Tinderをやめた理由というかきっかけ

私の期待値が少し高かったのがいけなかったのでしょう。

その人は後頭部が薄く、体も鍛えてなさそうなのが一目でわかり、少し落胆してしまいました。

外見で人を判断してはいけないと言われても、Tinderで出会いを求めるということは、トキメキだかキラメキだか、そんなようなものを求めているので、そこはお許しください。

でもトキメキ、キラメキはなくとも、シャツもプレスしてあるし、礼儀正しそうな人ではあったのでその場では逃げ出しませんでした。

そんなこんなでランチをすることに。

話してみると、悪い人ではなさそうでしたが。

ふだん何を食べているかという話題でも具体的なメニューではなく、「好きなものを食べている」とうお返事に危惧を感じたのは私個人のトラウマのせいです。

なぜなら、バランスを考えて食事できないアピールをして、いつも人の援助を請う元クラスメイトを思い出したから…。

その元クラスメイトは、いろいろと自己管理ができないから、人の援助を常に請うている人で、それを吹聴することで、さらなる援助を期待している人でした。

例えば、料理もせず、バランスの良い食事ができないから、以前、友人のお母さんがお惣菜をくださったとか、肌荒れがひどく、知人のフェイスマッサージを受けたら、肌が死滅していると言われたとか、医者のお兄様がいつまでも定職につかないのを心配して、某資格取得をすすめたり、住まいまでお世話してくれたりしたの、とか。

運転免許を持っていないから、歩きすぎて足を痛めたとか。

そもそも。
運転免許を持っていないから、3人のクラスメイトに帰りは送って行ってもらったりしたけれど、その送ってくれている人の陰口を言いふらして、2人が脱落。
残り1人は、陰口言われる私に問題があるのよ〜とか言ってお人よしすぎて、陰口を言われながらまだ送ってあげたりしたけれど。

あとは、北海道旅行をしたいけれど、予算がかかるから、以前、スナックのバイトで知り合ったおじさんにお金を貯めてもらって、
一緒に旅行しようかなとか言ったりもしてたな…。

自分の食べるものの管理ができないと聞いただけで、そんな人のことを思い出してしまって、なんだか良い印象は抱けず。

他の話をしていても一般教養もないことがわかり、なんの魅力も感じられず。

そして、割り勘。

私が現金を持ってないから、じゃあATMでお金おろしますと言ったら、じゃあいいよ、ここは僕が出すよ、なんて言わず。

ATMについてきて、そばで待たれてしまいました

それから…Tinderやめました。