僕にbacknumberがはまらないわけ


はじめに
僕はbacknumberが嫌いではないし、ライトに聴いてはいる人間という事だけ言っておきます。
backnumberをすり減るほど聴いていない人間の偏見だと思って頂けると幸いです。

元々、バンドという形式が好きではないのですが
ミスチルやサザンみたいな大衆が好むバンドは、幼き頃から聴いているし、好き方だと思います。

ここで、大学時代にbacknumberが流行ります。
キャッチーなラブソングは好きだし
楽曲も聴きやすいし、ボーカルの声も嫌いじゃないし、何ならオールドファッションは大好きなんです。

好きな理由としてドラマ『大恋愛』を見て嗚咽するほど涙し、素敵な話ではありますが重たい内容の時に何度もオールドファッションに助けられ、『大恋愛』というドラマの一部となっていたからです。

ただ、ふとbacknumberって自分にハマってないなと思うようになったのです。

どれだけ考えても根拠がなく、最近までbacknumberをテレビで聴いたり、シャッフルで流れてきた曲を聴いていました。


そして…昨日分かったんです。


歌詞



そう…歌詞が耐えられない時がある。

これなんですね。


詳しく話をすると、明確にどの曲とは言えないというか分からないんですが


いつも主人公が羨ましいと思っている現状


これが僕の心を乱していました。


サラッと聴くのには、『羨む』って感情が重すぎなんだと思います。


サラッと聴く時くらい綺麗な自分で居させてよ…

そんな気持ちのせいなんだと気付きました。



失恋した後にbacknumber聴いたら
一生立ち直れないかもしれないな…



以上

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