【ご報告と振り返り】フリーゲーム作者様との対談コラボが無事終了しました
はい。こんにちは。ちゃんこです。
昨日、10月14日の動画公開をもちまして、フリーゲーム作者様との対談コラボ、「芸術の秋特別企画 ちゃんこ×フリゲ作者様対談コラボ」が終了いたしました。
改めまして、私の初めての対談企画にご出演くださったリコペマさん、紫銀さん、P-chanⅡさん、ありがとうございました。
今回、ゲーミングちゃんこのnoteでは今回の企画の総括としまして、皆様との対談で何を学んだのか、という事を中心に振り返ります。
主観が混じった全体の感想は明日のはてなブログにて投稿いたしますので、よろしければそちらもご覧いただければと思います。
今回の企画に関するnoteとはてなブログの記事はこちら↓。
第一回リコペマさん
今回の企画の発端であるリコペマさんですが、いつもコラボなどで交流があったのでお話すること自体に緊張はありませんでした。
ラフに楽しく話せたので良いスタートをきめれました。ありがとうございます。
今回の対談でリコペマさんから学んだことは、普段から思い描いているものを形にする、という事の楽しさです。
リコペマさんの作品というのは「作ろう!」という意気込みで作っているのとは違い、ふっと湧いてきたキーワードやシチュエーション、キャラクターの動きをそのままゲームや漫画、イラストといった形にして世に出している物だと私は感じました。
だからリコペマさんの作品数は他のフリゲ作者さまの比では無いのだとおもいます。
普段からキャラクターが思い描いている事をリコペマさんを通じて世に出る。
それはご自身が元々好きだった「メイドイン俺」や「いきものづくりクリエイトーイ」といったゲーム達に基づいているのだと思います。
これらの「創作が基盤のゲーム」がなければ、リコペマさんのゲームはなかったのではないかと言っても過言では無いと思います。
この作品作りの意欲は私にとって尊敬しますし、これからもその背中を追いかけていきます。
これからもリコペマさんには思い描いたものを思う存分形にして、世に出して欲しいです。ずっと応援しています。
第二回紫銀さん
今回の企画をきっかけに仲良くなることが出来た紫銀さんですが、ほぼ初対面でのいきなりの対談コラボという事で、緊張が凄いありましたが、可愛らしい喋り方と声に癒されました。
最初から最後まで楽しんで喋れたので感謝しております。
今回の紫銀さんとの対談で学んだことは「プレイヤーファーストなゲーム作りの大切さ」でした。
プレイをしていて思っていましたが、とにかく紫銀さんの作品は丁寧に作られています。
ご自身でも「フリゲ制作で一番こだわっているところ」の回答にもありましたように、セーブへの誘導や、攻略情報をしっかり書くなど、プレイヤーが途中で遊ぶのをやめてしまわない工夫がされているのが伝わってきます。
そんな紫銀さんの作品一つ一つに対する丁寧さというのは、ゲームクリエイターだけではなく我々実況者やイラストレーターなど、創作活動というのをしている人達にとって大事なことなのではないかと改めて気付かされました。
ものを作っている以上、どうしても自分本位になりがちですが、何かを提供するということは提供される側の人の気持ちも大事にしなければならないです。
1人で向き合って作ってると忘れがちなことだからこそ、紫銀さんの丁寧な作品作りは忘れてはならない事だと学びました。
これからもその優しさを大事にして、大好きなハムスターの作品を作って言って欲しいです。これからも応援してます、そして、この機会にまた何かの形でご一緒に楽しいことが出来たら嬉しいです!
第三回P-chanⅡさん
今回の企画で「一人語りのら長編ラジオ」というものを初めて作るきっかけになったP-chanⅡさんですが、この企画の話をもちかける直前にご自身の活動でコラボ関係のトラブルがあり、その傷が癒える間もなくのお誘いだったので無理のない範囲で、と思ってましたが、「声での出演は難しいですが、何らかの形にして残したい」と嬉しいお答えを頂いたので、私の方でラジオ、という形式で作りました。
貴重な経験を頂けてとても光栄でした。
今回のP-chanⅡへのインタビューを通して学んだことは、「好きなものに対して忠実に形にしていくことの楽しさ」です。
P-chanⅡさんの作品は全て彼女が「好き」や「萌え」と感じたものばかりです。
そう感じたものをゲームという形にすることで、世に出し、同じようにいいと思うプレイヤーに届ける。
それはフリーゲームであったり、フリーで活躍しているクリエイターだからこそ為せることなのではないでしょうか。
フリーだからこそ、「自分の好き」に忠実に生き、それを形にする。SNSでバズることだけが重要視されている昨今のクリエイター事情において、忘れがちな精神だと思います。
確かに、フリーで売れるためには流行りに乗るのも大事なことです。しかし、それでは自分の好きを押し殺してしまうことになります。自分が作りたいものを見失ってしまうのはクリエイターにとって悲しい事です。
そんな忘れがちな「好きを形にすることの大切さ」をP-chanⅡさんとの交流やゲームを通して学びました。
私も、早く収益化したいという気持ちはありますが、これまで通り「ちゃんこが気になったゲームを遊ぶ」というのを忘れずに投稿し続けようかと思いました。
これからもご自身の「好き」を貫き通して、楽しめるようなゲーム制作を続けて欲しいです。
これからもずっと応援していますし、一緒に走り続けることが出来たら嬉しいです。
まとめ
ここまで出演者様3人の振り返りをしましたが、どれもゲーム実況にも通じるものがある内容で、私自身も改めて自分の作品作りに対してどう向き合うか考えさせられました。
また、今回の企画で出演者様皆様からお礼のメッセージやイラストを頂きました。
リコペマさん
紫銀さん
P-chanⅡさん
お礼を申し上げるのはこちらの方なのですが、3人とも楽しかった、やってよかったと仰って下さり、私自身ゲーム実況をストイックに続けてきてよかったと思いました。
初めての対談とラジオで至らぬ点があったりしたかと思いますが、最後まで視聴者さまや出演者様に楽しんでいただけて、企画運営の立場として大成功だったと思います。
まだまだ発展途上のチャンネルですが、これからもゲーム実況を楽しんでまいりますので是非応援のほどよろしくお願いします!!
コラボ企画の再生リストはこちら↓
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちゃんこに関する細かいリンクはこちらです。
是非遊びに来てください!
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