物騒スターバックス

これはノベルスキーにも書いたことだが、最近の女子高生が極めて物騒だという話だ。

キャットはゲーミングキャット。
けあっつさんからスタバのギフトカードをもらい続けて減らないキャットだ。
前置きはここまでとして、本題に入る。

前述したとおり、キャットはけあっつさんから大量のスタバチケットをもらっている。
消化とモブおじからもらったレシピを使って今回はスターバックスで作業をすることにした。
果てしない頭痛の中、キャットは静かにTRPGのシナリオを考えていた。
キャットの左隣のテーブル席は空いており、2人分が座れる。
先ほどまでマダム2人が座っていたが、女子高生に変わっていた。
「こんな時間に女子高生か」と思ったが時刻は18時半ごろ。
まあこちらはこちらでシナリオの執筆をさせてもらうことにした。

女子高生の話題はとぎれとぎれに聞いていた。
最初は学校の話、LINEの話とありきたりな話題ばかりだった。
先日のビリヤニ女子高生と違ってまだ真面な女子高生だ…と感心していたキャットの耳に入ってきたのは

ビリヤニ女子高生を凌駕するセリフだった。

「100万円で殺してくれるって話だったよね。違った？」

100万円で殺してくれる？とは？？？
一瞬頭がおかしくなったのかと思った。
十中八九アニメや漫画の話だろうがそれにしても1人殺すにしても100万は安すぎる。
いったい何の作品なんだ、と思いながらもそんな物騒話、こま切れに聞いたら聞いたでそこそこ面白いのが狡い。
最近の女子高生どうなってるんだろう。

ちなみにこの話題で「殺し屋女子高生×依頼主女子高生」という百合が出来たり、ノベルスキーでは「物騒」と思いながらも百合妄想がいくつか蔓延っていたのでキャットはキャットで楽しかった。

に、しても女子高生観察面白過ぎるな。
今後もしていこう。