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宇宙より遠い場所がめっちゃ良きな話(現在進行形)#3分30秒で読める

こんにちは。

久しぶりに、気ままに、アニメレビューです。

今回は、Netflixをあさっていて、なんとなく見始めて、いまも視聴中の「宇宙より遠い場所」について、書きたいままに綴っていきたいと思います!

まず、もう最初の2,3話で、

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尊すぎて夜も寝むれない、夜寝るってレベルじゃねーよってなりました。
柚木的に言えば、「軽く死ねます!」です。(見た人ならわかるはず、、)

あと、挿入歌である「ハルカトオク」(saya)をはじめとした、楽曲たちも、非常にいい曲ばかりで、「ハルカトオク」が流れた1話や3話などは、涙腺がばがばでした。

「宇宙より遠い場所」は、2018年一月から三月まで、TVで放送されたアニメで、なんといってもシリーズ構成・脚本を、わちの超推しの花田十輝氏が手掛けています。(代表作:境界の彼方、中二病でも恋がしたい、けいおん etc..)

監督はいしづかあつこさん、制作はマッドハウスと、ノーゲームノーライフ制作陣が勢ぞろいのアニメです。

2018年ニューヨーク・タイムズ紙では「2018年 最も優れたテレビ番組(The Best TV Shows of 2018)」の海外番組部門のに選出されるなど、日本のみならず、海外でも、高い評価を受けている作品です。

物語の主人公は、普通の高校生活を送っていた、玉木マリ(キマリ)。どこか刺激の足りない、高校生活に疑問を感じていました。
ある日、駅で電車を待っていた、キマリは、横を駆け抜けていった、小淵沢報瀬(しらせ)が落とした封筒を拾います。なんと、その中身には、現金100万円がはいっていて、驚いたキマリは、びっくりドンキーに駆け込んで、エッグカリーバーグディッシュをがぶ飲みし、パチンコで蒸発しました。

無題

後日、100万円を落としたのが、しらせだと気づき、無事に届けたキマリは、ほぼ初対面のしらせから「南極に行かないか」というとんでもない誘いを受けます。実は、キマリが拾った100万円は、しらせが、カウカウファイナンスから10日5割で借りたもの、、

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ではなく(詳しくは闇金ウシジマくんをご覧下さい)、
しらせが懸命にバイトをして貯めた、南極にいくための資金だったのです。

まわりから「南極」というあだ名をつけられ、バカにされながらも、本気で夢を追いかけるしらせの姿に魅せられ、キマリはともに南極に行く決意を決めます。

ついに動き出した、キマリの高校生活。果たして、彼女たちの夢は叶うのか、そして、しらせの知られざる過去とは、、、

まだまだ、ここに紹介していないかわいいキャラクターもたくさんいます、ぜひ、本編を見てください!見なきゃ、人生10%くらい損しますよ。

~たわごと~

 こういう夢を追う系のアニメって、自分が弱ってるときとかに見ると、結構、いいなー、こんな青春、、みたいな感じで、羨ましくなって終わることが多いんですけど、今回は、将来のことで悩んでたんですけど、めっちゃ元気もらえました!

「SHIROBAKO」(これもいいアニメです!)みたいなリアルさがありながらも、舞台が南極っていう、今までにない壮大さがあって、それらがいいバランスを保ってるなと思いました。

しかも、主人公たちが、みんないろんなバックグラウンド持ってるんですけど、いい感じに親近感を持てる感じがして。
例えば、わち、個人的には、キマリはめっちゃ共感できて、なんか、一歩踏み出したいけど、いざとなると、怖くて、挑戦すらできないし、失敗もしないっていう。
でも、心のどこかでモヤモヤしてるみたいな。
結構、いまの、高校生とか、大学生とか、大人でも、不自由してないけど、なんか物足りないみたいな、感覚がある人って、結構多いのかなーと、思いました。
なので、どの世代でも、共感できると思うし、特に、なにか将来について悩んでる人は、ぜひ見てほしいなって思います。

あと何度もいいますが、曲だけでも聞くべきです!!(笑)

とりとめのない話ですいません!

宇宙よりも遠い場所

(↑さっき、日向が切れてたので、もっかいお納めします↑)


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