『春秋』から伝える力を学びたい
こんにちは。おがたこです。たまにしか新聞を買わないので、社会人としてどうなんだろうなという思いと、どうせ買ったんだから情報仕入れる以外も活用できないかなと思って、題名の考えに至りました。あとはタイピングの練習も兼ねて。
小学生の頃だか中学生の頃だか覚えていませんが、天声人語書き写すと良いみたいな話をよく聞いていたのでそれを思い出したのもあります。
というわけで、8/14(金)の春秋より。一体いつのやつを引用しているんだ。。。(現在 12月25日)
第1段落
防災に役立ててほしい、ということが筆者の伝えたいことのようです。
事実として、朝から太陽が照りつけ、昼には気温が37度近くまで。
(現在松本市は 5℃です。)
第2段落
事実を並べる段落。
「人が恐怖を感ずる」レベルという表現は、いい感じに恐怖感を煽っていて事実だけれども、上手だと思います。
第3段落
筆者の経験をもとに、感じたこと、を再認識する場面。ゲリラ豪雨の悲惨さを読者に伝える段落です。
第4段落
専門家の意見として今後のリスクを明示し、備える必要性を伝えています。
第一段落で伝えたかったことは、事実を共有し防災に役立ててほしいとのことでしたが、内容としては備えを固めてほしいとのことでした。でも文章の流れが非常に綺麗だったので、事実と解釈とを論理だてて説明することの重要性を感じました。まる。
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