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対応する側の苦悩

私が良く行く居酒屋のお話 4

これは内輪のお話を少し離れた所から見てたお話
に見せかけた創作話


*免責事項
このまとめはタイピングのリハビリで書いた”創作”です。
実際に起こった話でも何でもなく、脳梗塞で倒れた私が
「話を考えてアウトプットする」作業のリハビリなんです。
その為、実在する人物・施設・イベントとは
何の関係もありません。





目次
◎中々のレアイベントだと思います
◎その「店舗」とコミュニティから生まれる負の部分
◎実際に行われていた迷惑行為と周囲の反応
◎対応する側の苦悩
◎私の知っている彼と彼の言い分
◎恨まれている事実?ここから見えてきた事
◎明日の我が身
◎マジお疲れ。ほんと感謝




◎対応する側の苦悩


伝え聞いた所と、実際に見た所とTLに流れてた話をざっとまとめます。
つまりはこういう事だった。と事実を述べる事は難しいですが、
ある程度の判断はできると思います。


直接的な被害(愚痴などのウザ絡み)を受けていた方々や
奇声や暴言を受けた方、見ておられた方たちは
それらを進言していたようで。店舗側も把握をしておりました。

ただ、では出禁!となるのは乱暴な話です。
何度も述べますが、たとえ今現在は迷惑な客であろうと
現在では数が少なくなってきていた同好の士であり、
話して理解して頂ければそれが最善ではありましょう。
同好の士とは言えある程度の数が集まれば
その大小は違えどゴタゴタやギクシャクはあります。
ですが同好の士なので、時間をかけて仲良くやっていければ、
もしくは迷惑行為を行っている人間が、
きちんと行いを把握し、是正して頂けるのならば
是正とは言わなくても、ある程度弁え控えて頂けるのなら、
それならば現状に見える問題は無くなっていくわけです

なので店舗側の判断としては、
(本人にどうこう言ったと言う事は大っぴらには公表ありませんが)
進言してきた方々に、
 すぐに結論を出さずに、様子を見て欲しい。
とは言ってはいたようです。

店舗側の対応としては必ずしも問題がない・最善だったとは言えません。
が、賛否両論とはなるでしょう。

迷惑行為をしていても”まだ”客は客であり、
他のお客に迷惑がかかってしまってはいるが、
そのお客が我慢出来ている間は、
そのお客に甘えさせてもらう形にはなりますが、
様子を見て欲しい。と店側が態々頭を下げる。

そうされると、本来ならば店員に求める事は
「毅然とした態度で出禁」までは言わなくても
「厳重注意して辞めさせる」と言う所でしょう
ですが「お客同士仲良く」とも誰しも思ってしまいますので、
進言した常連客も
「店員さんがそこまで言うならば確かに余計なイザコザは無い方がいいよな」
となるでしょう。
いや、楽しく飲んでいたいんですよ皆。

しかし、繰り返される迷惑行為
たびたび進言があがるわけです
ずっと進言と言っていますが、最後の方は苦情だったのでしょう。

Bさんが何をどう勘違いした世界で生きていたかは知りませんが、
「注意した店員に悪態をつく」までやっていたようです。

もし私が見ていてもいい気分もしませんし、
何ならおいおいと食って掛かるかもしれません。

Bさんが自分の事をどう思っていたかは知りませんが
居酒屋なんて一回で多くて数千円しか使いません。
毎日行ってようが店の経営が上がったり下がったりするような
上客でも何でもない人なんですよ。

お客様は神様のように扱うべきですが神様ではありません。
もし「上座に扱われているから自分が神だと思ってしまう」
なんて冗談を地で行く人間がいるとするならば、
アルコールや場の雰囲気に酔っ払ってるだけならもう少しまともなので
たぶん何らかの脳内麻薬が分泌されている状態だと思います。

では、Bさんは「そういう人」だったのか?

今となってはわかりませんし、
 そういう人だった?
と聞いて回るのも変な話ではありますので行いません。

ですが、もし「そういう人」だったとするのならば、
対応している店員は苦労したと思います。

店員さんたちが問題解決の為に動いてなかったわけではありません。
店員さんたちは理解して頂く為にBさんに言葉を伝えたはずです。
完全に想像ですが、
最初は含みをもった言い方だったり
回りくどい言い方だったりしたかもしれません。
それでは変わらなかったので、
やさしく諭したり、少しストレートに言ったかもしれません。
それでも繰り返されたので、
強めに行ったり、何なら怒鳴ったかもしれません。
ですが、何も変わりません。

普通の人だと「母国語で話せば意思の疎通ができる」わけです
少なくとも、きちんと全てを理解して頂けなくても
ある程度はこちらの意図が理解して頂けるわけです
少しでもこちらの意図が理解して頂けるなら、
 ①自分の行動が咎められている
 ②自分の行動が迷惑をかけている
ここまでは理解されるでしょう

なので考えられるとしたら下記の二点です。

 1.上記①②が理解出来ないから同じ事を繰り返す
 2.上記①②を理解した上で同じ事を繰り返す

もし、1.だとするならば、
それはもう店員やその他の常連がどうこう出来る領分ではありません。
それこそ家庭の事情や過去の教育機関の問題です
もしかすると医療機関の案件かもしれませんが素人などで判断は出来ません。

しかし、2、だとするならば、
自分が何をしてもかまわない。嫌われないとでも思っているのでしょうか?
それとも
我を通せれば周りに迷惑をかけようが嫌われようがかまわない。
もしくは
迷惑をかけたつもりはない、嫌うなんてあるわけがない。
つまりは
お前らが俺に合わせろ。
と言った考えの方なのでしょうか?
恐ろしく自分勝手と言うか、かの国気質と言うか、

ようは「話の通じない人」であったわけで。

平和的に話してわかってもらおうとしていた店員さんたちの苦労は
どうやっても報われる事が無かったのかもしれないと考えると
悲しい気持ちになってしまいます。



店員たちの苦労を想像するに頭は下がる思いです。
近い距離の人やその他の常連にはそういう事を気付かせず
裏で頑張って精神削って対応してきたんだろうなぁと思うと
どう労いの言葉をかけていいのかわかりません。


さて、事項では筆者が見て知っているBさんのお話を
まとめていこうと思います。
が、創作上の人物とは言え、名誉棄損にならない程度に
全力でぼかして書いていくので、つまらないお話だとは思います



ではまた次項にて。













ここまで書いておいて、
いや、これ私の創作なんですが、
Bさんみたいな人間が存在するわけないじゃないか。
リアリティなさすぎじゃないかと思い始めてきました。
リアリティないですが、書き始めてしまったので
頑張って続きを書いていきます。


あと、このお話は拡散しなくていいよぉ
(´・ω・`)

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