2日間のご縁日が意味する事は!?
運命の日に重なる2つの弁天様ご縁日
4月も後半に入り、いよいよ運命の日が近づいてきましたね。
毎年のご報告なので、もうご存じの方も多いと思いますが、
新暦と旧暦の5月5日に起きた事は今後一年を象徴します。
旧暦の5月5日は新暦6月10日(月)となります。
どちらも弁天様のご縁日である巳の日なのがポイントで、
嬉しい反面、怖さも感じる今年の節句。
水の神様だけに、恩恵もあれば凶位も十分に考えられます。
特に弁天様が象徴するのは言葉、技能、水の巡り。
言葉や技能の面で、丁寧さや美を無視した生き方をすれば、
恩恵ではないほうの悪因果を咲かせられる事でしょう。
さらに大切なのが水の巡り。
代謝が悪い、水が溜まった、リンパの問題・・・などなど。
人の体は5割~6割が水分で出来ていますので、
こちらが滞ると何もかもが滞ります。
これから弁天様のご縁月である新暦と旧暦の5月や、
運命の日を迎える迄に、代謝のケアはとても大切です。
お金と違って、ため込んでも利が無い人の水分。
水分の巡りが良い人は、不要なモノが落ちるのも早いです。
安定した排泄で、幸福までもが排泄される事はありません。
人も、心も、技能も、お仕事も、お金も、人間関係も、
順調な流れが期待出来る2024年。
白か黒(成否)しかないのが怖いところですが、
弁天様に喜ばれる日々を送って良い流れに乗りましょう。
20日の吉方位情報へ↓
寅の日で毘沙門天様のご縁日となる20日。
八方塞がりではありませんが、南に吉方位がありません。
しかし問題解決の面では特に強い20日の南。
15時~17時の間にはさらに破邪開運効果が伸びますね。
意外かもしれませんが、良縁成就に強い毘沙門天様。
男女のご縁だけで無く、ビジネスの面で特に強く、
商取引から就職先、人材募集など、
悪縁では困る分野でのご加護がとても強いです。
もし20日は南へ出かける事が可能ならば、
15時~17時での参拝を大切にしましょう。
今日のお写真:大峯山 龍泉寺より
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