七夕記念マクシーン反省会
マクシーンはじめました。
手札関連でギミックのあるクルーさわりたいなあと思っていて、手札といえばコレ！…な、ダミアンは見た目がどうにも好きになれず、次点のティリ、マクシーン、ドリーマーあたりから最終的に見た目で決めた。
というワケでデビュー戦。
S＆Sは以下の通り、お相手はサンディープ２。わりと最近バースでくそみそにやられてる。
こちらの編成は
(Explorer's Society)
Size: 50 - Pool: 6
Leader:
Maxine Agassiz
Totem(s):
Orville Agassiz
Hires:
Calypso Mk II
Dr. Beebe
Tidecaller
+Hidden Agenda
Kiya Manimi
Machinist
+Treasure Map
Jessie Halliday
編成意図は特になし。とりあえず使ってみたいやつを入れた。
いちおう展開の話をすると、お互いクローク＆ダガーのストラテジーマーカーを相手の陣地の深くへ返していたので(こちらとしては敵を呼び込みたくない想い)、どちらも敵陣に深く潜り込むことなく、３ラウンド終了時点でゲーム終了としました。
マクシーンクルーは、
各モデル特定のスートが「９」扱いになる。
と、
敵の捨札のトップを拾ってチートができる。
の２点が大きな特色。
チート時に相手の捨札トップを利用できるのは結構よかった。この時もスートが合えば９になるので、想像していたよりも利用できる機会があった。
９扱いになるスートが各モデルで違うのはホントややこしいけれど、どんな手札でも「なにかに使える」感が漂うので気持ち的にラクかも。
とはいえ、そのターンに絶対やりたいアクションやトリガーは意識しておきたい。
今日使ったなかでミニオンのマシニストが、ボーナスアクションで「捨札から２枚手札に回収できる！最高か！」ってガンガン手札に戻してましたけど、いま見直してたら「捨札から２枚をデッキに戻す」でした。うはは。
言い訳すると、エンフォーサーのDr.ビービーが「アクティベーション開始時に捨札から５以下のカード２枚を手札に戻す」というアビリティを持っていて、これとごっちゃになった。
「マシニスト３積みあるわ」て言ってました。なかった。
Dr.ビービーはカリプソmk-2と組ませることで疑似的に４アクションできるのがウリ。役割としては攻撃役になるだろうか。
コスト軽減を含めるとふたり一組でコスト10。
攻撃役としてみると競合はヘンチマンのキヤ(コスト10)と
エンフォーサーのタイドコーラー(コスト８)がいる。
この３体はどれも一長一短で悩ましいところ。
カリプソ組
◯アーマー+２、手数、捨札回収、自己回復、防御トリガー無視、レンジ３のテレイン一掃、テレイン無視移動
✕ダメージテーブル、Mv4、ヘルス６
キヤ
◯アーマー+１、ヘンチマン、ルースレス、ダメージテーブル、シールド消費で軽減不可ダメージ、レンジ２
✕移動でシビア無視できない、見た目が好みじゃない
タイドコーラー
◯アーマー+１、コスト８、ダメージテーブル、トス、シビア＆ハザーダス無視移動
✕攻撃かトスくらいしかやれることない
今日は３体とも入れたけどコストが窮屈になるので、基本はこのうちの２体として、相手のマスター見て入れ替える感じだろうか？ いろいろ試したい。
マスターのマクシーンはモデル１体(トリガーで２体)にすきなコンディションをつけるアクションが有用ぽい。
味方にファストを配ったり、敵モデルをデバフしたり。
メレー攻撃は追加効果で相手のデッキから特定のスートが出るまでカードを捨てさせる。運が良いとドバドバ捨てさせることになりめっちゃ楽しそう。当てたい。
しかし、防御手段は相手の特定のスートのカードを１扱いにする、というアビリティのみ。ちょっと不安定で前に出すのは怖い。
いま読み返すと、オーラ８以内でEVSモデルがそれぞれの特定スートでチートした時にカードを１枚ひく、というアビリティがあった。これかなり重要なやつでは？？
前述のコンディション付与とあわせて前線やや後ろに位置取りするのがよいのかも。
トーテムのオービルはとりあえずスキームランナーかな。
初期配置時に相手のモデル１体を真っ先に配置させるというアビリティはいま気付いた。今度はつかおう。
キーワード外から採用のジェシーは、なんらかのマーカーを消してスクラップマーカーに置き換えるアクションが良かった。
トリガー次第でソウルストーンも貰える。
WASTRELの共通アビリティにより、アクティベーション開始時に近くにスクラップがあるとそこから手札を１枚補充できるので、相手がスクラップマーカーを活用できないモデルなら、安定して手札補充ができそう。
同じアビリティを持つラフライダーに添えるかたちでバースクルーに入れてみたいと思った。重いか？
とまあ、ひととおりのモデル振り返りはこんな感じ。ちょっとわかったので次はフルゲームで動かしていきたい。
ではまた。
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