娯楽は楽しい物である

何を当たり前の事を…と思うかも知れないが娯楽とは「心を楽しませ慰める行い」の事を指す。
要は「楽しい」と感じる事は拡大解釈だが何でも娯楽なのだ。
私は旅行に行ったり、本を読んだり、映像作品を観たり、身体を動かす遊び等が特に好きだ。(だが、フットサル…てめえは駄目だ)

その土地の観光地に赴いたりご当地グルメを食べたり(食欲は娯楽とは言わんか)、海や川があるなら船に乗るのも好きだ。
直感で気になる本があれば電子書籍にはなってしまうがつい買って読み耽ってしまう。
映像作品でも和洋、アニメ問わず気になるものはなるべく観るようにしている。スカっと出来そうな作品だとなお好きだ。

さて、前置きが長くなったが今回は映像作品「アニメ」について書こうか。
良い大人がアニメなんて…と言われる時代も過ぎ、はや数年。
大の大人(クリエイター)が面白い!と思って作ってきたんだから、そりゃ大人になっても面白いよね。

とは言え昔からアニメ大好きー!ってタイプだったかと言うと実は違う。
そりゃあドラえもんやらドラゴンボールなんかは当然観てきたけどジャンルが違うし…。

きっかけ…なんだろうか?
小学生の頃遊び友達の兄にエロアニメ(確か同級生?)を観させられた事?いや違う…思い出の中でじっとしていてくれ。

ああ、分かった。
「爆れつハンター」とか「セイバーマリオネット」で性癖破壊されたんだ…。
※今のノリで書いてるので実際考えて思い出しながら書いてる

うーん当時の小学生には悪い文化だw
てか「あかほりさとる」と「林原めぐみ」が全盛期じゃん。そりゃこうなるわ、英才教育にも程がある。

またどうでもいい話を書いてしまった。

次回からは「少女歌劇レヴュースタァライト」についてつらつらと書いていこうかと。
何それ?って人はyou tubeに公式無料動画があるからよろしやす。

ぱっと見、女の子のキャラがワチャワチャする作品に見えるが
これが中々難解な作品で正直3割ぐらいしか理解出来てない自信がある。
何でも有りのファンタジーなのか?それとも劇中劇を観させられているのか?劇中劇だとしたら「どこから」劇中劇なのか?答えが出されないからこそ面白い作品。
そう俺達は感覚で娯楽を消費している。
根幹のストーリーも舞台に立つモチベーションだったり同期に勝ちたい等の葛藤を「キレイ」に描かれていてとても面白い。
TV版だけだったら今頃「あのアニメは面白かったよね」ぐらいの良作評価だったであろう作品。

劇場版レヴュースタァライト。
人生で初めて公開初日に三回同じ映画を観た作品。
舞台少女とは?舞台で生きる事とは?
それぞれの答えを泥臭くも我武者羅に描ききった怪作。

もう書くのを逃げられない、そんな感じ。

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