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かわいい、かっこいい、きれいについて

これ、なるほど〜!!と思ったテーマだったので言語化してみようと思う。

この中でいままで1番言われたことがあるのは「かわいい」が断トツで多い。
かわいいは、私に関しては素材と内面的なものについてのかわいさなんだと思う。
実際は子ども要素0の大人顔なんだけど、目だけは丸いから20代のときはまだかわいい括りだったのかもしれない。
あとは言動が元気だから、そのイメージが強くてなんとなくかわいいっぽい…?みたいになるのかも。
要するに、一種のキャラクターとしてのかわいさ。ゆるキャラ的なかわいさなんだと思う。
似てる生き物、恐竜って言われたし。
あとは垢抜けていない人に言いやすい褒め言葉としてかわいいは使われがちだと思うのでそのへんもある。それが結局大きいかも。

かっこいい」も言われたことはある。
これは主に服に関することで、太めのデニムを履いて髪を巻いて大きめのイヤリングなんかつけてるときに言われるかんじ。
服を着て1番作りやすい雰囲気が「かっこいい」なんだと思う。
顔タイプエレガント、イエベ秋なのもあって、バチバチに似合う格好しようとすると「かっこいい」になりやすいというのもあるかもしれない。

きれい」はめったに言われることはないかも!
そもそも、きれいっていうのは垢抜けてるか、相当元々美しい人に使われる言葉な気がする。
わたしの場合、垢抜けてないのもあるけど、肌が弱すぎてよく荒れてるので「きれい」って褒めにくい状態のことが多いことも原因のひとつかも。
「きれい」の中には「整ってるね」という意味も含まれてる感じがするので、私は基本整ってないからまあ言われない。
「肌が(シミやそばかすなど無いという意味で)きれいですね」と「(美容室で美容師さんに)髪が傷み少なくてきれいですね」くらいかもしれない…。
これもトータルじゃなくて、ほんとにピンポイントについての「きれい」だしね。
きれいは自分と全く遠いところという気がするので、無理に目指さないでいいと思う。
なんなら今きれいって褒められたら引いちゃうかもしれない。「嘘だ絶対に適当に褒めてるだけじゃんなに企んでるわけ??」くらい思う。ほんとにきれいとは縁のない人間じゃないので!


ここまで書いて分かったのは、私が1番言われて嬉しいのが「かっこいい人だと思ってたけど、話してみるとかわいらしいですね」なんじゃないかな、うん、たしかにこれは嬉しい。
見た目はかっこよくいたい、内面はかわいくいたい。じゃあそれぞれもうちょっと深堀りしよ。


🦖見た目のかっこよさ🦖
中性的なかっこよさに憧れてベリーショートにしたこともあったけど、私にはその路線はしっくりこなかった。
マニッシュやボーイッシュなテイストは全く私に馴染まない。好きなのに。
そうじゃなくて、自分のスペックが活かしきれてる状態が私の目指す「かっこいい」だ、と分かった。
自分の良さを引き出せてる状態ね。似合う色や形の服を着てる時に「今日なんかかっこいいじゃ〜ん」って内心思っているし。無意識にかっこいいを意識していた!発見!

🦖内面のかわいさ🦖
親しみやすい、話しやすい、愛嬌がある、笑顔が素敵、元気がある、みたいなところにかわいさ?人としての良さを感じてる気がするしそういう人になりたいと思ってる。
あっ、だから生まれ変わったら「顔タイプキュート、身長155センチ骨格ナチュラル、お団子頭とオーバーオールが似合う女の子」になりたいのかもしれない…。なりたい像と外見がしっくりくるでしょ。
そういう女の子になりたいけど遠い人生だったから、せめて内面は明るくて親しみやすいパワフルな人間でありたいよ…
ま、いいや今世はかっこよくてかわいい最強の人間になろ〜っと!

おわり。

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