金鯱賞2024(GⅡ)~全馬情報まとめ!

自分が予想する際にまとめたものです。
直前ですが、どうぞお使いください

中京左回り2000m

・残り4Fからペースアップする
スタートが坂の途中から始まり、中京のコーナーが比較的タイト
そのため、序盤はスローペース
そこからロングスパート合戦になりやすい

・残り1Fで減速!?
最後に急坂がある
終い4Fから良い脚を使え、スタミナもある

・血統サンデー!?キンカメ!?
良馬場×金鯱賞
サンデー系が優勢馬券12/15 とはいえキンカメも7/12
持続脚キンカメ 瞬発力サンデー
なお、例外にジャックドール
今回のディープ産駒(サンデー系)は、
プログノーシス・ヨーホーレイク・レッドジェネシス
※あくまで加点要素

・ドゥレッツアは一回後ろで控えるかも?
前競馬で出し抜ける馬を探すのも面白い

・開幕週
逃げ&先行の前残りには注意

1枠1番シーズンリッチ 牡馬4歳 57㎏ 吉田隼
父ドゥラメンテ 母父ハーツクライ

8戦2勝 2.0.0.6
前走、10月京都菊花賞GⅠ3000m 12着1.6秒差 後方から 上り35秒5角田大
2走前、9月阪神神戸新聞杯GⅡ2400m 10着1.0秒差 上り34秒6角田大
・スロー前有利な展開で先行したが…
3走前、5月東京日本ダービーGⅠ2400m 7着0.4秒差 先行 上り34秒1戸崎
・内前有利は向いたが、折り合いを欠いた

3歳春毎日杯以降勝利無し
毎日杯もノッキングポイント以外は目立ってない、
距離短縮は合ってるはず

先行力高い、折り合いが付けば
鞍上吉田隼騎手は中京コースは得意

調子よかった昨年春は南3ハロン36秒台
今回は37秒台まで

池内助手「重い馬場でも動きは良かった。体重が増えて体に幅が出てきた」

2枠2番ワイドエンペラー 牡馬6歳 57㎏ 高杉
父ルーラーシップ 母父 アグネスタキオン

20戦3勝3.3.2.12
前走、2月東京2000m3勝C 4着0.4秒差 差し32秒8
・上がり1位末脚
2走前、11月東京2000m3勝C 5着0.8秒差 差し33秒3
3走前、10月東京2000m3勝C 2着0.1秒差 差し33秒9
・後方にしてから3戦連続上がり最速

重賞実績は京都新聞杯8着と日経賞6着
その後、3勝Cを8連敗中

末脚はあるが、追走力に乏しいタイプか

最終追いで併せ遅れ 以前は馬なりであっさり併せ先着だったが…

仲田助手「しまいを伸ばす形。先週に時計を出しているし、動きもいい」

3枠3番ドゥレッツァ 牡馬4歳 58㎏ ルメール
父ドゥラメンテ 母父More Than Ready

6戦5勝 5.0.1.0
前走、10月菊花賞3000mGⅠ 1着-0.6秒差 34秒6逃げ~先行
隊といるホルダーのような変則逃げ
2010年以降、京都開催の菊花賞で
後半5F58秒6は最速、勝時計3分03秒1もまずまず

ルメール騎手「静かな騎乗の予定でしたが、馬が元気だった
すぐ前に行ったので逃げた方がいいと思いハナを切った
今回は3000mでしたが、2000mや2400mのGⅠでもいい結果出せる」

2走前、8月新潟2200m3勝C 1着-0.1秒差 34秒4差し 戸崎
こちらもスローペースで前2頭が粘る展開
上がり2位には0.5秒差の末脚で差し切り勝ち
なお2着馬が、その後OPをトップハンデで逃げ切り勝ち

3走前、6月東京2000m 1着-0.1秒差 32秒7 ルメール
大外&スタート直後にタックルされて外に膨れた
ドスローからの末脚勝負
3F11.0-11.0-11.2と前がかなり早い中
上り32秒7で 余力十分に差し切り勝ち 上り2位には0.7秒差
走破タイム1分59秒2

東京2000m1分59秒9位か・上り32秒台勝利
イクイノックス・ダノンジェラート・カンパニー・ヴァンランディ

4走前、4月中山2200m 1着-0.2秒差 33秒9 横山武

・4歳牡馬世代は弱いが、ドゥレッツアは抜き出てはいる
59㎏斤量と休み明けがどう出るか
京都記念の予定が、馬の回復が遅れた

・菊花賞は勝つために逃げたが…
金鯱賞でも逃げると今後折り合いに課題が出る
今回は控えさせるかもしれない

・内枠はプラスだろうか?
先行して逃げ馬に追走する形でも良さそうか
開幕週で内側の馬場はいい

前走
1週前:82.8-65.6-51.0-37.1-23.7-11.6 馬なり
追切:81.9-65.5-50.5-36.3-23.2-11.4

今回
2週前:83.1-66.2-51.6-37.2-23.5-11.5 強め
1週前:83.0-66.9-51.8-36.9-23.3-11.2 強め
最終:83.2-66.5-51.5-36.6-23.3-11.4 馬なり
回復が遅かったので京都記念は見送ってここから
菊花賞程の状態ではなさそう 能力はあるが負けても驚かないかも?

菊花賞の時は併せ中心、今回は単走中心であくまで前哨戦仕上げ

尾関師
「今日は併せずに自分のリズムで走れる方がいいかと思って単走でしたが、
しっかりいい動きはできているし、十分負荷をかけて力は出せると思う」

3歳の時だと負荷をかけたら脚元にも疲れが出たけど、固まってしっかりしてきた」

尾関調教師「仕上がり良好で馬体が一回り成長 59㎏斤量は楽ではないが、この相手なら。」
ルメール「時計勝負でも問題ない」

4枠4番プログノーシス 牡馬6歳 58㎏ 川田
父ディープインパクト 母父Observatory

12戦6勝 6.2.2.2
前走、12月香港カップ2000m 5着 川田
前半スローの前有利の中、最後方付近から展開向かず
1位と1馬身差、3位と0.1秒差の5着まで追い上げた
2走前、10月天皇賞秋2000m 3着0.6秒差 後方から33秒9 川田
イクイノックス以外は後ろ有利
ダノンベルーガをギリギリ差した
3走前、8月札幌記念2000mGⅡ 1着-0.7秒差 捲り36秒0稍重 川田
後半早めに捲っていった エアグルーヴを上回るタイム

川田騎手「返し馬の感触は良くなかったので、非常に驚いた
特殊な馬場なので適性の差も出たかも とはいえポテンシャルは高い、秋楽しみ」

5走前、3月金鯱賞 1着-0.1秒差 後方から33秒9 川田

GⅠのたたき台だが…
数は使っていないので6歳でも能力落ちは心配なしか

スタートダッシュは苦手なので開幕週は微妙
内枠は、そこまでプラスにならないかも??
ドゥレッツアの後ろにつこうとしても、大外回る可能性あり

スロー→瞬発力勝負は少し苦手?
加速に時間はかかるが、最高速度は高い
ミドルペースや重馬場だと本領発揮

勝つとしたら、札幌記念のように早め捲るレースか

1週前
稍重:83.2-67.7-53.1-37.7-23.2-11.2 強め
最終
重馬場:80.9-65.8-51.5-36.9-11.6 終い一杯
直前までハードに追った?? 余力残し?急仕上げ?

中内田師
「先週よりは一つ良くなってくれている。
ただ、香港のダメージが先週まで残り、出来は70%くらい

(G1制覇まで)あと一歩のところまで来ているし、大きなところを取らせてあげたい。
次に繋がるレースをしてくれると思う」

川田騎手「緩さはまだあるが、この出来でも相手はルメールだけ」

4枠5番ブレイヴロッカー 牡馬4歳 57㎏ 丸山
父ドゥラメンテ 母父Elusive City

16戦4勝 4.2.2.8
前走、2月京都記念2200mGⅡ 6着0.6秒差 後方から上り35秒1 坂井
・4コーナーまでは末脚が伸びなかった 相手なりには走っているか…
2走前、12月阪神2200m3勝C 1着-0.1秒差 後方から上り34秒1 藤岡
3走前、10月京都2400m2勝C 1着-0.2秒差 後方から上り34秒8 藤岡
・時計掛かっている方がいいイメージ?

長い脚は使えるが、展開待ちか?
タフな馬場やもっと長い距離の方がよさそうな気も?

2歳11月から長期休みなしで16戦使われている
3歳シーズンで12戦、今年もすでに2戦目

追切は、
勝った2走前よりは全体時計はちょっと遅めか?

本田調教師「前走は1コーナーで他馬と接触しハミを取ってしまい折り合い欠いた
その中で頑張ってくれた 今回は普通に走れば掲示板以上は狙える」

5枠6番ヨーホーレイク 牡馬6歳 57㎏ 藤岡康
父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ

7戦3勝 3.1.1.2
前走、22年1月中京2200m日経新春杯GⅡ 1着-0.1秒差 34秒4川田
・ステラヴェローチェ相手勝利、とはいえ有馬記念から中2週だった
・差のつきにくいスローペースで上り2位に0.3秒差付けた
・ただ、本馬は2㎏軽い斤量と条件は良かった
2走前、21年日本ダービー2400mGⅠ 7着0.6秒差 33秒8川田
3走前、4月皐月賞2000mGⅠ 5着0.6秒差 36秒6岩田望

2年以上の休養明け
2年ぶりもいきなり走っても不思議はないが…
とはいえ、なか100週以上の芝重賞成績は、0.0.0.24
まず無事にレースをこなすことか?

とはいえ2013年金鯱賞
1年半ぶりレースで3着ウインバリアシオンの例はあるが…

一応冬場の方がいいかも?

鉄砲掛けしやすくなったが
ステラヴェローチェも最初は惨敗しての大阪城L勝利だった

1月26日帰厩以来
ずっと坂路とプール調教

1週前追切が復帰後初トラックコース
ジュンゴールド相手に
84.2-69.3-53.6-37.7-11.3 やや重

最終は3頭併せ
ヒートオンビートに併せ馬に先着
ドウデュースにも食らいついた
81.7-11.5秒の併入フィニッシュ
調整は問題なく動けている

友道調教師「久々でもさすがという動き。太い感じもないし、走ってもいい
とはいえ、まずは次につながる走りができれば」

5枠7番ヤマニンサルバム 牡馬5歳 57㎏ 三浦
父イスラボニータ 母父ホワイトマズル

20戦6勝 6.4.4.6
前走、中京2000m中日新聞杯GⅢ 1着-0.1秒差 先行34秒2 三浦
・12.6 - 10.5 - 11.6 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0
・行きたがるところを三浦騎手がぐっと抑えさせ、
・残り1000mからロンスパ戦に持ち込み、
・内目から運んで直線はスムーズに外へ持ち出した
・前総崩れの中、1頭だけ前目4番手先行し1着
・崩れた12着のホウオウビスケッツが東京新聞杯3着

三浦騎手「返し馬で、今日は自信を持って脚を溜めていこうと思った
前走が逃げたことで、この馬のリズムは掴んでいた」

2走前、10月東京2000mL 1着-0.2秒差 逃げ34秒6 三浦
・重馬場発表も馬場はキレイだった
・後半5F57秒8 5連続11秒台の末脚
・内前有利ではあった

3走前、8月札幌記念2000mGⅡ 10着2.5秒差 中団 吉田隼
・3走前以前は重馬場

イスラボニータ産駒中京2000m→勝率33.3

中京コース6戦5勝 負けたのは金鯱賞7着
中京コースで重賞初勝利
また、左回り 6.0.1.3

開幕週は歓迎
前走から格は上がるので、枠と並びをしっかり見たい

1週前:82.7-66.2-51.4-37.1-11.4 強め
最終:54.2-39.0-25.0-12.3 馬なり坂路
まずまず動いているか 好調ではありそう

中村調教師「まだ、体はいくらか余裕はあるが、しっかりやれたので仕上がってそう。
中京では結果が出ている」

陣営:昨年7着のリベンジを狙う 中京になると実力が3割増し
ここが本番だから、上位2頭に食い込んで重賞連勝したい」

6枠8番バラジ セ5歳 57㎏ 菅原明
父ヴァンセンヌ 母父アラジ

18戦4勝 4.3.3.8
前走、10月東京1800m毎日王冠GⅡ 9着0.7秒差 中団から34秒3 横山武
ジリジリ順位を下げた 
2走前、9月新潟記念2000mGⅢ 5着0.4秒差 中団から34秒1 三浦
差し有利の展開ながら、加速が遅かった
バテないが、やや末脚が鈍いか
3走前、5月東京2500mGⅡ 6着0.4秒差 先行34秒8 三浦
三浦騎手「重賞レベルなら、直線短い小回りの方がいいかも」

去勢明け初戦
条件戦2連勝も、OP以上でいいレースがないか

1週前併せ遅れ 併せ遅れは未勝利戦で苦戦していた時
間隔を開けたのは少し影響していそう

鹿戸調教師「動きは抜群。去勢効果で少しピリッとして、いいほうには出ている」

6枠9番ノッキングポイント 牡馬4歳 57㎏ 戸崎圭
父モーリス 母父キングカメハメハ

8戦3勝 3.1.0.4
前走、10月京都菊花賞3000mGⅠ 15着2.1秒差 徐々に後退 36秒3 北村
全体的に力みある追走でスタミナロス 本質的に距離が長い可能性
4コーナーで前の馬と接触しペースダウン

2走前、9月新潟記念2000m 1着-0.2秒差 先行 33秒8 北村
スロー差し有利の流れを中団前目から抜け出して完勝
差し馬と同じ脚色だった ただ、内伸び馬場で内内回った
プラダリアは外、サリエラは後方不利な展開 マイネルウィルトスもいた
メンバーはまずまず揃っていた

3走前、5月日本ダービー2400mGⅠ 5着 中団から 33秒4 北村
タイム差なし4頭から、1馬身遅れていた

東京で2勝、新潟1勝
新潟コースも4F勝負になり勝ち
中距離に戻るのはよし
モーリス産駒は古馬2000mは比較的出ている

3歳サマー2000m重賞制覇
→ソダシ・ハープスター・アドマイヤムーン・ブラストワンピース
その時から斤量が54㎏→57㎏に増えるのがどうなるか

1週前にCW36秒台 戸崎騎手も乗りに来ていた

木村調教師「急激に良くなったわけではないが距離は合う 実力でどこまでか」

戸崎騎手「乗り味は最高だけど、休み明けだから無事に走れたら」

7枠10番アラタ 牡馬7歳 57㎏ 横山典
父キングカメハメハ 母父ハーツクライ

23戦6勝 6.1.3.13
前走、1月中山2000m金杯GⅢ 13着0.7秒 後方から33秒9 横山和
最初のコーナーで挟まれて、一瞬立ち上がる素振り→最後方へ
上り33秒9は限界値だした
2走前、9月中山2200mオールカマーGⅡ 13着1.1秒 後方から35秒6 田辺
メンバーレベルは高かった、内有利の中で大外分回った
3走前、7月函館記念2000mGⅢ 9着0.6秒差 後方から36秒2 横山武
こちらもローシャムパーク・ブローザホーンなどメンバーレベル高かった
5走前、昨年の金鯱賞 3着0.4秒差 上り35秒5横山典
最内の馬場、前の馬に追走した 展開は向いた

一応穴馬か?リピーターも一応あるか
内枠なら要注意

前走は重苦しさがあり、いかにも休み明け
今回は、80秒台と好タイム
3ハロン36秒台は4走前函館OP1800mを勝利した時以来
横山典騎手「動きはいい。前走は1角の不利で競馬にならなかった。
操縦性は高いから、インにポジションを取れれば3着は狙える」

7枠11番エアサージュ 牡馬6歳 57㎏ 池添
父Point of Entry 母父エンパイアメーカー

11戦4勝 4.3.1.3
前走、2月京都2000m3勝C 1着-0.2秒差 2番手追走上り33秒8 坂井
12.7-11.8-12.6-12.5-12.4-12.5-12.1-11.6-11.1-11.3
前半1000m62秒0スロー前有利の展開をスムーズに
1コーナーまで距離が短いコースで、内先行有利だった 最内枠から先行した
3着馬リフレーミングがOP勝ち
2走前、12月阪神2200m3勝C 2着0.1秒差 スロー逃げ34秒7 松山
12.5-11.6-12.2-12.8-12.9-12.3-12.2-11.6-11.3-11.3-12.0
内前有利を逃げて順当だが、ラスト4Fからのロンスパ合戦
1着は一緒に走るブレイヴロッカー
3走前、11月京都2000m3勝C 2着0.2秒差 35秒1稍重 松山
1着馬ミッキーゴージャスが愛知杯勝利
4走前、阪神2000m3丁C 2着着差なし 34秒8 松山
1着馬リカンカブールが中山金杯勝利

初めての古馬重賞
→次のGⅠ…というより、今回思いっきり走る

切れ味というより、
先行からの粘り強い末脚 相手なりに走るか
脚質的に4Fロングスパートは合ってる

ここ2戦は展開向いた スロー&1枠
今回はGⅠ級が出てくるが、
本馬と勝ち負けした競走馬が次々勝っている

中3週も1週前にCW80秒切
金曜や日曜にも入念な乗り込み
池添騎手も乗りに来た 初重賞で攻めていっている

池添調教師「先週はCWでしっかりやって今週は坂路で馬なり。前めの競馬をする。
上位2頭に真っ向勝負を挑んでいく」

池添騎手「開幕週で展開は向く、勝つ乗り方をする」

8枠12番ハヤヤッコ 牡馬8歳 57㎏ 幸
父キングカメハメハ 母父クロフネ

37戦6勝 6.5.3.23
前走、12月中京2000m中日新聞杯 2着0.1秒 33秒9上り
1着馬(ヤマニンサルバム)とは最後に内と外回ったかの差か 斤量58.5㎏背負った

2走前、9月オールカマー2200m 10着0.9秒差 早め捲くり 36秒3
ラスト1000mから11.5-11.5-11.6-11.5-12.4と
捲っていき先行馬に厳しい展開へ
粘ったのはタイトルホルダーだけ
3走前、7月函館記念2000m 5着0.4秒差 後方から 36秒0
トップハンデ58.5㎏で55㎏ブローザホーンとタイム差なし
4走前、5月新潟大賞典2000m 6着2.1秒差 不良
重馬場が響いたか

5走前、金鯱賞2000m 4着0.5秒差 差し 34秒3
上がり2位末脚

スピードの切れ味というより、周りがバテるレースで活きるか

元々ダートの重賞馬
6歳で芝に再転向して、22年函館記念優勝
中京コースは得意

調教では動かない
前走で古馬OPを互角の動き ひとまずは好調?
GⅠ馬2頭相手に対抗できるか

国枝調教師「追い切りの動きはいつもどおり。別定で斤量が軽くなるのはいい」
幸騎手「前走の上り33秒9はびっくり」国枝調教師「相性いいかもね」

8枠13番レッドジェネシス セ6歳 57㎏ 角田和
父ディープインパクト 母父Storm Cat

18戦3勝 3.1.2.12
前走、2月阪神ダ2000mL 15着4.1秒差
2走前、12月中山3600mステイヤーズGⅡ 3600m2.4秒差 35秒3
3走前、11月京都2000mL 12着1.7秒差 35秒3
後ろから

上り要する馬場の時の方が上位に来る

中1周で追切1本 動きも目立たず前走と大差なかった
坂路調教しかできなていない

小林調教師「中1週なのでオーバーワークは避けた。上積みはあるはず」

最終予想

[金鯱賞2024直前予想!!]
◎3枠3番ドゥレッツァ
○8枠12番ハヤヤッコ
▲5枠7番ヤマニンサルバム
△7枠11番エアサージュ
△4枠4番プログノーシス
△7枠10番アラタ
☆5枠6番ヨーホーレイク


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