春馬くんキャスト3周年記念 特別インタビュー
4月5日
3年前の今日は、福岡ガールズエクスタシーで春馬くんがキャストとしてデビューした日です。
当店のオーナーでもある優斗くんが
「ちょっと変な人かもしれない…(笑)」
と、思いながら面接した彼も早いものでもう3年。
気付けば1番の先輩キャストになっていました。
そんな春馬くんに3周年を記念して、特別インタビューを行いました。
春馬くんが素直な言葉で語ってくれた3年間の出来事や、優斗くんとの出会い。今では見れない懐かしの写真や公開していなかった秘蔵写真と共に、是非ご覧下さい!
【春馬くんのAnswer】
ガルエクに入ってまず感じたのは、お店の居心地の良さが抜群にいいかなって思います。そしてキャスト同士もみんな仲良しです。ガルエクラジオの雰囲気のままです(笑)
どんなにキャストとしての能力が高くても、あくまでもお店に在籍しているキャストの1人。お店との関係を築くことができなくて、お客様との関係を築けるわけがないよねって考えです。
ガルエクのお店は何かあれば親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたりなどのサポートは手厚いです。そういった意味で、今まで安心してこのお仕事ができていると思います。
まずこれが1つ。
もう1つは、自分なりの信念をもってお客様と向き合うことですかね。
この業界って、色々な「欲」が交錯しているなって思っていて、
それは「性欲」であったり「金銭欲」であったり「承認欲求」であったりと様々です。キャスト側の立場だと、性欲がありすぎて自分の欲望をそのままぶつけてしまうのはもちろんダメだし、お金ばかり目が眩むとまともな接客ができなくなるし、誘惑が多いお仕事だと思います。
やっぱり業界を長く見ていて思うのは、これらの欲のバランスが崩れてしまった人はやっぱり長続きしてない印象ですね。大体2,3カ月、よくて半年ぐらいな体感で。
完璧な人間っていないので、キャスト側もどうしても負の部分って出てくる瞬間ってあると思うんですよ。
そういう時に明暗を分ける要素の一つに「自分なりの信念」を持っているか。が大事な要素だと感じてます。
ガルエクって元々優斗さんが一人でやってたんですけど、予約枠が埋まって予約できないって状況になって、他店を使ったお客様が立て続けに嫌な思いをしたことがあったんですよね。
そこから優斗さんと同じ思いを引き継いだキャストを増やしていこうって流れになって今のガルエクがあります。
当然、そこには優斗さんなりの信念が無かったらここまでたくさんのキャストは増えなかったと思います。
そんなボクにも誰にも譲れない信念があって、それを今日まで貫いてこれたから、キャスト3周年を迎えることができたのかな。なんか小難しいこと言ってきたかもしれないけど、愚直にひたむきにお客様と向き合う努力はしてきたつもりです。もちろん自分自身にもね。
【春馬くんのAnswer】
1年目の時に、新規のお客様がたくさんきた時期が2回あって、その2回ともほとんどリピートに繋がらないことがあったんですよね。
他のキャストは徐々にお客様も増えていく中で、自分だけ全然うまくいかなくて。そのとき、確実に自分の接客が何か間違ってると思うようになり模索し始めたことがありました。
「なんかもう…自分って本当無力だわ」
気が付けばこの言葉をつぶやいている自分がいて。
いろんな経験から培ってきた自信がこれでもかというぐらいに崩れ落ちた瞬間でもありました。
今までの女性経験から得たものやプライドも全部捨てました。
それこそ本当に1からやり直しって感じで。
もしここで不貞腐れていたら、ボクはもうガルエクにいなかったと思いますね。それと同時に自分自身と向き合うキッカケにもなりました。
やっぱり改めて当時の自分を振り返ってみて思うんですけど、今の接客と比べたら、絶対にやらないような行動だったり、言葉の選び方だったり、自分がお客様の立場だったら絶対呼ばないわってことを1年目の自分はやってましたね。
あと、割と「オレ様」接客の要素が強くて、自分のやりたいようにやってた時期があったけど、今振り返れば自分の中の正解をお客様に押し付けていた状態で、本質的にはお客様と向き合う事ができていなかったと思ってます。
そこから、自分の中からベストな正解を探すのではなくて、お客様の中から正解を探すような視点をもち接客するようになりました。
ボクが思うキャスト活動の中で、この体験がターニングポイントだと思ってます。
じゃあ、ここからどうしようかなって思ったときに、イケメンはたくさんいるし、どんどん年齢も若い人がデビューするからそこで勝負はできないしなー。そう考えたら、みんながやってなくて自分に出来ることってなに?って探した時に
「マッサージ」、「甘やかす、甘えさせる」の2つが思い浮かんだんですよね。
「マッサージ」では、元々好きなのもありましたけど、自分のお店ではそれを売りにしている人がいなかったので、そこで活躍できればいいかなと思ったのと、
「甘やかす、甘えさせる」の部分では、全国の人気のあるセラピストのプロフィールを見た時に、特化してアピールしてる人が誰もいなくて、かつ自分が割と好き(得意)な分野だったので、その路線でアピールしていこうと思いました。(1〜200人ぐらいのプロフィールは見ました)
新しく特徴をアピールした当初は、まだ自分をもっと知ってほしいとお客様に押し付けていた部分がまだ出ていたかもしれないけど、そういう自己欲求も少しずつ無くなっていって、接客もより穏やかな感じに変わっていったかなって思ってます。
ちなみにこれは余談なんですけど、他のキャストと合流した時には、自分の失敗談をできるだけ伝えることにしています。自戒を込めて(笑)
自分にも、自信を無くてしてもがいてた時期があったんだよ。
もし同じようなことで悩んでいるキャストがいたら、同じ失敗をして欲しくなくて。
そんな想いを内に秘めながら伝えてます。
【春馬くんのAnswer】
デビュー当初から今も変わらず優しいですね。そしてよく笑ってます(笑)
ただ、そんな優しいイメージとはちょっと違った場面があって。
それが面接時だったんですよね。
面接を受けた時の印象が、今の優しい感じとは違って結構ピリピリしててちょっと怖かったんですよね。
一通り面接が終わる時に、
優斗「全然質問ないけど大丈夫?」
って言われた時に、あっ、これ自分落ちたかもしれないって勝手に思ってました笑
あの・・・3つほど質問した記憶があるんですけどね...!
まあ、本当にその時ぐらいで、入店後は今と変わらず優しいです。
お客様も体感している人が多いと思いますけど、なんでも包み込んでくれそうな包容力であったり居心地の良さは優斗さんとキャスト間同士でも健在ですね。あの声は何なんですかね?なんであんなにエロいんですかね!!!
優斗さんもこの記事見てますよね!?
その声くださいお願いします!!!(笑)
あとは、気が付いたらプライベートのこともほぼ100%報告しちゃってます。
春馬「休日はお昼にカフェにいってご飯食べて、夜は友達と飲み行ってくるんですよー!」
春馬「ほら、これめっちゃ美味しそうなオムライスに見えません??」
(唐突にオムライスの写真を見せる)
って、これもうカップルのそれやん!
みたいな状況になってたり・・・?
あと、優斗さんがお客様の前ではどういう感じかは分からないのですが、
たまーに、
「おーい!磯野。野球しようぜ!」のノリで
優斗「ねえ春馬?お腹すいた?ご飯食べにいこうぜ!」
って言う時に、ちょっと男らしいというか少年っぽさが垣間見れたりもします。(いこうぜ!の部分)
あと、サッカーボールを追いかけてる時の優斗さんの目はガチです(笑)
途端に動きが俊敏になるのでデートコースにサッカーボールを持参すると何かが起こるかもしれません。お楽しみに。
他には何があるかなー?
一緒に車に乗ってる時に、唐突に建造物や乗り物に関してのうんちくが10分ぐらい続いたり、何でも知ってる感じはしますね。ちなみに、福岡空港の滑走路の話をさせたら2~30分ずっと喋ると思いますよ(笑)
最後にこれは本当に羨ましいって思ってることなんですけど、優斗さんは一度覚えた道は忘れない特殊能力があって、Googleマップ以上に道に詳しいんですよね。本当、アレはすごいと思います。
ボクはGoogleマップ見ても道に迷う人です。はい。
【春馬くんのAnswer】
自分の色を出すのはいいけど、それをお客様にとっての正解だと思って押し付けないことですかね。
あと、もっと謙虚になってください(笑)
この質問だけすごく回答が短くなっちゃいましたね。
春馬くんの特別インタビュー、いかがでしたか?
その他にも春馬くんの事をもっと知って頂けるような企画も考えてます。
お楽しみに!
最後に。
3年間春馬くんを支えてくれたお客様、心からお礼申し上げます。
こうしてお祝い出来るのも皆様のお陰です。
これからも春馬くんと福岡ガールズエクスタシーを、末長くよろしくお願い申し上げます。
そして春馬くん!これからもよろしく!3周年本当におめでとう!!