【質問箱161】withコロナで女性の化粧は、「薄くなった?」「濃くなった?」

withコロナで、一番変わったのが、女性の化粧と言われています。
面白いことに”外仕事のマスク族”は薄いかすっぴんに近くなり、”リモートワークのオンライン族”は逆に濃くなったという調査結果が出ています。

マイナビニュースの女性会員への調査1)でも、60%以上の女性がメイクが変わったと答えています。

【外仕事のマスク族】
●マスクにつくのが嫌、マスクで肌荒れする、メイクがヨレるので
ファンデーションが薄くなった
口紅をしなくなったは90%もいらっしゃいました(保湿用リップのみ)
●50%がマスクで隠れる部分のメイクをしなくなった2)
なんと、25%がノーメイクになったようです
●眉と目元さえメイクをしていれば”きちんと感”が出せるので、眉&アイメイクに力を入れるようになった

【リモートワークのオンライン族】
最初は、オンラインだからと薄化粧やすっぴんだったのが、気がつくと化粧が濃くなった(化粧の仕方を)見直す人が多いようです。
なぜなら、日頃、見ることがない自分の顔がアップで写っていて、さらに、パソコン画面は自分を鮮明に映し出すため、
予想外の自分の顔に、
え!?こんなに老けていた・・
シミがめだつ・・
肌が荒れてる・・
他の女性と比べてしまう・・
と、70%以上の方が、画面に写りたくないと思ったと答えています。

このことからも、男性の想像以上に、女性は自身の顔がどう見えているのか気にしています。

こういったプライベートだけではなく、仕事上でも男×女の特性を理解した、女性管理職育成や女性活躍推進のための”仕組み作り”が必要です。 “男×女活用®で、経営革新”を提供する お手伝い(コンサル)しますので、お声掛けください。

【参考、引用】
1)マイナビニュース,マスク着用で女性のメイクに変化、「ほぼすっぴん」という人も,2020/08/11
2)ボイスノート・コロナ禍におけるメイクついての調査,2021年4月2日
3)齋藤薫,コロナ時代のリモート・ワーク生活で、逆に化粧が濃くなっている女性たち,2020/7/31
4)カネボウ化粧品,働く女性600名に聞いたコロナ禍のベースメイク事情,2021年8月19日

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