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武蔵野S(デイリー杯2歳S、京都HJ)最終予想

展開予想

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枠もいいしリアンヴェルデがハナを切るだろう。そこにスプリント馬のヒロシゲゴールド、テイエムサウスダンがついていく形になる、ダイワギャグニー、バスラットレオンも前目につけたいが、初ダートかつ前の馬より外枠を引いたのでどこまでやれるか。ブルベアイリーデやオメガレインボーはいつもの中団で競馬ができそう。先行したい馬が多いので、前がぎっしり詰まるような形か。(この図よりも前が詰まって、後ろが縦長になりそう)逆にちょっとつらいのがワイドファラオやスマッシャーで、自分のしたい競馬のポジションより後ろになりそう。タガノビューティーやワンダーリーデルは内枠に入ったが、いつもどおり後方待機となりそう。サトノアーサーは初ダートで前が多いと必然的に最後方か。エアスピネルももう少し前についていたいところだが、割とポジション争いが激化しそうなので、いつもより後方目か。

こういう隊列になるとやはり中団後方でも前目にいるブルベアイリーデやオメガレインボーはかなり良さそう。タガノビューティーは最内なので、直線外に出すことも必要で少しロスが大きいか。

最終印

◎11 オメガレインボー
○10 ブルベアイリーデ
▲14 エアスピネル
☆1 タガノビューティー
△3 ワンダーリーデル、6 スリーグランド、16 ソリストサンダー、5 ヒロシゲゴールド

枠が出てから割と印が変わりました。本命はオメガレインボーでこの枠なら前をみつつ自分が早めに出していけるポジションなので、問題なく勝負できそう。ブルベアイリーデもこのくらいの枠ならいつもどおりの勝負ができそう。エアスピネルは、当初無印だが、調教がかなりよく、前哨戦といってもここでも勝負気配が感じられたので、評価を上げた。タガノビューティーはいつもそこまで調教動く馬ではないが、今回もあまり動かないのと、最内ということを評価して印を下げた。ワンダリーデルも同様。抑えで増やしたのはヒロシゲゴールドで調教良く動いていたので前でしぶとく残れそう。前走も後ろから有力馬が殺到する中前で粘り込んだので先行勢で上積みもあるこの馬の一発に期待。ソリストサンダーは枠は最悪の内を避けられたので悪くはないが、大外だといつもよりポジション後ろめなのが少し響くか。スリーグランドも前からそこそこの脚でつっこんでくればワンチャンスはある。逆に前回入れたスマッシャーは調教もまあ前走並みで、そもそも古馬との初レースの前回で止まっていたのでここでは厳しそう。そもそも持ち時計が少し心もとない。先行勢が多く、ハイペースで流れそうな今回は見送りで。

買い目

馬連:10, 11 - 1, 3, 10, 11, 14
3連複:11 - 1, 10, 14 - 1, 3, 5, 6, 10, 14, 16 

デイリー杯2歳S予想

最終印

◎1 ソネットフレーズ
○2 スタニングローズ
▲6 セリフォス
☆7 プルパレイ

買い目

馬単 マルチ: 1 - 2, 6, 7

ここでは、前走の内容からソネットフレーズが現時点での総合力が上と見る。スタニングローズは前走出遅れが響いて差しきれず。それがなければ頭まである。セリフォスは正直前走は枠に恵まれたところもあるので、この評価。プルパレイは正直頭はないと思っているが、粘り腰には一定の評価を与えたいので、抑えておく。4点でしとめたいなら、プルパレイを外しても良い。

京都JS

最終印

◎7 マサハヤドリーム
○4 ケンホファヴァルト
▲11 レンジストライク
☆6 タガノエスプレッソ
△10 ホッコーメヴィウス、12 マイネルオフィール

買い目

馬連:4, 7 - 4, 6, 7, 11
3連複:4 - 6, 7, 11 - 6, 7, 10, 11, 12

今回はホッコーメヴィウスとタガノエスプレッソが先行争いをするので、後ろの馬に展開利がある。特にマサハヤドリームは調教もいいし、なにより森騎手が継続騎乗できるのが非常に大きい。高齢馬なので勝てそうなここを勝ちに来るはず。ケンホファヴァルトは展開利を考慮して。レンジストライクもここでの勝負気配が高い。対してタガノエスプレッソは調教の動きもそこまでで、ホッコーメヴィウスとハナの叩き合いになるので評価を下げた。ホッコーメヴィウスも前走惜しい競馬だったが、あれで差し切られるとなると今回は更に苦しい競馬となるので、軽視で。


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