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大阪杯(G1)3強では決まらない。高配当をもたらすのはこの馬だぁぁあああ!

競馬のガミ様です。

明日4/4(日)、阪神競馬場にて「第65回大阪杯(G1・芝2000m)」が開催されます。

コントレイルを筆頭に春の中距離王を決めるにふさわしい顔ぶれが揃いましたね。

惜しむらくは、先週ドバイで2着好走したクロノジェネシスがこのメンツでどれくらい走るのか、ちょっと気になりますが。

■3強で決まるのか?

レース前日22時現在、単勝オッズ10倍を切る馬はコントレイル、グランアレグリア、サリオスの3頭。サリオスが4番人気のレイパパレに倍以上のオッズ差をつけていることから、まずはここにひとつオッズの壁が存在しそう。

ではこの3強で決まってしまうのか?

競馬をこよなく愛するファン目線では、この3頭で決まったとしても一定の納得感はある。だがしかし、それで終わらないのが競馬。とくにこれまで1600mまでしか走ったことがないグランアレグリアが馬券外に飛んでしまったとしても何ら不思議ないではないか。未知なるレースペース、未知なるコーナー4つの立ち回り。折り合い難という悪癖が顔を覗かせルことも十分考えられる。

ここは無理にでも3強の一角を崩せる馬を探してみようじゃないの!

■2着の穴と3着の穴

同じ未知なる実力に賭けるならオッズが美味しい方が良い。2着の穴に現在4番人気のレイパパレを推す。デビュー依頼無敗で出走を果たす同馬は3歳時はクラシック運に恵まれなかった。もし抽選に漏れた秋華賞に出走できていたならデアリングタクトの3冠はなかったかもしれない。ジャパンカップでの対コントレイルとの着差を考えるとレイパパレの激走があってもいいはずだ。

そして3着の穴には騎手の手腕に期待した、モズベッロ(池添)、アーデントリー(和田)はどうか。両騎手共に宝塚記念での激走が記憶に新しく、さらに言えばモズベッロは昨年同レースの3着だ。

馬券は、2着の穴、3着の穴が決まったときだけ取れれば良いとしよう。それがガミ様の馬券の流儀だ。

■買い目

…ということで以下、大阪杯の買い目とします。

馬連⑧=②⑦⑫(3点)
3連複①③-②⑦⑧⑫-②⑦⑧⑫(12点)

当たれば奇跡、外れても悔いなし。

明日はみなさんにもご武運がありますように。おやすみなさい。


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