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AJCC・東海S予想

AJCC予想

◎6 ポタジェ
○9 ボッケリーニ
▲1 キングオブコージ
☆11 オーソクレース
△8 アンティシペイト、10 ラストドラフト

買い目

馬連:6, 9 - 1, 6, 9, 11(1点100円)
3連複:6 - 1, 9 - 1, 8, 9, 10, 11(1点100円)

合計:1,200円

◎はポタジェ。近親ルージュバックはオースカマーを勝利しており、血統的にはこの馬未経験の距離中山2,200の適正はある。そして調教も入念に行われており、今年絶好調の友道厩舎×金子オーナーの馬ということで嫌う理由がない。この馬自身も前走はハイレベルG1で入着をとりこぼしてしまったが、それまではGⅡでも入着を外しておらず、正直相手関係がかなり楽な今回なら勝ち負けはできるだろう。

○はボッケリーニ。前走は斤量が重いことと、前残りの展開だったがそれでも4着に食い込めているあたり相手なりに走れる力は持っている。今回は乗り替わりで横山武史騎手を配してきており、勝負気配が強い。未知の距離ではあるが、近親ラブリーデイは2,400で強く、この馬も距離延長したほうがパフォーマンスは出そう。

▲はキングオブコージ。長期休み明け2戦目の前走は外を終始回された結果の掲示板止まりであったことと少し太めだったため、今回内目で絞れていればこの相手関係ならやれて問題ない。イン突きも横山典弘騎手ならクラヴェルなどの馬でも得意としている騎乗なので問題はない。怪我前のポテンシャルならここでも最上位なので、全盛期に戻れば。

☆はオーソクレース。データ的には一番安定している馬だが、やはり展開的に少しズブいこの馬が差し損ねで負けてしまう可能性も考えられる。また、年明けからのルメール騎手の騎乗があまりかみあっていないことや、今回坂路での調教が初めてということで状態への不安要素も大きく、オッズからしても軸にしないほうがリターンが高いため、あえてこの評価にしている。

△はアンティシペイト、ラストドラフト。アンティシペイトは前走番手につけて掛かり通しで直線弾けずだったので、あの敗戦は仕方ない。逃げ馬がなぜか同厩舎のボスジラになってしまい、超スローペースになってしまっこともよくなかった。相変わらず前進気勢は強そうな追切だったので、ここも掛かってしまう可能性はあるが、前走と比べて明確な逃げ馬が存在するため、うまくのれば中山2,200なら重賞でもやれておかしくない。ラストドラフトは最近は重賞でもパフォーマンスが落ちてきているが、戸崎騎手への乗り替わりとこのコースへの適性を考えて、外せない一頭とみた。展開やポジション次第ではきてもおかしくはない。

無印で有力なところは、アサマノイタズラ、ダンビュライト、スマイル。アサマノイタズラは前走の大敗(気管支炎といわれているが定かではない)からそこまで明けずに適正のある中山を無理やり使ってきた印象が強く、乗り替わりも含めて印象が良くない。セントライト記念では後方から来たがこのコースは追い込みは決まりづらいので、それも合わない。ダンビュライトはこの中だとかなり迷ったが、ダートを使ってきての臨戦過程が正直いまいちよくわからなく、ダートでそこまでパフォーマンスを発揮できなかったので結果を残してきている中山に無理やり戻してきた印象が強い。単騎逃げできればいいが、キャッスルトップがいるのでそれもできず、途中から上がっていってお互いに潰し合って4角で下がってしまうだろう。スマイルはこのコースでの成績はいいが、外枠というところと持ちタイムがやはり下級戦のため、遅く、相手関係がそこまで強くないといっても重賞級が何頭もいる中でよどみない流れになったときのパフォーマンスが未知数なため今回は切った。

展開としては、キャッスルトップが逃げて、外からダンビュライトが半馬身程度で追走、内からはキングオブコージが番手につけ、4, 5番手にポタジェ、アンティシペイト、スマイルがつけるか。マイネルファンロンは前目につけたいが大外のためつけても6, 7番目の大外か。これらをみつつボッケリーニ、オーソクレースがつけてさらにその後ろあたりにラストドラフトがつけるか。3角ではキャッスルトップが苦しくなり、ダンビュライトが前に出てそこから外にアンティシペイトもつけてくる。さらにはラストドラフトもあここらへんから上がってきて直線では粘るダンビュライトをはやめにポタジェ、アンティシペイトがかわし、後ろからのボッケリーニ、オーソクレース、外のラストドラフトの直線勝負になる。

東海S

◎15 サンライズホープ
○11 オーヴェルニュ
▲4 デュードヴァン
☆5 スワーヴァラミス
△2 グレートタイム、10 ゲンパチルシファー

買い目

馬連:11, 15 - 4, 5, 11, 15(1点100円)
3連複:15 - 4, 5, 11 - 2, 4, 5, 10, 11(1円100円)

合計:1,400円

◎はサンライズホープ。前走の大敗は太め残りによるもの。今回は調教も抜群で展開も合うので多少外枠でも優先して買いたい。中京でも結果を残しているので、早めに逃げ馬を捉えてロングスパートに持ち込めれば勝ち負けはできるだろう。

○はオーヴェルニュ。前走は、直線で詰まってしまって6着と能力の高さは見せた。今回は6枠でそこそこ外枠から中団のいい位置につけて直線勝負にもちこめれば前走のような敗北はしないように思える。乗り替わりはたしかに心配だが、若手のホープの団野騎手で調教にも乗ってコンタクトはとっているので勝負気配は高いだろう。

▲はデュードヴァン。ここ最近は復調してきており、松山騎手の前目の競馬ができれば、この内枠からなら勝負はできそう。

☆はスワーヴァラミス。重賞でも結果を残しているし、そこまで大敗はしていない相手なりに走る馬。最近、後ろからの競馬が続いていて勝負になっていないが、今回の枠からうまく出られれば、勝ち負けできるだろう。

△はグレートタイムとゲンパチルシファー。グレートタイムは相手なりに走る馬で、最近は粘り込むことでできてきたのでここでも前目につけられれば。鞍上のみが心配。ゲンパチルシファーは前走の出遅れから前残りの展開での大敗で大きく評価をさげているが、この相手関係でいつものような好位からの競馬なら一発あってもおかしくない。

無印で有力どころは、スマッシャー、アイオライト、ブルベアイリーデ。スマッシャーはやはり勝負できたレースのレベルが疑わしいところと1枠がよろしくないので、発馬からグレートタイムに入られると苦しい競馬になる。アイオライトはこのレースは逃げ馬有利ではあるが、逃げたときのレース展開がかなり楽逃げで恵まれたレースだったので、今回イッツクールに絡まれてどこまで逃げられるかは疑問。この人気なら嫌ってみたい。ブルベアイリーデは状態もいいし、ここでやれてもおかしくはないが、枠的にかなり後方からの競馬となりそうで、もともと短距離馬だったこの馬が追い通しで勝てるようなレースには思えない。

中山10R 江戸川S

◎4 ミエノワールド
○2 スペクタクル
▲12 ジゲン
△1 ロイヤルバローズ、8 ジョーフォレスト

買い目

3連複:4 - 2, 12 - 1, 2, 8, 12(1点100円)

合計:500円

中京10R 賢島特別

◎9 セントウル
○5 メイショウドウドウ
▲8 アサケエース
☆4 ワザモノ
△3 カーフライターク、7 アルディテッツァ

買い目

3連複:9 - 4, 5, 8 - 3, 4, 5, 7, 8(1点100円)

合計:900円

小倉11R 豊前S

◎4 ゴールドパラディン
○3 ソプラドール
▲10 ミステリオーソ
△6 ペイシャキュウ、7 ロッシュローブ

買い目

馬連:3, 4 - 3, 4, 6, 10(1点100円)
3連複:4 - 3, 10 - 3, 6, 7, 10(1点100円)

合計:1,000円

 



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