20200828

高校生の頃の私、
逃げないで居てくれてありがとう。

音楽を好きな気持ちを、
誰よりも大切にしてくれてありがとう。

景色のなかのときめきを、
ささやかな心の動きを見ていてくれてありがとう。

言葉の深みを、
めんどくさがるのではなく、
味わい咀嚼してくれてありがとう。


全部の時間を、
今まさに取り戻しているように感じる。


私の人生は、豊かだ。


苦しい思いはしないに越したことない。

そこを回避するのではなく、
取り組んできた私に感謝したい。


今の私は、やっぱり今が良ければいい、
とは思えない。

私は誰かの為に生きたい。

それは、
(過去の私)という他者であったり、
(未来の私)という他者でいい。


そうやって私は生きていくんだ。


私は私。

noteに目を通していただき、ありがとうございます。皆さまからいただいたサポートは、私の心身の療養に充てさせていただきます。またnoteを通して日々還元していけるよう、生きます。