【六龍討伐戦】FEにいそうな火竜編

ドラゴンキラーでぶった斬りてぇ

※CAUTION! この文章には暴言・愚痴が多く含まれています。　

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本日は、六龍討伐戦開催と同時に舞い降りた火の龍、別名「初見殺し龍ウィルナス」のお話をしていきたいと思います。

　（朱、初見プレイはこれくらいの絶望感ありますね………）

・どんな敵？

　私が今まで以上過去最高に、この朱龍ウィルナスにサツイを向けているのは言うまでもなく、その初見殺し仕様と戦闘システムVer.2に合っていない対策方法に怒っています。

　FE好き腐女子の民として、火竜って聞くと

　こんな感じで、見かけ倒しのイメージが強いんですよね。ブレス攻撃は防御無視で貫いてくるのでダメ―ジとかはたしかにヤバイけど、命中率が低いので当たらないし、鈍足なことが多いので2回攻撃可能、そしてドラゴンキラーなどの特攻が多いので実は脆い。対策さえちゃんとすればどうってことない、それが火竜なんですよね。

　そう、『　初見殺し　』なんです。

　このグラブルのウィルナス君、実に初見殺し甚だしいのである。

　

・朱龍とV2システムの相性の悪さ

　どこらへんが初見殺しかというと、まず新しく実装されたV２仕様。今までの戦闘システムと違って変更点がいくつかある。

・チェインバーストシステムが変更、従来のチェンバとは違い、奥義を撃つごとに右下のCBゲージが溜まり、MAXになると属性に応じた追加効果と固定ダメが相手に入る。(ダメージ的に見れば弱体化
・相手の特殊行動が事前にわかる。敵のゲージ下に技名が表示され、次のターンに何がくるか、誰を対象に攻撃するかわかるようになっている。また％を超えたからといって即特殊行動されることがなくなった。
・GUARDボタンが追加、アビ等何も行動できない代わりに防御アップ。

この3つ目が大問題なのである。

　朱龍が登場した時に実装されたので、慣れないV2のシステムを使っての戦闘。せっかく実装されたのでこのシステムを使いこなそうとする訳ですよ。すると必ず起こってしまう『悲劇』があるのです。

　そう、　『　マ　グ　マ　チ　ェ　ン　バ　―　』　である。

　敵の特殊行動が可視化されたのはありがたい限りである。単体大ダメージの熱線をしっかりガードでき、その次のターンにピンクの表記で『マグマチェンバ―』が出てきて、「まーた特殊行動かよ……はいはい、ガードガードっと」と、GUARDボタンを押したが最後、次のターン２キャラが瀕死に。
　「？？？」となる訳ですが、まぁキュアポーションで回復。そしてそこは水属性の回復力で立ち直して、順調に進めていく。お？50％も特にこれといった行動もなかったし、このままいけるのでは？

　そして40％、再び『マグマチェンバ―』襲来。そして今度はなんと、無慈悲の味方全体に70％無属性ダメージ＋灼熱スリップダメージ。水属性は渾身が主流なのでPTがほぼ壊滅、立ち直ろうにもHPが高くなりがちの水パではヒールじゃ間に合わない。オールポーションもない。そして相手には消去不可攻撃バフ、ありえない通常攻撃の威力、そして光る熱線という文字。。。
　うーん、さっきもガードできたしGUARDでなんとか耐え凌ごう…！GUARDボタンを押す。そして目に飛び込んでくる50000ダメージという数字。そう、真の力を解放した後の熱線は、防御力アップを無視するためGUARDを貫通する仕様なのだ。

バカ、アホ、グラブル、カス、引退。

　なにが許せないかって、初実装したV２の戦闘システムで、V２の仕様を無視してくるような攻撃をしてきて初見殺しを仕掛けてくるところなんですよね。これって、絶対ユーザーに一発クリアさせたくないが為にしたでしょ。ユーザーたちがGUARDボタンを使って壊滅していく様を開発陣はしめしめと笑いながら眺めていたわけでしょ。

こんな感じの顔でよぉ！！！！！！！！

　しかもさらに追い討ちをかける仕様で、このクエスト挑戦回数が1日2回までなんですよね。なんでやられたんや！？→調べる→なるほど…ならば次こそは！てことでリベンジしにいくと

　これが王道RPG、『グランブルーファンタジー』のやることか…ッ！！

　この凄まじい初見殺し仕様に、無謀にも初見プレイをしてしまった私は見事に怒り狂ってました……許されねぇよ………

・対策

　めちゃくちゃ強敵な風に書きましたが、所詮は初見殺し

　ちゃんと対策を練れば安定して勝つことができます。

　

　このなつかしき十天衆カトル、ウーノが集うこそが正解なんですよね。
　近年水杖パが流行っているので、ついエウロペや水着カリおっさんを入れた杖パでいきがちですが、この昔なつかし王道PTこそがこのｋｓ…火竜においては強さを発揮します。

　武器、石は特筆することはなし。サブにカーオンまたは火鞄で属性カットを多めに、そして黒麒麟を入れておくともしもの事故を減らせるので入れておきましょう。

　さて、立ち回りについて。まずはあの忌まわしき熱線について。実はこれ、幻影で避けられます。なのでメイン武器に杉田玉ことブルースフィアを持っていれば解決しちゃいます。また40％以降の熱線についても、属性等のカットと軽減は有効なので、GUARDは使わずに対処しましょう。（なんで実装されたばかりのボタンを封印せねばならんのだ…？

　次にマグマチェンバ―さん。90％時は2人を対象に無属性70％、40％時は全体に70％無属性ダメージを与えてくる無慈悲極まりない処刑技。対処法はいくつかあって、

　①40回攻撃して解除させる。→　特に危険な40％時に対して、カトルの2アビが6回攻撃なので、4アビをきって撃つと効果的。もし厳しい場合は黒麒麟を切って40回到達するのも手。

　②かばうで対処。→　かばうをするとなぜかわからないが、計70％になるようにダメージを食らう。(90％時は35％×２の無属性ダメ、40％時は17.5％×４の無属性ダメ)なので、某シリウスと違ってかばっても強制的に沈むことはない。やったねサ〇ちゃん！

　③ベホ〇ズンを使う。→　十賢者のマリア・テレサをサブから召喚して全体回復で乗り切る方法。痛快だがぶっちゃけ非推奨。

　などが挙げられる。推奨は①と②の方法。リリィ、カトル、ウーノのメンバーだとどちらも対応可能で、90％はかばうで対処、40％は40回攻撃で対処と使い分けることもできるので非常にオススメ。

　対策はこれだけすれば、なんと、なんとかなります。
　あとは属性カットをカトルで延長しつつ、カトルの奥義のスロウで特殊技を撃たせず、ヤバくなったらウーノの3アビで100％カットと、対処できます。40％の真の力解放時にデバフが全消去されるのでそこでデバフを入れられるようにだけ注意すれば、本当になんとかなります。これぞ初見殺し。

　ウィルナスは初見の攻略情報なしで倒すのは困難ですが、行動表を見て、ヤバイ技の対処方、また攻撃の仕様をしっかりと理解した上で挑めば比較的簡単に倒せます。リリィ、カトルは必須クラスですがウーノは最終ヴェインがいればかばうを遂行できるので代替可能です。サブはぶっちゃけネコとかセワスチアンとか、サブ効果重視の面々でもいけます。

　大事なのは
・マグマチェンバ―にGUARDは無意味。
・真の力解放後の熱線にGUARDは使わない。

GUARDボタンさん……南無。

　新システム登場で新システムの存在価値を否定するようなボスはやめちくり～～～開発部はグラブルやってないだろ！？いいかげんにしろ！！

　このボスの評価できる点は、BGMのみ。初見聴くの推奨、FCっぽさが出てて個人的にはめちゃすこです。BGMは。

　憎き初見殺しの火竜なんぞ、ドラゴンキラーでたたっ斬るのみ。

#朱龍ウィルナスを許すな

#ドラゴニックウェポンを許すな

#KMRを許すな

#古戦場から逃げたい

次回、グランブルーファンタジー。

ポケモンとくらべられてはおとるかもしれません。

ううん……
ピジョットより、ずっとはやい！！

ピジョット（マッハ２）か……やけるな………。

『　翠龍、イーウィヤ　』

しゃァない　よう分かるように
キミらの速さで　教えたげるわ

マッハ３や

ピンとけぇへんやろ　数で聞いても
見したる　いくで　今度は

手加減なしや

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即死攻撃の嵐！？
翠龍が繰り出す超高速の世界に、
ジータ御一行はついていけるのか……

スカイレースで培ったマッハ力を魅せる時…！

みんな　追撃は持ったな！！
行くぞォ！！

　つづく？

P.S.

ピジョット復活たのむ。