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「似合う」の真逆を突き進んでた20代

FUDGEの写真が好きだった。
写真の雰囲気が好きで、そこから服にも憧れる。
トレンチコートにボーダーカットソー、デニムをロールアップして靴下をみせる、そんな着こなしがとてもかわいくて真似してみたりもしたけど、なーんか自分にはしっくりきてなかったなあ。

あとはスポーツウェアも好きで、Timberlandのあのごつさが好きだった。3足は買ったかな?
ノースフェイスもパタゴニアも好き。というか未だに普通に全部好き。

大きいお団子ヘアにオーバーオールを着るのとかも憧れてた。どうやっても似合わないからやったことはないけど。
他には北欧っぽいファブリックなんかも好きで、かわいい動物が刺繍されているような服も好んで着ていた。所謂ほっこり系。

で、これらすべて私のスペックとは真逆の存在であったのだ…そりゃあなにを着ても垢抜けないわけだよね〜。
似合わないということに気づかず、おかしいなあ、なんでこんなにしっくりこないのかなあとずっと思っていた20代。
答えがわかってよかった〜!!
私の好みの服装は子ども顔の人に似合うものばかりだったんだね!そして私は子ども要素0点の大人顔!!!

自分の好みと似合うものが一致してる人はいいなあ〜とちょっと卑屈になる恐竜なのでした🦖
寝不足でnoteをかくのはよくないワネ


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