競争優位について

僕が普段意識している競争優位に関してとりあえず並べます
できるだけ具体的に話します

観点

一般的なところ(会社の構造)

  • 市場シェア

    • シェアが高い方が価格競争が起こりにくいです

    • 携帯なんかの料金が高いのは ドコモ、au、ソフトバンクの3社独占であるのが主な要因

  • コスト

    • コストが低い方が競争力が高いです。価格設定を低くできるからです。ただ低価格帯にするとユーザの質が低下するのでネガティブな顧客対応(謝るとか)は案外増えます

ソフトなところ(会社内部)

  • 意思決定のスピード

    • 早い方がいいです。5秒 or 1時間だと5秒の方がいいです。

  • 意思決定の判断

    • 信頼できる企業に従うで基本的にいいです。例えば「Googleが採用してるからやる」「Amazonが推薦してるから使う」等
      秒でやりましょう。
      あなたの頭で考えた意思決定とGoogleの意思決定どちらが優れてます?と自問自答していきましょう

  • イノベーションのジレンマ

    • 企業にはいろいろなおじさん、おばさんがいます。20代後半でももしかしたらおじいちゃんの時代です。イノベーションを起こす際に鬼のような表現をすると邪魔になります。(今まではこうだった。常識ではこうだ等。)

    • 例えばExcelのスキルを持っている、Javaでプログラミングができるは将来的にイノベーションのジレンマに陥ります。
      脳の話をしますと上記のような知識は海馬の一部を支配しています。
      身につけた知識自体が財産ではなくただの負債になっちゃってます・・・・残念ながら

話したいことは以上です



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