MGアルトロンガンダム(EW版)&胡蝶装備をメタリックとパールで塗装してみた。
おはようございます❗️今ガンです。
今回はプレバン限定のMGアルトロンガンダム(EW版)を組み立て、塗装していきます。
メタリックとパールで煌びやかに仕上げたいと思います、できるかな❓^^;
STEP1 組み立てる
見ての通り、プレバン限定のガンプラはパッケージが基本モノクロです。箱側面の説明もありません。個人的にはMSはカラーがいいな。
やはりMGは量が多いですね。ちなみにコレが初MGです。昔中古で9800円で売ってるの見てからずっと欲しかったんですよねー。その時は高っ!って思ったんですが限定だったからなんですかね❓
素組みでもしっかり色分けされています。可動もしっかりしていて正座も出来ました。アルトロンと言えばドラゴンハングですがこちらもしっかりと可動します。しかも赤いパイプ?は延長用の物が付属しているでアニメさながらのあり得ない伸びが再現出来ますwオマケにドラゴンハング固定用のスタンドも付いているので伸ばしたままディスプレイする事も可能です。
STEP2 分解して塗装しやすくする
塗装する為に一番バラしてケースに色分けしました。MGは流石にパーツ数が多いですね。ちなみにこの塗装ブースは最近買いました。レッドサイクロンタイプの塗装ブースです。音は大きいですがその分吸引力も高いのが特徴です。やはり自作とは使い勝手が全然違いますねw
Amazonで検索すると色々なメーカーから塗装ブースが出ています。僕が買ったのはコレ↓
さて、パーツ数が多いと持ち手につけていく作業も一苦労です。白いパーツは綺麗な持ち手に付けないと塗装後に持ち手の汚れがついて目立ってしまいます。コレに気付かずに塗装してしまったので塗装後にクリップの汚れてが所々ついてしまいました。白いパーツ専用に持ち手を用意しておく事にしました。
細かいパーツは写真のように段ボールにテープで止めておくと一気に塗装できて楽です。クリップより小さいパーツは挟むとクリップが邪魔でうまく塗装できないです。
STEP3 サフで下処理
いよいよ塗装です。白いパーツは白サフ、内部フレームはガンメタサフ、それ以外は黒サフを吹いていきます。
今回からエアブラシをクレオスのL5に変えました。今まで使っていた充電式エアブラシは中の配線が切れてしまいました。ハンダ付けしたのですが、どうにも動かないので新しいのを購入する事にしました。
やはりしっかりとしたエアブラシは充電式とは性能が全然違いますね。
まずエアブラシが軽い。充電式はコンプレッサーも一緒に持っているのでどうしても重くなります。ハンドピースも有名なクレオス製なので操作感が素晴らしいです。他にもエア圧が強いし、調整もできる点。塗料の吹き付けを一点に集中させたり広範囲にばら撒いたりと色々出来て良いですね。舞う塗料も充電式に比べて少ないです。効率よく噴射できているんでしょうか?ですが充電式が悪いと言っている訳ではありません。値段も安いしどこでも使えるので用途によって使い分けるといいんではないかと思います。
STEP4 塗装する
サフが乾燥したら塗料を吹いていきます。
赤いパーツはMrメタリックカラーGXメタルレッドにガイアノーツメタリックマスターを1:2くらいで希釈してみました。エッジの部分は下地の黒を残したグラデーションにしたかったのですが思ったより汚い感じになってしまいました😅
Mr.カラーGXシリーズは通常のMr.カラーシリーズより発色が良くなっています。
残りのパーツも塗装していきます。胴体等はMr.メタリックカラーGXメタルイエローグリーンで塗りました。
ドラゴンハング等の緑はMr.メタリックカラーGXメタルグリーンに塗装しました。Mr.メタリックカラーGXシリーズはアルトロンのイメージに合うカラーが丁度あったので色の選択には困りませんでした。
残りの黄色と黒のパーツはそれぞれMr.メタリックカラーGXメタルイエローとメタルブラックで塗装しました。
最後に白いパーツにはMr.カラーホワイトパールを二回程重ね塗りしてパール塗装にしました。
STEP5 デカールとトップコートを吹いて完成
これでアルトロン本体は完成です。続いて胡蝶(フーティエ)を作成していきます。
STEP6 胡蝶(フーティエ)を作成する
このキットにはアルトロンの拡張パーツだけでなくMGガンダムデスサイズEWとMGトールギスIIの拡張パーツも含まれています。今回はアルトロンのしか使いませんがそのうち残りの二体も作りたいな。
塗装はサフを黒から白に変えました。下地の色を変えるだけで上から塗る塗料の発色が変わってきます。サフを白にした事によって黒よりも明るくなっています。残りの塗料はアルトロン本体と同じです。
STEP7 完成
いよいよ完成です。アルトロンとアルトロン胡蝶装備はバックパック以外にも一部変更が加えられています。
ドラゴンハングを支えるスタンドも二つ付属してます。
正座も出来ます。
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