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捕捉とか色々

例のツイート及び

例のツイートの捕捉

既にこのツイートはしてますが、何もネオジオやってすぐにブレイクスパイラルが出せたわけではなく、このように

コントローラーを握らせてもらって、
指先のトレーニングを始めて
緊急からリハビリ病院へと転院時に、
HORIのアケコンを持ち込んで
左手でレバーがちゃがちゃ、
動かない右手でボタンペシペシはしてたのです。

なので、いざネオジオミニを持ってきたときに
細かい動きは当然出来ませんが
数時間でブレイクスパイラルは出せました。

次に、ネオジオリハビリについて
そもそものみなさんの疑問である
『そんな馬鹿な』は、長くなってしまうので
今後別途マガジンでまとめてご紹介させて頂きます。

そして『手でやるリハビリでなぜ歩けるように?』
についてですが、これも別途マガジンでまとめて
金儲けを考え……いや、詳細を語りますが、
分かりやすく幾つか言いますと


1.障害は脳幹梗塞からの右片麻痺
2.杖なしで数メートルは歩けた。ただし補助が必要。
3.上手く歩けない原因は足の動作以外に右腰回りの筋肉(体幹)や背筋が旨く動作していないからバランスや足を引き上げる、踏ん張るが出来ない。また、それが原因で右手の稼働にも障害が出ている。
4.そもそもその筋肉は健常者でも『意識して動かす』ものではない。その為リハビリは動かす為に別の動きをやって少しずつ慣らしていく。

この状況でネオジオミニを椅子に座って覗き込み、その体制のまま固定し、言うことを聞かない右手を無理矢理動かして数時間。
理学療法の先生方曰く、
〇覗き込み姿勢で体幹を刺激しやすい位置で固定
〇ボタンを押す動作は思ったより指先から腕から肩から背中まで、筋に肩甲骨まで一斉に動かす、止めるを繰り返している。
〇結果的に背中回りの意識的に動かない筋肉がモリモリ刺激されて、少し動くようになった。

また好きだから飽きずにずっとやれたから良いリハビリだったのでは?とのことでした。

状態としてはまだ不安定な部分はあるけど、
杖なし補助なしで、疲れるまでは歩ける状態です。
ただし、リハビリには『判定』があって、
杖なしで歩いて良いですよ。って言う確認が必要なので、その判定が終わるまでは杖をもって歩いてます。
使ってはいませんが。

またネオジオミニリハビリは長いリハビリの先にポンッと入れた偶然であり、そもそもネオジオリハビリで結果が出る段階まで担当の療法士の先生方が色々やってくれたおかげです。
なので、『ネオジオミニ゛だけ゛』で今回の回復があったわけではなく、きちんと下地はありました。

まぁ、療法士も予想外な所は多分にあったみたいですが。

そこで、これ以上の医学的根拠に基づいたリハビリ内容は、別途マガジンにまとめますので興味があったらそちらをお待ちください。

質問などはここでもTwitterでもお気軽に。

同年代に効果があるリハビリだと本気で思ってますが同年代はまだこの状況になってちゃいけないんですよ。

明日はアンケートの結果から、
私が入院した経緯を何回かにわけでお話していきます。
よろしかったら見てやってください

まぁ、そんな感じ

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