がのさんの競輪展望地元連対

次走が寛仁親王杯に出る選手は無理はしていなかった。松浦、古性は欠場後でレース勘が今一つ。両者共後方にならない選手だが位置取りが勝敗の分かれ目となってしまった。負け戦でも油断は禁物になる。
決勝戦だが地元が4名勝ち上がって来た。各選手の気持ちを考えて展開を読みたい。
熊本カルテット
1番車に嘉永が入り前を取ったら松岡の突っ張り先行になる展開。
嘉永は落車の影響があり力強さが見られない。本来ゴールまで車が伸びるタイプだが失速している。今日は番手発進有力になり優勝に近い位置。
中本はまだ記念の優勝が無い。G2の優勝も失格があり繰り上がり。運のある選手だ。今回は嘉永が失速すれば初優勝のチャンスとなる。
追加の塚本はラッキー。前が同県でもインコース潜るタイプで必ず突っ込んでくる。
単騎の2名
郡司はG2で負け戦練習の様に駆けていた事が良かった。伸びは今回のメンバーでは一番良い。九州が突っ張りなら5番手にいて展開待ちになる。自分ではレースを動かさない方が良い。
山田はおそらく郡司の後ろにいる。前の惰性を生かせれば突っ込んでくる。この両者も売れそうだ。
東北トリオ
新山は抜群の仕上がり。目標はこの後の弥彦だろうが少しでも郡司と勝機に差を広げたい。1500万位新山が上位の9位にいる。
菅田は足場が有るので突っ込める。G3の優勝も4回あり。ここも買い目。新山が不発でも豊橋の稲川の様な位置になる。
3番手の永澤はまだ記念の優勝はない。欲の無いタイプの東北人でラインのレースになるだろう。
展開は
⑥184 ② ⑤ ③97になり新山がどこからスパートするかになる。
軸は1823-全ー全になりそうなのでここから選んでみる。

10,11,12レースをコーヒーショップにして見たい

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