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【六龍討伐戦】サ〇ル島を投げる土竜

なんでガレ『ヲ』ンなんでしょうか


 今回は六龍討伐戦の四番手として登場した土属性の竜、ガレヲン君を見ていきましょう。


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めちゃくちゃ時間がかかるウザさ全一龍…




・どんな敵?

 他の六龍と違う主な点として、
通常攻撃をしてこない
・最初からグラビティ無効。(CT2で固定)
5の倍数のターンに特殊行動を行う。(その際CTは溜まる。)

あたりでしょうか。慣れるまでは終始相手の行動に翻弄されることになりますが、5ターン目、10ターン目と5の倍数に『スワッター』(スワッター使用後はクラスト・リゲイン固定)、真の力解放後は『降砂石』を使用してくること、攻撃のない特殊行動の見極め、またスロウをいつのタイミングで使うか?を理解することが重要です。(例:スワッターはCT技の島投擲より優先度が高いため、スワッターの技名が出た場合はスロウは使用しない等

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また、通常攻撃をしてこないため風セルエルの2アビや、キャバルリーのハイ・コマンドのようなターン経過でなく被ダメで解除される系アビを維持しやすくなっています。(スマ知識

 六龍恒例になっている、ピンク特殊技(〇〇回ダメージで解除されるやつ)は『アトミック・サラウンド』となっており、70%と40%の計2回放ってくる+25回ダメージで解除なので比較的緩やか。
 しかし効果は恐怖・強圧アビリティスロウ(各3T)全体の強化効果消去被ダメキャラの奥義ゲージ-200%と、かなりダメージ以上にデバフがかなりウザイ性能になっています。
 アビリティスロウに関しては、1つのアビに対して3Tスロウが入るので、リミモニやバレンタイングリームニル(以降バレグリ)など、リンクアビ持ちは食らうと悲惨なことになります

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モニカ………どうじで……………

 ピンク技を受けない前提ならリンクアビ持ちも採用候補に挙がりますが、無理して採用する感じでもないので今回はベンチでお休みがいいかもね…モニィ……(´・ω・`)

 CT技の『島投擲』が全属性カット無効、真の力解放後にディスペルで反応する技の『大激震』はGUARD無効となっています。属性カットは有効なので、属性カットをたくさん積んで挑みましょう。



・ジョブは?編成は?

 主人公のジョブに関しては諸説あります。
・アビのリキャが早く回転が良い+スロウ持ちの『カオル
・島投擲には無効だが、敵が5の倍数で動くのでファラとの回転が合う+スロウがある『スパルタ
・チェイサーによるピンク技対策と、ブラックヘイズにより弱体消去の予防となる『ウォーロック
・ディストリームで10回攻撃できる+通常攻撃が2倍でおいしいピンク技解除に全力、シエテとぜひ組みたい『クリュサオル
・長期戦のスペシャリスト、琴が持てるのもアツい『ランバージャック

 このあたりが候補に挙げられますが、今回もがみ流ジョブを紹介します。

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それは、最近実装された『キャバルリー』です!

 なぜオススメなのか?魅力をお伝えします。
・メイン武器は銃推奨、風にはティア銃があるので簡単にメイン武器を調達できる点。また攻撃デバフを奥義で付与でき被ダメを減らせるのも◎
・1アビで味方全体に追撃を付与できる。さらに銃ならハイ・コマンドによる連撃バフもあるのでピンク技解除が容易に可能!

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・バダリング・ラムは人馬一体Lvが3になるとスロウ2回発動の効果になり、非常に優秀。かつガレヲンは通常攻撃をしてこないので必ず人馬一体Lvを最大にすることが可能!

 追撃+スロウの対土竜の必要要素を両方兼ね備えている点と、通常攻撃をしてこない点が、今回の土竜と非常に合っているのがオススメポイントです。槍だとせっかくのカウンターが無駄になりがちなのでキャバルリーを使うなら銃メイン推奨です。


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 キャラに関しては、色々試したのですが
・奥義での火力貢献と2アビによる10回ダメがおいしい『シエテ
消去不可の4アビデバフに、3アビバフが優秀な『アンチラ
・デバフにスロウ、ディスペルと必要要素を全て兼ね備えた『ユリウス

 この3人が一番適していると思います。サブ候補はいるだけでマウントを付与してくれる風セルエル、サブ効果も強力かつもしもの時にも心強い十賢者カッツェ、火力底上げで時短目的の風ヤイア、事故した時のリカバリー用のレナあたりがオススメです。
 他のフロント候補としては各種バフとマウントが優秀な+編成から天使武器が抜けられる『ティアマト』、ティアマトがいない場合のマウント役『グリームニル』、確定TAとアビダメ回数が優秀な『バレグリ』、ターンはかかるがデバフに追撃を担当できる『セレフィラ』、アビダメ回数とデバフ、スロウが優秀な『風メーテラ』たちが挙げられます。
 ただし、バレグリを使用する際は絶対ピンク技を受けないように。受けたら終わります…もし採用する際は保険のために黒麒麟を持っていくようにしましょう。ニオは昏睡が効かないしバフも消されるので微妙です…ニオォ…


 武器編成に関しては、自分はマグナ編成、グリム琴3のティアティアで攻略していますが、ゼピュだと尚簡単で、ティアグリでもいけるかなぁという感じです。風ドラゴニックウェポンがあると、土常時カットにより被ダメをかなり抑えられるので、属性カットだけでGUARDせずに強気に立ち回れるようになるので、5凸が完成されているならオススメです。(流石に素受けは厳しいので50%以上のカットは入れた状態で動きましょう。


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 石に関しては、属性カット石を優先的に入れ、ジャッジメントなどのアーカルム石、もしもの時の黒麒麟、GUARD中でも回復ができるルシあたりがオススメです。
 バハは奥義があまり撃てない関係上、腐る可能性が高いので個人的には非推奨、その枠を土鞄など属性カット石にした方が行動できるターンが増えるので実質火力にも繋がります。



・立ち回りは?

 前述した通り、通常攻撃を一切してこない代わりに、CTMAX技と、5の倍数で発動する特殊技、そして真の力解放後はディスペルに反応する技をメインに行動してきます。
 今回はマグナ編成メインの立ち回りで見ていきます。ゼピュロスならGUARD中にも召喚でディスペルができたりするので、攻撃バフと無属性ダメバフの解除が楽でとてもズルいね!

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 さて、前半の流れとしては、5の倍数のターンで発動する「スワッター」、スワッター後に発動する「クラスト・リゲイン」の対処が重要になります。
 特にクラスト・リゲインは攻撃こそしてこないものの、弱体効果5つ回復攻撃バフを付与するので、次のターンにデバフとディスペルの入れ直しが必要になります。しかし、ここで憎いのがこの2つの特殊行動中もCTは無情にも溜まるので、必ずCTMAX技の高威力技「島投擲」が飛んできます。通常時ならGUARDでもそんなに痛くはないですが、デバフが回復されて攻撃バフが付いた状態ならとても痛い技となります。
 なので、この島投擲の文字が見えた時に、スロウを入れられるようにアビ配分をしましょう。スロウを入れることにより解除されるのでGUARDをする必要がなくなり、デバフの入れ直しとディスペルが可能になります。
 (例:推奨キャバルリー編成の場合、2ターン目にユリウス2アビのスロウ、3ターン目に主人公バタリング・ラムでスロウ、そうすると5ターン目でCTMAXになるが5の倍数なので「スワッター」発動、6ターン目「クラスト・リゲイン」、7ターン目に「島投擲」がくるが、ユリウスの2アビが回復するのでスロウが可能のため、GUARDせず行動できる。

 70%に「アトミック・サウンド」、厄介なデバフてんこ盛りのピンク特殊技があります。シエテの2アビなどの多段攻撃アビや、追撃バフはこの直前まで温存しておくようにしましょう。ダメージ自体はGUARDでも全然耐えられますが、デバフが厄介すぎるて事故の原因になりかねないので、なるべく解除推奨です。バレグリがいるなら絶対に解除しましょう。(重要)


 後半、真の力解放後は行動の変化がいくつかあります。

・5の倍数行動が「スワッタークラスト・リゲイン」から「降砂石」単発の行動に変更されます。「降砂石」はクラスト・リゲインと同じく攻撃なしの行動で、攻撃バフが『降砂石』(ターン終了時に無属性ダメ6回)のバフに変更されます。このバフはアルバハの終末の光と違い、付与したそのターンから発動せず、次のターンから発動するので、そのターンにディスペルすれば無属性ダメを食らわず対処可能。
・ディスペル等バフ消化アビを使用した次のターン、「大激震」(恐怖・アビリティ封印(各3T)、被ダメキャラの奥義ゲージ-50%)を発動するようになります。GUARDは無効ですが、各種ダメカット・回避は有効です。(尚、ディスペルを使用した次のターンとなっているが、V2のバトルの仕様上、ポーションや召喚石を使用するとそのターンに特殊技が更新されてしまい、そのターンに大激震するようになっちゃうので、ディスペルを使う前にポーションや召喚石は使用するようにしましょう!!!)また、ディスペルによる消去効果がなかった場合は発動しません。

 これらの行動に注意しながら後半戦に突入します。覚えることが多い。。

 40%を越えて真の力解放直後、デバフ全消去からの2度目のピンク技「アトミック・サウンド」が来ます。黒麒麟を温存できていた場合、ここで使用推奨です。シエテ2アビ×2とダメアビ1つ使用で奥義でも25回攻撃できるため、シエテ3アビ→シエテ4アビと2回奥義を撃つことができ、一気に削ることができ、かなり時短に繋がります。スロウも回復できるので島投擲も防げ、尚且つ40%以降は5の倍数行動が「降砂石」になるため、ダメージがないためこのムーブを確立することが可能です。

 前半と違い、降砂石の存在でかなりめんどくさくなります。ディスペルが間に合っても大激震のデバフがウザイ、間に合わなかったら無属性ダメが痛いとかなりの地獄絵図と化します。
 どうしてもジリ貧に陥りがちなので、なるべく長期戦にならないよう、シエテの奥義や、各種ダメアビに頼りつつ時短できるようにしましょう。(以降ピンク技はないのでダメアビと追撃アビはどんどん使っちゃおう!)



 仕様がかなりややこしいけど、仕様さえわかればだいぶ動きやすくはなります。わからないとGUARDばかりで動けないことがあり、時間ばかり溶け長期戦になっちゃうことが多々あります。
「ダメカが50%以上あれば、GUARDせず強気に立ち回る」(ただし攻撃バフの付いた島投擲は絶対ダメ。)
「アビのリキャと5の倍数を意識して、使える時にはアビを使っていく。」
「5ターン中動けるターンをどれだけ増やせるか」

 このあたりが時短のポイントになりそうです。感覚派は頭悩めますが、理論派騎空士には楽しい敵なのかも?俺は完全感覚派騎空士なので全然楽しくねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 「俺たちはなんとなくでグラブルをしている………」(by がみ


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 現時点での最高記録、6分台ですががんばれば6分未満狙えそう?初めはカオルでやってたりしましたが、その時は15分はかかってました…この土竜、無駄に時間がかかりすぎてめんどいofめんどい………_(:3」∠)_








・反省文

 この土竜、ヲさんはだいぶ変化球きたなって感じです。やはりこの六龍、初見殺し感が相変わらず半端ないので、次の光・闇の竜でまたどんなギミックを用意してくるのだろうと、想像するだけで嫌になりますね!(怒

 土竜なので、FE暗黒竜のメディウスと絡めたいな~とか思ってたのに、全く触れてないし前回の次回予告全く関係なくなっちゃってるねHAHAHA

 なんでいちいちFEの話絡めてくるんや?って思われそうですが、幼少期からFEをやっていたのでどうしても「竜=ファイアーエムブレム」が確立されているので、火竜を見るとバヌトゥさん、土竜を見るとメディウサ、闇竜を見るとやっぱりメディウサみたいなイメージが強いんですよね。

 特に書きながら聞いてるBGMに問題がありそうな気もしますね……

 やはりこの曲こそがFEのBGMで最強of最強だと思うんですよね~~~

 もうこのアリティアを解放するまでのマルスの苦難とか、そして大軍を前に進軍する王子の姿がもう眩しくて…成長した姿が輝いてて……(号泣

 特に2部15章はアベルとエストの話もあるので、尚更胸熱ですよね~~~自分、FE界ではペガサス三姉妹推しなのでね!!!紋章はパオラお姉様推しですがね!!!(聞いてない
 紋章のペガサス三姉妹は魅力的なのに、どうして支援事情はドロドロしてるのか…なんで戦いの後にアベルエストは別れたのかとか、パオラお姉様の報われない恋とか、カチュアの叶わない恋とか……泥沼すぎて重すぎる

 紋章は魅力的なキャラが多いので良いですよね、グラのシーマ女王とか好きです。最近ではFEヒーローズにも進出しててかなりうれしみ~~~
 ほんと、なんでFEヒーローズやってないんだろうね…(唐突)
 なんで、ヒーローズやらずにグラブルやってるんだろうね(哲学)

 まぁでもグラブルやってなかったらモニカやイルザ様に出会えてなかったのでねガハハ。グラブル、最高!!!


今回はここまで

(反省文、全然ガレヲンの話してなくね…?)

 


次回は未定です。古戦場、嫌だ、、、、、、、、



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