カメラマン

こんばんは!今日も大津祭のお話です。今回は大津祭全体のことというより、個人的なお話です。

いつも、大津祭の時は知り合いや母が写真や動画を撮影してくれているのですが、今年の大津祭はカメラマンつけたいなぁなんて思っちゃたんです。当然お金はかかってくるわけですよ。そこで、僕だけを撮影してもらうのではなく私が乗っている曳山の関係者全員もとってほしいんです。そこでPR動画を作ってYouTubeかなんかにアップしたいんです。そうすれば、大津祭のことを多くの人に知ってもらえるんじゃないかと思うんです。ただ、大津祭を見にくるだけでなく関わってる人のことや仕組みなど細かいところまで知ってもらうことができて、ファンが増えるのではないかと思うんです。これを各曳山ごとにやれば、毎年たくさんのファンが増え、観光客も増えるのではないでしょうか?でも、カメラマンを雇おうと思うと結構お金かかりますよね?編集もしないといけません。編集も外注であればもっとお金がかかってきます。これに補助金が出るかどうかは分かりません。多分、カメラマンを補助金や経費で雇うのは厳しいかと思います。理由は簡単です。そんなものにお金を使っている余裕はないんです。

またまたこんなことを大人たちに言ったら反対される…。それでも言ってみよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?