安田記念回顧

購入した馬券

枠連:4-5(1点)
馬連:5-6, 8, 12(3点)3 × 500 = 1,500
3連複:5-6, 8, 12-1, 3, 6, 7, 8, 12, 13(15点)15 × 100 = 1,500
3連単:5, 8-5, 6, 8, 12-1, 3, 6, 7, 8, 12, 13(34点)

結果

1着 11 ダノンキングリー
2着 5 グランアレグリア
3着 13 シュネルマイスター

感想

前回の記事を参考にして馬券を購入された方、大変申し訳ございません。友人とパドック見ながら、これでダノンキングリー来たらお通夜なんだよねえwみたいなことを話していたら本当にお通夜になってしまいました。それにしても川田さんの騎乗はかなり良かったですね。最後のグランを外に出せないようにしつつの外差しは見てて気持ちがいい競馬でした。対して、グランは、序盤から厳しい競馬を強いられましたね。向こう正面で、かなり後方からの競馬となり、しかも外はケイデンスコールによって抑えられている状況で広い東京なら大丈夫だろうとそのままのポジションでためていたのですが、見事にキングリーにブロックされ、残り200mで空いた前方に突っ込んだのですが、流石に加速しきらなかったですね。それでも上がり32秒台を出すあたりさすがの現役最強マイラーの矜持のゆえんでしょうか。シュネルもNHKマイル組が決して弱くなかったことを示せました。今後にも期待できる走りだったと思います。インディチャンプは、最後伸び切りませんでしたね。年齢的にも今年がラストチャンスでしょうか。トーラスジェミニは最前線にいながら最後粘り通したと思います。カデナもここでは能力的に足りないと思いましたが、最後伸びてきましたね。ダノンプレミアムはちょっと伸びが足りませんでした。やはり、息をつくようなタイミングがない東京マイルだと厳しいかもしれません。サリオスは、馬の状態が悪かったのでしょうがないですね。最後の直線もふらふら前方があけるのをうかがっていたグランに多少不利を受けていた印象です。ゆっくり休んでG1戦線でも活躍できるところを見せてほしいです。

反省

ダノンキングリーは馬柱を見てマイルは忙しいと思いましたが、もう少し展開等も精査するべきでした。また、ダノックス2頭出しの中、川田Jがダノンプレミアムではなく、ダノンキングリーを選んだ意味を考慮すべきでした。あと、なんとなくですが、川田さんが好騎乗するときの馬を買えません。今年の春戦線だと、ダノンザキッドやステラリアは本命にしていたのに無事爆死しました。。。競馬の難しさをつくづく実感します。

今週気持ちよく勝って、宝塚までは流そうと思っていたのですが、想像以上にG1連敗しているので、今週来週の重賞もすべて見ていきたいと思います。次は、皆様が勝てるような情報を提供できたらと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。m(__)m



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