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【障害児イクメン】ベビーカー事情

身体障害を持つ子どもにベビーカーは、不可欠です。ベビーカーを押して9年のわたしが「1.いつまでバギーに乗れるか?」「2.レインカバーの予備」「3.腰痛対策」の3点について書きたいと思います。

1.いつまでバギーに乗れるか?

グングン背が伸びて子どもの成長を喜ぶ反面、今のバギーにいつまで乗れるのかが心配になりました。ネットで検索すると「障害児用バギー」もあるようです。今のバギーが乗れなくなっても移動手段に困ることはなさそうです^ ^。

2.レインカバーの予備

歩けない我が子にバギーのレインカバーは必須アイテムです。バギーに乗るのを嫌がることがあり、レインカバーをやぶいてしまいました(><)。レインカバーが嫌な気持ちは充分理解できます。メルカリで同じ製品のレインカバーを購入したのですが、なぜか、取り付けの穴が少し内側にあり装着できません。3回購入して1回成功の確率です。今のカバーがやぶれたらどうしようという不安があります。

3.わたしの腰痛対策

ベビーカーは、女性向けに作られているようで私には低いです。身長175cm以上のパパやママはどうしているのでしょうか?

妻も長身なためベビーカーは何機種も試し押しをしました。最終的に当時「シロガネーゼ愛用!」と言われていた海外製のバギーを購入しました。これは持ち手が高い位置にあるため、押している時に違和感はありません。しかし、前傾姿勢が続くと腰が!、腰が!、腰が!。また、段差をバギーの前輪を持ち上げて通るときなどに腰に負担がかかるようです。最大の敵は、バスの乗り降り。都バスは全車両ノンステップバスですが、他のバス会社はステップバスもまだまだ現役です。バスの乗り降りは本当にシンドイです(><)。東京2020オリンピックをきっかけにノンステップバスが増えることを切に願います。

ギックリ腰を年1ペースで繰り返した時期がありました。腰痛での抱っこは正直ツライです(><)。

わたしの主な腰痛対策は、3つです。

(1) 整体。2日間トイレに行くのも苦痛なギックリ腰をした時から定期的に整体に通いケアしています。

(2) 腰のストレッチ。ジムに行く時は、ストレッチがかかせません。時間がない時はストレッチだけの時もあります。また、適度な運動も効果があります。

(3) カイロ。毎年11月〜3月くらいは、カイロのお世話になっています<(_ _)>。他の人はどう感じるのか分かりませんが、わたしの場合は、腰が熱いとは感じません。高温やけど?

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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#障害児イクメン #ベビーカー #バギー #腰痛対策


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