劇団三日月座『ト音』

 まずはじめに

 1ヶ月ぶりくらいに観劇をしてきました。自分らの劇はやってて、モブとして田舎のヤンキーを演じたりその次の公演の準備したりと演劇自体はちゃんとやってたんですけど、観劇は久しぶりでした。さて今回も例によって事前情報ほぼなし、タイトルすら危ういような状態で珍しくぼっちで見に行きました。すでに僕が見に行ってから時間が経ってるのですがようやく暇になったので書きます。

 やっぱすごいんだわ

 いざ始まったら個人的に好きな方が多く出演されていたBキャストの方ということを知り、まず驚きと感動。
そして舞台ですよね、舞台がすごいことすごいこと。毎度眺めさせていただいております。

 そしてやはりキャスト全員がクッソレベルが高いっていうことを三日月座を見るたびに思います。表情に結構注目して見る事が多いんですが表情が豊か、というか人間の表情をしている気がします。死んでないっていうんですかね?舞台との距離が近いのでとてもそれを見やすく、そのため表情を注目して見ちゃいます。もちろん声も聞きやすいし動きもわかりやすい、素直に尊敬しますね。

 考察だとかはもう語彙力なさすぎてやばやばなのでパスするとして、お気に入りのシーンだとかを少し話します。まずいきなりラストですが藤くんがいない存在だと知った時の藤くん(長田さん)の表情が好きですね。前回の『だいにんぐでわらってる』での長田さんの衝撃の事実がわかった時の表情が好きです。
(こういうシーン似合いますね・・・)
あとは戸井先生(佐々木さん)が職員室でゲームしまくって現実逃避してる時の動きがリアルにオタク感MAXでめちゃ好きです。普段は大人しくて声も聞こえないのに興奮した時は饒舌になるその切り替えもハッキリしているしオタクモードの時に完全にリミッター外れているのが伝わりました。(アフタートークの時に1年生と聞いてめちゃくちゃ驚きました。レベル高すぎ!!!)
職員室で五味先生(山本さん)を見つけてからPSP隠して眼力に負けてPSP机の上に投げ出すところがなんかとても印象に残っています。とても面白かったです(小並感)
動きの面で言うと千葉くん(佐野さん)と長谷川さん(山下さん)もとても動きが大きく興奮を全身で伝えているのを感じました。結構ぶっ飛んでいるキャラっぽいのにずーっとできるのは凄いです・・・それでも二人ともキャラがブレることはなく千葉くんはぶれてるように見えても自分の感情のまま生きるようなことや長谷川さんは興味のあることに全力で挑む感じが伝わりました。

 語彙力の限界

 ほんとだったらもっと語りたいんですけどなんしろ語彙力がなさすぎてこれ以上なにもいえません()今挙げた方はマジで最推しなのでこれからも追っかけていきたいですね(3年生で引退される方もいらっしゃるようですが・・・)
やはり観劇した後は自分も演劇やりたくなりましたね、皆さんに憧れるっていうのが大きいんだと思います。
これからも追っかけるぞ!って心に誓いましたし、自分の演劇に対する モチベも上がりました。

例によってまとまりのない気持ち悪い文章になってしまいましたが書き殴りたかったので書きました。
ありがとうございました。

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