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トラックボールマウス(DEFT PRO)を使った感想

今回ご紹介するのはこちら。

【ELECOM トラックボールマウス/人差指/8ボタン/チルト機能 M-DPT1MRXBK】


これまでは、マウスは安くていいだろうと1000円前後のマウスを買っていましたが、長くスクロールする機会があり指を痛めたのと、ウィンドウの切り替えが面倒だった為に何か良いマウスがないかなと探していた際にこれを見つけました。

マウスの選択

マウス選びにはいくつか条件がありました。
それがこちら。

  • スクロールは親指で

  • 人差し指でダブルクリックは疲れる

  • 進む/戻るボタンがほしい

  • Bluetooth接続必須

  • トラックボールにするなら親指タイプは使いにくい(直感的に)

以上の条件がありました。
指への負担やショートカットを打つ度にマウスを離す時間を考慮。そしてMACを使用している現状から無線(USB)よりBluetooth接続ができるマウスを探しました(この商品は有線、無線、Bluetooth全て使える)。

そこで見つけたのがトラックボールマウス。親指タイプや中央に大きなボールが乗ったタイプなど数多の種類がありますが、筆者の目にとても魅力的に映ったのがELECOMの「M-DPT1MRXBK」。

ボールに部屋が写ったので加工

マウスの設定

ご存知の通り、こちらのマウスは多機能ですので専用ソフトをDLしてボタンにアクションを設定できます。

ここでボタン7にジェスチャーを設定
右の追加ボタンから機能を割り当てる

パターンは160種類以上。設定はプロファイルごとに登録可能。さらに、登録時に特定のアプリーケーションを指定しておくことで、使用中のウィンドウにあわせて自動でボタンの機能が変わるように出来ます。つまり、エクセルはエクセルのウィンドウを使用中にエクセル専用の機能を使い、ウィンドウを切り替えてWordを選択するとWord専用の機能に自動で切り替えて使用できます。

DEFT Pro Track Ball
(メニューバー)
見た目は非常に良い

マウスの使い心地

人によっては大きいかなーと感じるかもしれません。しかし、それをカバーできるほどこちらのマウスは利便性が高いです。それよりも多機能すぎるあまり、どのボタンで何のアクションを使えるか覚えるのに困るくらいです。買って損はないですね。

感想

結果として購入して良かったです。非常に使いやすく、定期的にメンテナンスをしてあげれば長く使っていけると感じました。ぜひ、ご参考までに。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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