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デイリー杯クイーンC(GⅢ)

桜花賞&優駿牝馬を目指す明け3歳の女の子たちの戦い…

先日の東京新聞杯の結果では

1着ハーツクライ産駒(母父キングマンボ系)

2着キズナ産駒(母父ボールドルーラー系)

3着トゥザグローリー産駒(母父ヴァイスリージェント系)

開催4日目とはいえ、差し・追込み馬が結果を出している。第1回東京1日目の成績を見る限り田辺騎手が調子が良さそうな感じ。日曜日では4人気のイルーシヴパンサーを勝利に導いたし、土曜日の早春Sでも2人気とはいえハーツイストワールを1着に導いている。ともにハーツクライ産駒というのも面白い…今回、田辺騎手はアメリカンスター(父アメリカンペイトリオット母父アルカセット)に吉田隼騎手からの乗り変わりで騎乗予定。東京は初めて走る女の子やけど全て上がり3位以内の成績を残しているので超人気薄やけど注目したい1頭。有力馬にはスターズオンアース(父ドゥラメンテ母父Smart Strike)やベルクレスタ(父ドゥラメンテ母父Numerous)プレサージュリフト(父ハービンジャー母父ディープインパクト)ロムネヤ(父ディープインパクト母父ALL American)など強敵がいるのでどこまでやれるのか楽しみ。ほかに人気のないところではモカフラワー、コントディヴェールが気になる…ナミュール、スターズオンアースとも戦っているのでココは楽しみな2頭。1200mを主戦に凡走続きやけど唯一、母父にクロフネの血を持つスマイルアップにも注目している。

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