【質問箱161】withコロナで女性の化粧は、「薄くなった?」「濃くなった?」 「なるほど!」を提供する ”ジェンダー特性活用”で、女性管理職の育成に成功する方法満載の『質問箱』 2024年5月7日 12:52 withコロナで、一番変わったのが、女性の化粧と言われています。面白いことに”外仕事のマスク族”は薄いかすっぴんに近くなり、”リモートワークのオンライン族”は逆に濃くなったという調査結果が出ています。マイナビニュースの女性会員への調査1)でも、60%以上の女性がメイクが変わったと答えています。【外仕事のマスク族】●マスクにつくのが嫌、マスクで肌荒れする、メイクがヨレるのでファンデーションが薄くなった口紅をしなくなったは90%もいらっしゃいました(保湿用リップのみ)●50%がマスクで隠れる部分のメイクをしなくなった2)なんと、25%がノーメイクになったようです●眉と目元さえメイクをしていれば”きちんと感”が出せるので、眉&アイメイクに力を入れるようになった【リモートワークのオンライン族】最初は、オンラインだからと薄化粧やすっぴんだったのが、気がつくと化粧が濃くなった(化粧の仕方を)見直す人が多いようです。なぜなら、日頃、見ることがない自分の顔がアップで写っていて、さらに、パソコン画面は自分を鮮明に映し出すため、予想外の自分の顔に、え!?こんなに老けていた・・シミがめだつ・・肌が荒れてる・・他の女性と比べてしまう・・と、70%以上の方が、画面に写りたくないと思ったと答えています。このことからも、男性の想像以上に、女性は自身の顔がどう見えているのか気にしています。こういったプライベートだけではなく、仕事上でも男×女の特性を理解した、女性管理職育成や女性活躍推進のための”仕組み作り”が必要です。 “男×女活用®で、経営革新”を提供する お手伝い(コンサル)しますので、お声掛けください。【参考、引用】1)マイナビニュース,マスク着用で女性のメイクに変化、「ほぼすっぴん」という人も,2020/08/112)ボイスノート・コロナ禍におけるメイクついての調査,2021年4月2日3)齋藤薫,コロナ時代のリモート・ワーク生活で、逆に化粧が濃くなっている女性たち,2020/7/314)カネボウ化粧品,働く女性600名に聞いたコロナ禍のベースメイク事情,2021年8月19日 #男女比較 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート