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いつ卒業するの?今でしょう??

私の肌は頑丈である。
肌荒れやニキビなどの悩みは若いころからあまり抱える事は無く、それゆえ化粧品の成分や仕組みについて美容師時代そんなに気にしていなかったGOTOです。

現在はお肌に年相応の悩みは出てきているものの、頭を抱え込むほどの悩みは無く過ごしております。
ただ、それは私がたくさんのお客様から届く『SOS』に答えれるようになるために取得した。
コスメコンシェルジュという資格のおかげで、自分の肌の状態を知り、ベストな商品を使いこなせるようになったからだと思っています。

最近、お肌の調子がイマイチだなぁ
別に肌荒れがあるわけでもないけどなんか、もっと私に合う化粧品があるかも!そろそろ新しいのに買い替えようかな
って思っているあなた!!ぜひ参考にしてください♥

先日も、お客様(Aさん)から相談を受けました。
私のFacebookなどをよく見てくれている方で「化粧水のつけ方や順番、効果の出るタイミングなど実践しているけれどなかなか肌が良くならない。
やり方が間違っているのでしょうか?」
確かにお話では私のお勧めする方法を忠実に実践されていました。

ここで、気になったのが「何を使っているのか」という事。
基礎化粧品にはピンからキリまであり、100均ですら、高級デパコスにも使用されている「ヒアルロン酸」だとか「プラセンタ」だとかありますよね。

同じ成分が使用されてるなら安いほうがいいじゃん!とプチプラを使われている方もいらっしゃいます。

実にAさんもそうでした。

原料にもグレードがある

若くて健康的な肌は、水と油のバランスがとれていればそれだけでハリや艶を保つ事が出来ます。年齢を重ねていくうちに美容成分に頼ってハリや艶を補っていくことになるのは仕方のないこと。

Aさんは10代のころから使用している化粧品をずっと使われていました。
自分の肌には物足りなさを感じてきたので、別の商品を試されたわけですが、学生時代からプチプラ商品にしか手を出してきていないので、ついプチプラの商品に手が伸びるそうです。実際、肌のきれいな同僚が使っている商品もそのプチプラだったから・・・と言われます。

プチプラ商品はとても魅力的な商品ではあります。
私も大好きです。ですが、自分がこうなりたい!!と思う肌に思ったほどならないとか感じるのは、その目指す肌に対してその商品のグレードがあっていないと言いう事。

ハッキリ言います。

1000円未満の基礎化粧品が優秀な成分を持ち合わしているはずは無い。
大人女子ならそろそろ卒業しましょう。

大人女子として、美肌を目指すなら1000円未満の基礎化粧品は避けましょう。悪い物とは限らないけれど、効果を期待することはできません。

同じヒアルロン酸を配合した化粧品を作るとしましょう。
グレードの低い原料を使えば、1000円以下の商品は
簡単に作る事が出来ます。しかし、グレードの低い原料は純度が低く刺激のある不純物を含んでいることもあり、過去にも100円ショップのマニキュアから日本では規格外になっている「ホルムアルデヒド」が検出された事例もあります。

また、そうお話をすると高い化粧品のほうがいいのか!!とバカ高い化粧品を買おうとしますが、それも違います。

私が効果を期待できる基礎化粧品として購入を考える金額は2000~6000円くらいです。一般的には1000~5000円くらいともいわれますが、自分が掛けることが出来る予算とかを考えることも大切ですね(*^^*)

高品質で、できるだけリーズナブルな基礎化粧品の見つけ方にはポイントがありあます。今回は長くなるので割愛♥また後日お話ししましょ。
いろんな情報を知りたい方はぜひnoteをホローしてくださいね(*^^*)
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