がのさんの競輪展望和歌山決勝

和歌山バンクは逃げる選手を間違えると車券は撃沈する。逃げたラインの番手の選手は３着以内に入る可能性は高い。昨日も上野がへっぽこレースになり逃がされた黒沢に後ろ芦沢が恵まれた。連日前に差し込めなかったが展開が味方した。最終も逃げた立部の番手中村が連対。蕗澤は調子が良かったのに勇気が無かった。決勝は記念優勝経験者は阿部、芦澤しかいないので誰が勝っても不思議ではない。阿部は関東に連日世話になっており粘りは無いと思う。軸となる小林は立部を逃がして捲りが理想になる。岡崎は今回まだ自力を出していないので脚は残っている。番手中村は３着までには入れたい組み合わせになる。京王閣は今回組み合わせが難しいので決勝だけにしたい。

京王閣
１２レース
記念での優勝も有る河端が有利な展開。地元鈴木が飛びつきか捲りかのレース。荒れる可能性も有るが両者にする。
２車単１＝３　
３連単１３－１２３５－１２３５

和歌山
９レース
岡田が前受になり２次予選の様に蕗澤突っ張りにしたい。もろ筋本戦
２車単１＝５
３連単１＝５－６９３

１０，１１，１２レースをコーヒーショップにして見たい。