vomi-1グランプリ～閉幕

※俗にいう「ボカロみんはや界隈」に属している方に向けた文章です。

ぽんずです。

「vomi-1グランプリ」へのご参加・ご協力ありがとうございました。
このnoteでは当企画に対する私の思いをちょっとだけ書きます。
詳しくは後日発行する記録集に載せます。よかったらそちらもお求めください。

Q.なんでこんな企画をやったの？

理由①：目立ちたかったので

「vomi-1グランプリ」開催最大の理由はこれです。
ぽんずは承認欲求の塊みたいな人間なのです。
当界隈、「ボカロみんはや界隈」なる名称で呼ばれていますが、昨今は外部企画(ex.イモトロ、ちあトロ...)や部活動と呼ばれるボカロみんはやに直接関係のない活動が活発になっていることもあり、私自身、ボカロみんはやは企画はおろか参加すらする頻度が下がってしまっていました。
しかも、自分は宗教上の理由からあまり外部企画にも顔を出さず、このままではなんかわからんけど界隈でデカい態度をとっているよくわからん人になってしまうのでは？と思い、態度よろしくデカめの企画をやったろうと思い立ったわけです。

理由②：なんかめでたいので

ボカロみんはや界隈とかいうクソニッチなコミュニティが形成されて、もう1年が経ったそうです。早いですね。
また、きぐなと私が「ボカクイ」なるオフラインクイズ大会を企画して、もう1年が経ったそうです。早いですね。
「おっ、それに託けて企画したら、なんか特別っぽくなるんちゃう？」と思ったわけです。

理由③：200%盛り上がるので

私は高校1年生のときからクイズ研究会なる謎サークルに入ってクイズに没頭してきました。また、その中でクイズの企画をいくつも主催しました。
しかしながら、トーナメント戦をやるのは初めてでした。
慣れない形式ではあったのですが、1年間ボカロみんはやを愛する皆さんと毎晩毎晩会話して、オフ会もして、これが一番盛り上がるし盛り上がらない理由もないと確信していたからです。(詳しくは記録集で書きますね)

理由④：”ボカロみんはや”は楽しいので

私は（比較的）ボカロに詳しくありませんし、企画に参加しても勝てたことはほとんどないのですが、やはりボカロみんはやは楽しいんですよね。
ニッチなジャンルからここまで大きく育ったコミュニティがあり、1年経っても飽きずに続けている皆さんがいるんだから明らかでしょう。

競技クイズという道を通ってきて、多くのジャンルのカルトクイズに触れてきました。
が、ここまで素材をこねくり回して、あの手この手で企画を作っても、今なお新たな素材(ボカロ曲)やら派生やらが増え続けるジャンル＝クイズという様式にドンピシャでハマるジャンル は、なかなかないんじゃないかな～と思っています。
「ボカロみんはや、やっぱおもれえわ」ということを、部活動やら外部活動やらに興じる皆さんとも再確認できたらな～と思いました。

理由⑤：感謝をこめて

詳細は割愛しますが、実は私、昨年の2月頃からつい最近まで精神的に病んでしまっていました。
精神的苦痛を吐き出すために某絵を描き始めたりもしました。
私、口調が強いし、ネトストはするしでこわがられることが多いのですが、大学を卒業するまではクソが付くほど真面目な人間でした。(実際、きぐにゃんから「ぽんちゃんそんなキャラじゃなかったでしょ～」と何度も言われている)
これについては多分、これまでの人生の裏返し(？)が来ているのかな～と考えています。てへ。
そんな不安定な状態の私を温かく迎えてくださったのがこの界隈の皆さんでした。
長いこと病院にも掛かって、現在は普通に生活できるくらいに回復したので、この折にいっちょ何かやったるか～恩返しや～と思ったのも企画に至った理由だったりします。


 
ちょっと湿っぽい感じの終わり方になってしまいますが、ぽんずは元気です（？）
今後も「ボカロみんはや界隈」とかいうわけわからんコミュニティがより一層発展することを願っております。

追記：君もDMでぽんずさんに励ましのメッセージを送ろう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

台無し

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ヘッダー：ぽんず(https://twitter.com/garasu_n)