【剣盾#23】カンムリ雪原で豊穣の王とがっつり話してきた
前回ノリで始まったカンムリ雪原での伝説ポケモン探しツアーですが、
まずは王と愛馬の伝説からになります。
ピオニーが喋る際に時折映り込んでいたこいつ
まくらだったみたいです。
こんな硬そうなものをまくらにしていたらオッサンの首が心配なので、取り上げておきます。
外に不審なオブジェクトがあったのでそこにはめておきます。
これでヨシ。
すると後ろにそっくりさんが……
あやしがりて寄りて見るに、
頭のでっけぇ生命体でした。
すごく表情豊かだけど全然わからん。
色々あって、
意思疎通が可能になります(漠然)。
この「色々」は既プレイなら絶対忘れていないと思うし、未プレイなら是非ご自身で見てみてほしいので割愛。
今後何かが時々映り込むけど気にしないでね。
バドレックスの言いたいことを意訳すると、
自分この村で豊穣の王やってるんだけど
最近みんなに忘れ去られたっぽいんだよね
信者が減ると力がなくなっちゃう仕様だから今わりとマズいんよ
なんか乗ってた馬にも逃げられたしさぁ
ねえまじでここの人たち俺のこと忘れたんかな?
それとなく聞いてきてくれない?
ってな感じです。知らんけど。
とりあえずピオニーは放っておいて、村の人から話を聞いてきました。
こんな感じでした。
それでもバドレックスは人間を責めるようなことは言わず、
ならせめて馬が戻ってきたらなぁ
ちょっと心当たりがないか村長に聞いてみてよ
と申しておりました(意訳)。
ピオニーは帰ったので一人で行ってきます。
ただその前に、馬といえばにんじんだと思うのでアコギな商売をしている爺さんからもらっておきます。
マックスこうせきなんていう貴重品を大量に取られるとは……
村長は深刻な悩みに直面していました。
土地が痩せ、作物が育たない畑が増えてきているようです。
というか野暮なことを言うと、そもそも畑を手入れしている人がいないようにも……思えたり……
ここで話すのもなんだから家に来て、と言われたので向かうと
結局よく分からんから好きに本を読んで情報を漁ってみて!と言われました。
豊穣の王の話は何世代も前からとうに薄れつつあったんだと分かります。
とりあえず色々読みました。
・王には愛馬が確かにいた
・キズナのタヅナで荒々しい馬を手懐けていた
・こおりタイプはつめたいにんじんが、ゴーストタイプはくろいにんじんが好物だ
といったような情報ありけり。
要は分岐……というか二択が示唆されていて、
これ以降かなり慎重に
「分岐だよここ? いいの? ねえいいの?」
と言われ続けます。
……昔では考えられないほど親切だな!
初代のイーブイなんか一匹かどうかすら知らされてなかったぞ!
なんなら進化石の概念すら曖昧だったからイーブイのまま使ってた友達もいたぞ!
あとちゃんとどうでもいい本も混ざってるところ好き!
とりあえず進捗報告。
にんじんがあれば馬を近くへ呼べるかも、ということで畑で育てることになりました。
畑は2箇所。
私はメインロムでお墓の畑を選択しているため
今回は雪深い畑の方へ行きます。
……が、これがなかなか見つからなかった。
散々迷子になったものの、なんとか見つけることができました。
バドレックス(など)がちょっとした舞を披露したら……
ひとつ速攻でにんじんが実りました。
いやこんなんチートだから!
こんな恩恵を受けていたら地元民水やりとかしなくなっちゃうから!
めっちゃ選択肢出してきますやん。
でもここではもう分岐は固定されてると思う。
ここで「いいえ」にしたらどうなるんだろ。
にんじんを引っこ抜くと、すぐに馬が釣られてやってきました。
ブリザポスです。
レイスポスよりどっしりしてるかな?
狙われたのは私ではなく村とのこと。
慌てて戻ると、不穏な様子でした。
にじり寄っていくレイスポス。
止めに入ります。
とうとうニンジンがロックオンされました。
ここへ来て突然「にんじん」がカタカナになった理由を教えてほしい。
これまではひらがなだったのに。
倒してもなお村人へ突撃しそうになっていたところを、バドレックスが思念のようなもので抑え込んでくれました。
あわや、というところで。
ただ、馬の方は見えていてもバドレックスの姿は村人には見えないみたい。
信仰を忘れてしまうと見えなくなる仕様。
抜け毛を拾いました。
ここで村長が逸話を伝えてくれます。
豊穣の王が咲かせる花と馬のたてがみを使って
キズナのタヅナを作れるのだそうです。
キズナのタヅナはバドレックスとブリザポスを繋ぐもの。
ニコニコしておる。
村長から得た情報を伝えると、早速花の方を融通してくれるみたいです。
頭がアップになったから頭上に咲くのかと思ったら違った。
とりあえず花びらをもらえたので、これをなんとかしなければならない。
村長がタヅナを作ることのできる一族の末裔とのことなので、頼み込みに行きます。
村長に熱意が戻ったぞ!!!!
このじじい政権交代させよう。
まさかの展開だったからこの表情とは裏腹にプレイヤーは笑ってたわ。
クレームおやじが登場。
いや、これは正当な意見か。
こんな雪原でお湯が出なかったらさすがに誰でも言いに行く。
ちなみに私は初の海外旅行でシャワーが水だったから言いに行ったのと、シャワーも蛇口も水勢がなさすぎた点を伝えたけど後者は普通でした。
海外、水、よわい。
このフレーズを見た瞬間、悲惨な仕上がりになると思った。
予想外すぎた。
探検服も手作りとのこと。
このおやじ、何者……!?
外へ出るとバドレックスはバドレックスでブリザポスの居場所を突き止めていたらしい。
というわけでカンムリ神殿へ向かいました。
タヅナはバドレックスに渡し、にんじんは
ここにセット。
ブリザポスおびき寄せ作戦、開始。
ブリザポスの帰宅を確認。
ブリザポス釣り完了。
バドレックスがここぞとばかりにブリザポスの元へ忍び寄ります。
キズナのタヅナは無事機能し、
ブリザポスを従えることができました!
こうなるとピオニーまじですごいな。
そしてやってきた腕試し&捕獲タイム。
でもすまない、決めていることがあるんだ。
マスターボールで捕まえると。
(レイスポスに乗ったバドレックスにもマスターボールを投げたから、平等にね)
心が広い人でよかった。
では帰ってピオニーに報告します。
帰るまでが遠足だからね!
記憶が混濁していますね。
このアバウトさが好き。
さあ、これで1つ目の伝説巡りは完了。
捕まえた状態では合体しているので、
キズナのタヅナで分離させます。
そしてポケモンHOMEへ移しておく。
ポケモンHOMEの図鑑は残すところ
幻ポケモンとラブトロス(まだアルセウス内に預けてある)、そしてナカヌチャンだけになりました。
ちなみに努力値について調べてみたんですが
バドレックスの方に振ればいいんですね。
最後に
道中タイプ:ヌルを手懐けようとしておりまして
無事十分に懐きました。
シルヴァディ、シルヴァディ、シルヴァディ……
名前を覚えるのに苦労しそう。
タイプ:ヌルはポケモン名に「:」がつくのが斬新すぎてすぐ覚えました。
あとカプ系も「・」がつくことで全員覚えられました。
タイプを変えるには対応するタイプの「メモリ」なるものを持たせればいいとのこと。
私はどくタイプにしました。
戦闘民族の控えボックスにいるタイプでどくタイプが少なめだったため。
では、今日はこのへんで。
次は三鳥をやるか、いよいよザシアン捕獲に乗り出すかのいずれかです。
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