたよ。
お金を払わないけど、おしゃべりだけしていく人とか、ちょっと人の目を引く行為をしているときにじろじろ見るだけみて、声かけるとさーっといなくなっちゃう人とかね。
まぁ、いないことはなかったけど、そういう人でも「ごめんね、ほかの推しがいて」とか「お金落とさなくてごめんね、でも、こういうことしたら有益だと思うんだけどどう?」とかその場でのプロモーションの仕方を教えてくれたりとか、その分なにかを与えてくれた人とかが多かったから、気にならなかったなーと思います。

あとあれだね。
次は、手持ちできるPOPを作るべきだと思いました。
ビラがなくなった後の呼び込み材料とかがなくて、ちょっと立ち寄ってくれてる間に声をかけるしかなくて、忙しくてたまらなかった。
さかなさんが、私の名刺を含めておそらく200~300枚近い無料頒布物を配ってくれて…!
次のビラ作りたくても、これが配り終わらないと次作れないしなーって思ってたやつらを全て、本当にもうこれ以上でないよ!ってくらい、すべて、配布してくれました。
本当にありがとうございます。
次からはメッセージカードを持って行こう!名刺とか無くなっても、使えるし、さらに購入特典の挟むものにも使えるし便利だ!絶対!
ビラは、余るくらいがちょうどいい。ってことを、実感した一日でしたね。
一種類を何百枚というよりも、最低ロットを何種類かっていうのをやりたい私は、これからいそいそと次のイベントまでに用意したいと思います。

あと、私は商売上手であり、人のパーソナルな部分に踏み込む速度が本当にえぐいなって思いました。
今回、100均で3冊100円で売っている24ポケットあるフォトアルバムに写真を入れて、あとがきを手書きにして、当日メッセージとかを記入するというものを500円で作ったんですよ。それこそ3冊限定で。
ただ、やはり見た目が売り物に見えず、なかなか手に取っていただけなかった。
興味を持って、よくよく見てくださった方が一人、見つけてくださいましたが、その方だけだったと思います。
だって、普通に考えたらサンプル集にしか見えないと思う。
そのなか、「私」という商品に興味を持ってくださった方に「プレゼンしていいですか?」って言って聞いてくださった方がお二方。
ご購入してくださりました。
24枚写真入って、手書きコメントで、サインと名入れと、キスマークで500円を安いと言ってくださった。
本当にありがとうございます。
あれ、コンビニでプリントアウトだったら大赤字なんだけれど、家で印刷だからどうにかちょっとトントンくらいに持って行けたのが、非常によかったです。
フェチフェス以外で売れる気がしないもんね。
心より、お礼申し上げます。本当に買ってくれてありがとう。
ちゃんと、買ってくださった方のお顔が何度も反芻して、感謝が止まらない。

感謝が止まらないという意味では、肉ROMをご購入いただいた方にも止まらない。
正直、にくけっとで売り切れなかったので、今後一生売り切れないんじゃないかなーって思ってたんですよ。
なんといってもデータ販売も通販でし始めてしまっているしね。
でも、何枚か出て本当にうれしかった!!!
感謝だー!
データ確認する?ってきいたら、家で確認するからいいよーっていって、購入くださった方の笑顔が本当に忘れられない。

私の力不足で、たくさんお話しできなかった方もいらっしゃいました。
人手不足故にハンドリラク中にすら、私は声をかけたりしなければならなく、目の前にいる方だけとお話しできなかったのが非常に心苦しくてたまらなかった。
ぜひ、また、会いに来てくれたらうれしいです。
そのときは、もうほかの人のことなんて無視してちゃんとお話しできたらいいなぁ。
でも、私の性格上無理かなー。

いま、次回フェチフェスに受かったときのことを見越して、売り子を何人か声かけています。
正直、フェチフェスの売り子って私と同じだけのポテンシャルを持たせるためには、商品知識であったり、人に対しての警戒心を解かなければならなかったりと、趣味でやってることなのにもかかわらず、売り子なりの教育が必要な気もするんだけれど。
むしろ、売り子をしてみたいとか、今度こういう活動を考えているけど、人とうまく喋れるかわからないって人は声をかけてくれたら、うちのサークルで練習してくれてもいいよ。
私、スパルタだけど、私と同じ事が出来るようになったら、あと見た目だけで勝負できると思う。たぶん…。

そのくらい、フェチフェスが楽しかった。
正確には、フェチフェス出展が楽しかった。
やっぱり、人と話したり、人に認めてもらう行為が本当に好き。
あと、傷あとも好きって言ってもらえたの、うれしかったよ。
昔、病んでた私すら好きになってもらえるってわかったの、本当に心の底からわくわくした。

Twitterには、ちょっと書いたんだけど。
COMITIAで売り切れた日のこと
にくけっとでサークル最大の売上と、私のツイッターのフォロワーが増えたこと。
コミケでしのさんをお手伝いしたときに、私の写真集が過去最大に売れたこと。
そして、今回のフェチフェスは、本当に本当に、私の成功体験だなって思う。

下の写真たちは、フェチフェスでの思い出写真。
本当はもっと撮りたかったんだけど、全然撮れなかった。
次参加するときは、購入してくれた人とかともっと写真撮りたいなって思いました。
その時は、ぜひ一緒にお写真撮ってね!

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↓乳拓は、女の子が遊んで行ってくれましたよー

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ねこぜさんとふざけたときのやつ↓

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今年は、私のグラビア関係は、去年より頑張っていこうかなって思っているんので、応援どうぞよろしくお願いします。
正直、途中で放棄するかもしれないけどね。


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