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医師マッチングを終えて

こんにちは!ganeshanです。
今日は医師マッチングの振り返りをしていきたいと思います。
といっても、自己満足な記事ではなく、これから受ける人たちの参考になるように、自分が受験した病院でどんな質問を受けたかを書いていきたいと思います。
面接の内容から先は有料とさせていただきますが、実際の面接で聞かれたことを書くので、面接練習に役立てていただけるのではないかなと思います。

マッチングの登録


絶対に忘れてはならないことは医師マッチング協会にマッチングの登録をすることです。
これを忘れてしまうと、マッチングシステムに参加することはできません。
学校で配布される紙があると思うので、その紙に書かれているIDとパスワードで登録します。その後に個人のIDが割り振られます。
個人IDは面接時に病院から記入を求められるところもあったので、いつでもわかるようにしておくのが良いかと思います。

病院ごとの必要書類の準備


大体7〜8月には書類を提出することになるかと思います。
病院ごとに必要とされる書類や、期限が異なるのでそれに間に合うように準備します。
履歴書は病院指定のものがあるところと自由でいいところがありました。自由と言われているところでも、私は一応厚生労働省の推奨している様式のもので提出しました。JIS規格というものもあったので、そちらでも良いかと思います。もちろん、自分で描きたい形の履歴書の様式があればそれを利用しても良いと思います。
私は自分でどれを選んだら良いか分からなかったので、厚生労働省の様式のもので提出しました。
必要書類の中で気をつけた方が良いのは、CBTの結果が必要なところです。
原本が必要なところとコピーで良いところがあると思うので、原本を出してしまってから他の病院でも結果が必要だった!ってなると手遅れなので、最初にコピーを何枚か取っておくのが良いかと思います。

履歴書

これはかなり時間が取られます。
私は7月はまだ学校の実習が終わっていなくて、帰ってきてから履歴書の作成をしていました。この時期は結構忙しかった…
志望の病院が5年生時点で決まっている人は、前もってどんな項目が履歴書に含まれているか調べてみると自己分析を進められて良いかと思います。
私は文章作成に自信があまりなかったので、もうすでに就職している文系の友人と理系の友人、そして同じ医学部の友人に添削してもらいました。
最も参考になったのは文系の友人です。コンサルティングの仕事をしている友人で、めちゃめちゃ直してくれました!!本当に感謝🌟
医学部の友人だけではなくて、もう就職活動を経験し終わっている高校の時の友人なんかに頼むと良いのかなって思います!
病院によっては履歴書のほかに小論文を出さなければいけないところもあるので、受験しそうな病院では前の年にどんなテーマがあったのかなどを調査しておくと、直前に焦らなくても良いので楽だと思います。

面接試験

ここからは実際に聞かれた質問を書いていきます。
面接試験を受けた病院は5つあります。
受けた時期が早い順番にA、B、C、D、Eとさせていただきます。
ちなみにマッチした病院はAです。

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