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ここ数日の雑感。オタクとしての。

鹿野がんこ

５月最終週、ここ数日はいろいろあって心が忙しかったです。

まずは、最推しのニュース。

今回、出るんじゃないのかなあとずっと勘ぐっていました。作者の三谷幸喜さん同じ事務所だし、結構事務所の人総出演だし、そういえば昨年なんか乗馬の稽古してたし。その後も言葉の端々に勝手に「これは」と思い続けて、１月のスタート時からちゃんと欠かさず録画していました。

とはいえ、正直１月にはリアタイ視聴挫折。このニュース聞いてからちょっと頑張っていますが未だ11話。次の日曜までに21話見届けなければ。

↑の本は、このニュースをTwitterで見かけた5/28の夜に自転車飛ばして（片道30分）買ってきたガイドブックです。ご本人のツイートの前日。27日に発売されたこの本に、いきなり載ってたようで。

曽我兄弟といえば日本史にめちゃくちゃ疎いわたしでもなーんか聞いたような気がする、レベルの人物。３月までいた職場には地域資料あったのになあ。なんか「曽我兄弟と虎姫」、とかって。今軽く検索したら、この虎女めちゃめちゃここらへんの人みたいです。あーでも兄十郎の愛人なんですね。五郎じゃなかった。
などというくだりは大河にはならないかもしれませんが。

史実を読んでいるだけでもすごい興味深いのに。これを田中さんが演じるのかと思うともう。もう…！

とうとう大河俳優です。すごいな。

楽しみだなあ。

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そして、今日5/31はBOYS AND MENのリーダー水野さんの卒業でした。

一応配信でライブ見届けましたが…「7人のボイメン」を卒業する、という設定がそもそも納得いかなくて、もやもやしたものが残っています。

あの頃には「卒業」というシステムはなかったので、「今日退所します」というお知らせのみで去っていたことを思うと、きちんとした「卒業ライブ」が羨ましいような気もするし…ご本人的にはそんなことすらやりたくもなく去ったのかもしれず。

もう何が正しいのかなんて誰にもわからんよね。

少なくとも、わたしは今推し活が順調すぎるほどに順調でめちゃくちゃ幸せです。つい半月前にはナマでも拝見してるし。会いたいときに会いに行く、その機会がある、ってこんな時代になんて幸せ。

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でも、明日からの新しいボイメンにも期待はしている自分がいる。

楽しみは多い方がいいよね。

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