20200214

男性に対する恐怖を感じた出来事を、
思い出す時間だった。

信頼できる上司に相談しつつ、
その上司にすら、
恐怖心をうっすら感じながら。


裸体や生殖器の写真を撮られたことがある。

撮らせて、と言われて、
拒絶したら怒鳴られた。

恐怖で何もできなくなった。

その写真をたてに、
その人に従わざるを得ない状況に陥った。


男性への、
特に大声に対する恐怖心は、
父によって形成された。

大声を挙げながら、
不機嫌に帰ってくる父。

モノに当たり散らす。

そのモノというのは、
私も含まれる。

大人しくしてないと、
もっと殴られる。

声を挙げても、殴られる。蹴られる。

首を絞められる。


男性の大声には、
条件反射的に恐怖心を抱く。
フリーズする。


世の中の全ての男性が、
父のように殴りかかってくるわけではない。

男性が怖い、と括るのは
失礼なことだと思ってる。

それでも、怖いものは怖い。

怖い、と感じる度に、
罪悪感を覚える。


どう、解いたら良いだろう。


noteに目を通していただき、ありがとうございます。皆さまからいただいたサポートは、私の心身の療養に充てさせていただきます。またnoteを通して日々還元していけるよう、生きます。