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SC04カードリスト一部公開(2024.09.05公開分)

どうも。ゆうちゃくです。

まず、ここの読者の中にもXで開催した『スコアタ大会オータム2024』にご参加いただいた方々がいらっしゃると思います。
この度は、当大会の不正に対して、誠実な対応が出来ず、参加者の方々にはご迷惑をおかけいたしましたことを謝罪いたします。
申し訳ありませんでした。
今後、Xでの活動は自粛いたします。
noteとYouTubeは、可能な限り続けていこうと思いますが、こちらも止めるべきとのご意見がございましたら、活動自粛を検討いたします。
その際は、XのDMやnote、YouTubeにコメントいただければと存じます。

それでは、今回の記事となります。
SC04のカードリストが公開されたので、簡単に紹介していこうと思います。

それでは、いってみよう。

1.LRガヴ

リーダーアビリティは、『パンチライダー3人以上のとき、自分のヒッサツ超アップ。体力が17,000以上のとき、全体のコウゲキ大アップ。』と、必殺火力が爆上がりしますね。自身のステータスでもレインボーと並ぶトップ性能となっており、そこをさらに上乗せすることが可能です。
後者は、体力条件となりますが、現カードプールではアタッカー3体編成でも十分に届く条件のため、かなり使いやすそうです。

ライダーアビリティは、『ラウンド開始時と先攻のとき、自分のヒッサツがアップ(永続)。チームの必殺発動時、相手のミガワリ大ダウン(永続)。』となり、前者は、2つの発動条件を持っています。(09/05に公開されたバンマニにて、ネクロムが2回発動していたので、ほぼ間違いなかと)
と、いうことは、無条件のヒッサツアップ、先攻時にヒッサツアップと1ラウンドで2段階上げることが可能です。
ガヴ自身が先攻を取る必要があるため、最大火力を狙うなら1列目の配置推奨となります。
後者も無条件で相手のミガワリを抑えることが可能であるため、なかなか強力なアビリティとなりますね。
理論上、最高の必殺性能をもったフィニッシャーと言っても過言ではないでしょう。

レジェンドアビリティは、『ライダーキック』となり、追い討ちに加えて、更に必殺火力を上げることが出来ます。

ピン刺しでの汎用性も高く使い勝手の良さそうな印象です。

2.SRハロウィンパーティ

※2024.09.12 画像貼り替え

効果は、『スピード5以上のときと、チームが先攻のとき、相手リーダーのボウギョ大ダウン(2ラウンド継続・累積4回分まで)。』となり、こちらも「スピード5以上」と「チームが先攻」の2つ発動条件があります。
どちらも満たすことが出来れば、相手リーダーのボウギョを4段階下げることが出来るため、実質、相手チーム全体のボウギョダウンに匹敵します。そして、最大で4回発動分を重ねることができるため、「相手リーダーのボウギョ8段階ダウン≠相手全体のボウギョ大ダウン」と考えてもいいでしょう。
先攻編成のサポートとしては、かなり強いサポートではないでしょうか。

3.SRライホ

ゼロワン(ライジングホッパー)がSRで登場。
ゼロワンは、メタルクラスタホッパーがSRに存在しているため、フォーム名で呼んでいこうと思います。

リーダーアビリティは、『ディフェンダー2人以上のとき、パンチライダーのコウゲキ大アップ。(ラウンド2まで)』となりますので、パンチライダー手間固めつつ、ディフェンダー主体編成で活躍出来そうです。ですが、時限性のアビリティとなるため、少し使いにくそうですね。

ライダーアビリティは、『自身のコウゲキアップ。スピード5以下のとき、相手に400ダメージ。』と、前者は無条件発動のため、実質コウゲキ3,075のディフェンダーとなりますね。
後者はスピード条件となり、条件を満たせば、毎ラウンド固定ダメージを与えることが可能です。
一見、LRギルスと相性が良さそうに見えますが、スピード5を上回るケースが多くなりそうなので、あまり活躍できないかもしれません。
一転、フルディフェンダー等では、スピード5を下回ることは容易のため、ディフェンダーの火力要員として活躍が出来そうです。

レジェンドアビリティは、『コマンドラッシュ』で、ディフェンダーの貴重な火力源となることでしょう。

4.SR龍騎

リーダーアビリティは、『ディフェンダー、フィニッシャーと組むと、自身のコウゲキ大アップ、全体のボウギョ少しアップ。』となり、バランス編成において、バランスよくバフをかけることができます。

ライダーアビリティは、『チームの攻撃開始時、全体のコウゲキアップ(2ラウンド継続・最大2回分まで)』となります。無条件で全体の火力を上げることが出来るため、汎用性の高い性能となります。

レジェンドアビリティは、『ライダーソウル』で、体力回復狙っていくことが可能です。LR未満を編成する場合、体力が低くなりがちですので、これは嬉しいですね。

ネックはスピード3ってところかな。

5.LRウイング

リーダーアビリティは、『フィニッシャーが2人以上のとき、全体のコウゲキ大アップ、自分のスピード+1』となり、スーパー1より発動させやすく、スピード4フィニッシャーを運用することが出来ますね。

ライダーアビリティは、『自分の銃アイコンを止めたとき、自分のスピード+1(1度のみ、永続)。スピード7以上のとき、フィニッシャーのボウギョアップ(永続累積)、相手に500ダメージ。』となります。
前者は、アイコン止めのため、不安定ではありますが、リーダーアビリティと合わせると、なんとスピード5となります。
2つのアビリティを重ねる必要がありますが、初のスピード+2ライダーですね。
後者は、フィニッシャーのみとなりますが、スピード条件を満たせば、ボウギョを上げつつ、相手に固定ダメージを与えていけるため、なかなか協力なアビリティではないでしょうか。

レジェンドアビリティは、『コマンドラッシュ』持ちで火力面で貢献出来そうですが、ここはライダーキックorフォームチェンジの方が良かったかなと思います。
と、いうのも確かにスピード5に固定ダメージ持ちは魅力なのですが、ウイング単体で見たときに、ラウンド2必殺を狙いにくくなっています。
スピード5にするにはリーダー設定が必要となるため、王蛇や1号なとで、シンクロゲージを上げることも出来ないので、ラウンド3必殺となることが多くなりそうです。
昨今では、ラウンド2決着編成が流行しているため、いかにラウンド3まで持ち込むかが鍵となりそうです。
また、自身の必殺性能は低いので、必殺で落とせないケースも発生しそうです。
アタッカーにピン刺しというよりは、フルフィニッシャー等で活躍できるのではないかなと思います。

6.ゼロノス【SC04】

ゼロノス(アルタイルフォーム)のSRは、3弾に続き、2枚目となるので、【SC04】と収録弾を、明記したいと思います。 

リーダーアビリティは、『剣ライダー3人以上のとき、仲間のコウゲキ大アップ、相手全体のボウギョダウン』と、なかなか優秀な性能となりますね。

ライダーアビリティは、『ラウンド開始時、相手より体力が高いとき、剣ライダーのコウゲキ大アップ(永続・2回分まで)』と、相手体力に勝らないといけませんが、永続で剣ライダーの火力を上げることが出来ます。
剣統一編成などで使っていきたいですね。

レジェンドアビリティは、『フォームチェンジ』でベガフォームになることが出来ます。
なにやら、ベガフォームはライダーバトル初参戦らしいので、これは嬉しいですね。

7.SRウィザード

リーダーアビリティは、『自身のヒッサツがアップ。剣ライダーが2人以上の場合、相手全体のボウギョダウン。』であり、フィニッシャーとして必要な必殺火力を補うことが出来ます。また、後者のアビリティで通常火力アップにも貢献が出来ます。

ライダーアビリティは、『チームの必殺発動時、全体のヒッサツアップ。』と、自分で打ってもよし、仲間のサポートしてもよしという汎用性の高いアビリティとなっていますね。

レジェンドアビリティは、『コマンドラッシュ』持ちで、相手全体のボウギョを下げてから発動することも可能であるため、そこそこのダメージが期待出来そうです。

8.LRネクロム

リーダーアビリティは、『全体のコウゲキアップ。銃ライダー3人以上でディフェンダーのボウギョ大アップ。』となるので、銃ディフェンダーで固めていきたいところですね。
相性が良さそうなのは、ディエンド、スナイプ、リバイ辺りでしょうか。

ライダーアビリティは、『自身の銃アイコンを止めたときと、後攻のとき、全体のボウギョアップ(永続累積)。ラウンド2開始時、チームのミガワリ率大アップ。』となるので、やはりディフェンダーで固めつつ、守りを強化していく運用となるでしょう。
前者のアイコン止めは、自身が攻撃に参加する必要がありますので、1列目推奨です。

レジェンドアビリティは、『ライダーソウル』で守りを固めながら、体力の回復はなかなか強力な性能となりそうです。
世間では、ウイングの評価が爆上がりですが、個人的にはネクロムの方が使いやすく、強い印象です。
天邪鬼ですかね、、、

9.SR新1号

リーダーアビリティは、『パンチライダー3人以上のとき、チームのミガワリ率大アップ、相手全体のボウギョ少しダウン』と、こちらもなかなかの性能ですね。
ミガワリアップは保険的な意味合いが強くなりますが、相手全体のボウギョを下げていけるのは強いです。

ライダーアビリティは、『チームが後攻のとき、相手全体のコウゲキダウン(2ラウンド継続・最大2回分まで)』となり、悪くはないですね。
欲を言えば、コウゲキダウンより、味方全員のボウギョアップの方が性能としては優秀ですが、被ダメージを抑えるといった点では十分に活躍出来そうです。
ディフェンダーデッキでの汎用性も高いいいライダーですね。

レジェンドアビリティは、『ライダーソウル』で、こちらも守りつつ、体力回復を狙っていける内容となっています。

10.CPポッピングミゴチゾウ

効果は、『チームが先攻のとき、アタッカーとフィニッシャーを編成している場合、リーダーのヒッサツが大アップ(永続・累積2回分まで)、全体のコウゲキアップ(2ラウンド継続・累積2回分まで)】と、先攻編成の火力を盛っていく感じですね。
これ、スコアタでかなり使いやすいサポートになりそうですね。
今までありがとうサイクロン号。

11.CPキッキングミゴチゾウ

効果は、『チームが後攻のとき、ディフェンダーとフィニッシャーを編成している場合、リーダーのヒッサツ大アップ(永続・2回分まで)、全体のボウギョアップ(2ラウンド継続・最大2回分まで)。』と、こちらは、ディフェンダー用のサポートって感じですね。
ディフェンダー編成の場合、必殺火力がそこそこ重要だったりもするので、なかなか面白そうなサポートかなって印象です。

12.CP新天地

効果は、『スピード4以上のとき、全体のコウゲキアップ(2ラウンド継続・累積2回分まで)。スピード8以下のとき、全体のボウギョアップ(2ラウンド継続・累積2回分まで)。』と、個人的にはディフェンダーサポートの筆頭になりえるのではないかと思っています。
前者のスピード4は、2+2=4でもいけますし、1+1+1+1=4でもいけるので、発動はさせやすそうかなと思います。
後者のスピード8以下も、2+2+2+2=8なので、フルディフェンダーであれば、確定で発動させることが出来そうですね。
ディフェンダーの火力と守りをまとめて上げてくれるのは、なかなか面白そうだなと思いました。

13.最後に

今回は、一部公開されたシンクロ神話4章(SC04)のカードリストから、ざっくりとカード紹介をしてきました。

早いもので、もう4章の足音が聞こえて来ましたね。
これから発表される情報をドキドキしながら、待っていたいと思います。

では、また〜。

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