下書き供養企画その１

これは、わたくし鹿野のたまりにたまったnoteの下書きを供養するという企画です。↑の写真は、当時すでに写真も添えていた場合はそれを、写真がなかった場合はわたしのフォルダ内で最も近い時期のものを載せます。内容とはあまりリンクしないと思いますがそこはご容赦願います。

第一回目、2014/06/05 05:38の下書き。

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この夏高校の同窓会があり、その企画として「昔の写真があったらみんなで集めてＤＶＤにするよ、会場でもスライド流すよ」というので、ちょっと探してみたら成人式の記念品でもらった分厚いアルバムの中に、何枚かはじっこの黄ばんだ写真が見つかった。

今となっては、自分の子供よりも若い、自分たち。

田舎の高校だったけれど、まわりはセンスのいい、かわいい子ばかりで、男子も見た目カッコいい、中身も面白い人が多くて、その後東京の大学に出てきたときに「…あれ？」と逆にがっかりするくらい、恵まれた環境でした。

今回も写真見ながら「レベル高いなー」としみじみ思ってしまうくらいに。

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うむ。

ここに書いてあることは本当で、なんか知らんけど高校時代の同級生はみんなカッコよかった。男子も女子も。今みたいにカーストになってなくて、それぞれの資質でいろんな人とつきあってた気がします。この人とは読んだ本の話を、この人とは音楽を、この人は人を見る目が面白いのでそういう話題を、といった感じ。もちろんいじめとかもなかったと思います。中学まではそういうのもあったけど（そもそも中学は「校内暴力」がひどかった時代）高校は平和でした。

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…面白いのかこの企画。

残り下書き104。