見出し画像

GW特集 検証結果と今日の注目通貨の動画でポコさんが取り扱っている通貨について

ある程度の通貨で検証が終わったのでGW特集として軽くまとめてみます。それと今日の注目通貨の動画でポコさんがモニターに映し出している通貨をまとめたので書いてみます。


検証結果

まずは自分の検証結果から。
28通貨を5年分検証をしてみました。140年分。

全部画像を貼ると記事も長くなりゴチャゴチャするので上位足の抵抗帯を考えずにエントリーした場合の勝率とエントリー回数を降順にした画像を貼っておきます。

勝率

まずは抵抗帯を考えずにエントリーした勝率。

勝率

驚くべきはオージーニュージー。勝率は2番目に高い。レンジが多いことで知られる通貨だが、なぜか勝率高め。エントリー回数も30回を超えている。ニュージー系の通貨の波形は苦手意識があったが、オージーニュージーは波形が読みやすいと感じていた。なぜレンジが多いのに勝てるのだろうか?この疑問もいずれ解き明かせたらいいなと思う。

勝率が1番高いカナダスイスは何の印象もない。エントリー回数があまり多くないというのがネックポイントだろうか。


エントリー回数

次に抵抗帯を考えずにエントリーした回数が多いもの。

エントリー回数

1番回数が多いのはニュージーカナダ。勝率の悪さが気になる。監視除外も視野に入ってくる。

2番目はユーロ円。抵抗帯を考えない勝率で60%超えなので非常に優秀。エントリー回数も確保できるので確率論の試行回数を多めに試せそう。連敗数は上位足の抵抗帯を加味していないときにしか集計していないが、連敗が5回続いたことがあるというのがややネックか。
ユーロ円の検証をしたときはポン円と比べるとおとなしい動きで勝率悪いだろうなと感じていたのに結果は全然違うのだから自分の感覚はあてにならない。

抵抗帯を確認してエントリーした場合の勝率はどの通貨も7割を超える。しかし、抵抗帯がまったくないという状況はいつでも遭遇できるわけではないと思うので抵抗帯を考えなくても勝率の高いものを優先して検証していきたい。エントリー回数も多いとなお良い。こういった考えだったので、記事ではこの2点に絞って記事を書いてみました。


ポコさんが取り扱っている通貨

ぷちスイング初学者おまちかね?
今日の注目通貨の動画でポコさんが取り扱っている通貨についてまとめてみました。ポコさんが映し出しているモニターの順番通りに書いていきます。ポコさん次第ではモニターに映し出されている通貨の順番が変わったり、取り扱う通貨も変化する可能性もあるとは思うのでその点はご了承ください。


横並びで順番に1行目から書いていきます。

1行目
ポン円、ポンドル、ポンドスイス、ポンドオージー、オージーカナダ

2行目
ユーロ円、ユーロドル、ニュージースイス、ユーロオージー、ニュージーカナダ

3行目
ドル円、オージードル、オージースイス、ドルカナダ、ユーロポンド

4行目
ニュージー円、ニュージードル、カナダスイス、ユーロカナダ、ユーロニュージー

5行目
オージー円、ドルスイス、カナダ円、ポンドカナダ、スイス円


円、ドル、ポンド、ユーロ、オージー、ニュージー、カナダ、スイスの8つのペアの組み合わせの種類は全部で28種類。

そのうち除外されているのはポンドニュージー、ユーロスイス、オージーニュージーの3種類。

ちなみに自分の場合はポンドニュージー、ユーロスイスの勝率は普通でオージーニュージーに至っては高勝率。やはり人によって波の捉え方などが違うのかもしれない。ポンドニュージーの場合はスプレッドが広いのでそれで除外されている可能性がありそう。

せっかくなので背景の色についても補足。
日足BBB(ボリンジャーバンドブレイク)で白。
日足3x3DMAを割らずにBBBから3日経過で黄色。
日足3x3DMAを割るとピンク。H4ミドルの反発の監視から日足ミドルの反発の監視へ移行。
レンジ状態になるとグレー。


まとめ

さて、ここからは優先度の高い通貨の絞り込み、撮ったスクショをフェンリルでラベル管理。そこから自分の得意なパターンの絞り込み。また再検証という感じの流れだろうか。乖離の定義や初動以降のBBBの定義などやることはいくらでもある。苦行はまだまだ続く。

「俺たちの戦いはこれからだ!」

ということで第一章は完。第二章を開始していこうと思う。もともと上昇フラッグが好きだった自覚はあったので上昇の斜めドンを重点的に探してみるかなと考えてはいるが、あまり先入観に囚われることなくスクショとにらめっこしながら得意パターンを探していきたい。


【編集後記】

ちょっとGWにしては暑すぎませんか?

例年こんなものでしたっけ?

GWくらいの時期であれば、もう少しさわやかな陽射しを感じながら適温で過ごしたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?