レポート人間


5月23日(火)晴れ

今日は朝から忙しかった。8時に起きて、シャワーを浴びて、朝食を食べて、9時に家を出た。電車で大学に向かったが、途中で遅延が発生した。10時からの授業に間に合うか心配だった。

幸いにも、授業には5分前に着いた。今日の授業は統計学だった。先生は難しい問題をたくさん出してきた。私は頭が痛くなった。隣の友達も苦しそうだった。授業が終わってほっとした。

昼休みには、友達とカフェテリアでランチを食べた。今日のメニューはカレーライスだった。美味しかったが、辛かった。友達と話しながら、辛さを忘れようとした。友達は明日のテストのことや、週末のデートのことなどを話していた。

午後からは、2つの授業があった。最初は英語だった。先生は私たちに英語で自己紹介をするように言った。私は緊張した。英語が苦手だからだ。私は自分の名前や趣味や将来の夢などを話した。先生は私の発音を褒めてくれたが、文法や単語に間違いがあったと指摘してくれた。

次の授業は哲学だった。先生は人生の意味や価値観などについて話してくれた。私は興味深く聞いた。哲学は好きだからだ。先生は私たちに自分の考えを発表する機会も与えてくれた。私は自分の考えを話したが、他の人と意見が合わなかった。議論が白熱した。

授業が終わってから、図書館に行った。明日のテストの勉強をするためだ。図書館では静かにしなければならないので、集中できると思った。しかし、勉強する前に本を借りることにした。本棚を見ていると、面白そうな本が目に入った。タイトルは「ビッグデータの時代」だった。

本を借りて席に座ったが、勉強する気にならなかった。本を開いて読み始めた。本はビッグデータの概念や活用法や課題などについて書かれていた。私は興味津々だった。時間が経つのを忘れて読み続けた。

気づいたら、もう6時だった。図書館から出て、家に帰ろうと思った。しかし、外は雨が降っていた。傘を持っていなかったので、

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