初めての視力検査

2004年01月

もと君、3才4ヶ月にして 初めての視力検査です 前回チャレンジしたのは 2才11ヶ月の時でした。見事に ダメでした。 今回 視力検査を受けるにあたり、「ランドルト環」(わっかに切れ目が入っているやつ)を自作して 遊びながら慣れさせようと思っていたのですが、お兄ちゃんの方は これに興味を示してくれたものの 肝心のもと君は全然興味なし。 そんでもって 本日の検査は ランドルト環は結局使用せず 犬、魚、蝶、鳥のシルエットを見せて答える方法をとりました。 最初 下垂している左目が0、1くらいしか見えず 健眼の右目も0、3という結果が出まして、これは3才児の平均視力を下回っているものでした。 検眼をしてくださった係の方が すぐに主治医に連絡をとりました。 散瞳をして 遠視や乱視の程度を見る検査をすることになり 両目に目薬をさして一時間おくことになりました(散瞳の目薬の効果はすぐには出ないようなので。) この待ち時間がくせもの。 何せ当日は普段よりも更に早起きを強いられ(6時前には起こされて 6時過ぎには家を出ている)8時に病院に到着していますから・・・10時過ぎになったその検査の方も ぐずっちゃって スムーズにはいきませんでした。その後もう一度視力を測定すると 右目が0、5 左目も0、3 という結果がでました。 その結果は主治医から聞かされたのですが、ちょっと 衝撃の内容でありました。 このまま左目の視力が出ないようであれば 眼鏡を作って 矯正させる というものでした。 必要とあれば仕方ないのですが 眼鏡は 前にもここに書いた通り わたし(母親)にとって 抵抗がありました さらに上の先生も交えて相談することになりましたが ほぼ主治医の意見とも 一致しておりました。  今回は初めての視力測定で 今後の発達の度合いをみてみないと なんとも言えないが 右目の視力の発達に比べて 左の発達の差が開いてしまうとしたら 眼鏡を使って視力の発達を助けてあげましょう と 説明されました。  次回は 3月中旬に再診です もと君は果たしてメガネっ子になってしまうのでありましょうか?

いいなと思ったら応援しよう!

NPO法人眼瞼下垂の会
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!