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酒蔵の蔵飲みに行ってきました⇒そこから学んだことも

こんばんわ、皆様と一緒に成長していく公認会計士・税理士のガッツです。

昨日、とある仕事でご一緒させていただいている大学の先生からお誘いをいただき、酒蔵の蔵飲みに行ってきました。

1.蔵飲みって何?

酒蔵のスペースを開放し、酒蔵で作ったお酒をその場で入れてもらって、その場でいただくというようなものになります。

大阪府高槻市の酒蔵の「國乃長」では、土曜日にこのような蔵飲みをやっているようです(あいにく、予約はできないですし、繁忙期はやっていないかと)。

あまりお酒は飲めないのですが、國乃長さんで作っているビールと、濁り酒をいただきました(ご一緒いただいた方はいろんなお酒召し上がられていました)。
あまり飲めない人でも飲みやすく、非常においしくいただけました。

國乃長ビールというビールを作られています
普段は日本酒飲まないのですが、日本酒にもチャレンジ

2.現場見学ってやっぱり面白いなあと改めて思いました。

難しいこと考えず、國乃長さんの蔵飲みお勧めです。

その前提で二つ思ったことがあります。

①灯台下暗し

國乃長さんは高槻の富田にあります。
これ、僕のもろ地元です。
もろ地元のいい場所やいいお店って意外に気付かないなあと。
灯台下暗し、いろんなお店探すとき、まず身近なところから探してみるのがいいなあと思っちゃいました。

②歴史のある現場には知恵が詰まっている。

お酒もいいのですが、酒蔵の現場をみれるってすごくおもしろかったです。
職業病なのか、いろんな管理方法の掲示が目に入っちゃいます。
会計や管理の観点から小難しいことをいっていますが、リスクを防止するための手続って、先人の知恵が絞りだしたものがなんだかんだいいところに落ち着いているのだなあとは思いましたね。

こういうチェックポイントって先人の知恵で効果的なところがまとまっているんだと。
品質重視の目と心
整理整頓⇒基本的な動作ですね

蔵飲みにせよ、工場見学にせよ、現場を見れる機会行きたいですね。
大人のレジャー兼学びの場です。

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