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石井方式漢字学習

石井方式というものを本やネットで調べた。幼児期の実践が多いのかな。

漢字は読み書き分離で学習するのがいいということかな。

ということは、板書には習ってない漢字も書いてよさそう。児童は習ってないものは、ひらがなでノートに書く。
「国ごのきょうか書」と書かずに、「国語の教科書」と書いていいということだね。

確かに読みと書きは完全に同時に習得するものではないだろうし、英語でもrefrigeratorは冷蔵庫だと分かってもスペルを書くことはできない。

書く学習の前に、読みの漢字と出会わせてあげようということやから、板書の際にわざわざ、

「この漢字って習ってたっけ。」

と児童に問うくだりはなしにして、次年度の担任や子どもへの漢字をプレゼントとして漢字との出会いの経験をあげるようにしたい。

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