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【SM#14】変わり果てたほしぐもちゃん(エーテルパラダイス再訪)

ハウとグラジオと共にエーテルパラダイスまで来ています。

スカル団によって連れ去られたリーリエとコスモッグを助け出すためです。


心当たりがあるというグラジオに促されてここまで来ました。


「グラジオ」はもう覚えられなさすぎるので、今日からふせんに書いて近くに貼ってあります。


もたついていると、以前出会った変な風貌の人が再登場。


こいつは本当に年齢不詳だし存在意義も不明。

別に賢そうではないし美しくもないから、ルザミーネが愛情を持って接しているようには見えないけど、どうなんだろう(言いすぎ)。


手持ち一匹。

スリーパーでした。なぜなのか。


エーテルパラダイス内は敷地内が敵だらけになっています。

宇宙人みたいな人たちも来た。
普通に職員だそうです。


ベトベトンは味方にいると頼もしいけど、こちらとしても非常に重いポケモンなんだよなぁ。

あく・どくタイプって強くないですか?

じめんタイプがいればよかったー!って思っています。


こちらの手持ちは現在レベル上げ中のピッピが先頭で、進化待ちのダンバルが続き、残るはハギギシリ、オニシズクモ、ガオガエン、ムーランドです。


トラップ要素や迷路要素はないので、ただひたすら妨害を倒しながら調べ物をしつつ奥を目指すのみ。

コスモッグはウルトラビーストと思われており、
ストレスを与えることでウルトラホールを開いて逃げようとするっぽいから実験しよう、的な記述がありました。


あとはタイプ:ヌルの情報も、一部欠落していたものの掴めました。

18タイプに分岐できそうなことが書かれていたり、

マスクを装備させてシステム制御を試みたものの失敗していることが分かりました。


元々はタイプ:フルと名前がつけられていたことも。

ヌルは、剣盾で進化させてみた時点で
プログラミングで使われるnullから来ているんだろうなと思いました。

データ無し状態を表す言葉だったと思います。
ぴったりな名前!


ルザミーネの居室まで行こうとすると、スカル団が大量にいました。

もういいよこいつら!(アンチ)


ルザミーネのもとへ行くと、案の定リーリエも一緒にいました。

ルザミーネはリーリエのことを見下していて、
私のことは評価している模様。

あなたなんかが いためしさんと仲良くしてるなんてねぇ……(笑)

みたいなことを言っていました。
これが毒親というやつですか。


しかしリーリエも旅を経て成長しておる。

こわ〜〜〜〜い母を前にしても、ちゃんと言うべきことは言ってやりました。

意にも介されていなかったけど。


別室に移動すると、どうやらリーリエも見たことのない空間だったみたい。

あの……この家族もそうだし空間もそうなんですが、あんまり白いとうまく撮れないのよ。

とにかくポケモンたちが保存されていて、生気がないように見えます。


そしてグラジオ。
こちらもやはり家族で、リーリエの兄だった。

(しかしポケモンは時々独特な口調のセリフが差し込まれるよね。おそらく文字数の関係)


何を言っても無駄で、
ルザミーネはコスモッグの力を使ってウルトラホールを開けてしまいます。

モニターで各地の様子を確認し、ご満悦な様子。



たとえばメレメレ島では……




うわぁぁ原さんかっけえええええ!!

一瞬のことだったから、やはりわりとブレてしまった!


カプ・コケコもかっけええええ!!!!!!

激アツ展開じゃないか。


殻を割るとこんな風だったんだ!


このようにして、各地には強そうなビーストちゃんたちが現れ、しまキングやしまクイーンが対峙していました。

ちなみにここ、エーテルパラダイスでは、ルザミーネの背後にウツロイドが湧いています。


そういうことだったんだ。

あれ?それならウルトラビーストは元々認知されていて、その危険性も分かっていて、前々からヌルが対策として検討されていたのかな。

ルザミーネが前回のエーテルパラダイスで急にウルトラビーストを愛したくなっちゃったのは何だったんだろう。


ここでスカル団のボスも加わってきてルザミーネやウツロイドと並んだものの、

スカル団をハウが、ウツロイドをグラジオが、
そしてルザミーネを私が相手することになりました。


あのー、手持ちの数が過去イチです。

アローラの人たちって大抵1〜3匹しか出してこないのに!


しかも進化後ミラーである。


レベルはかなり上げたつもりだけど、それでもなかなか差がつかない。

やはりサクサク育つことを見越して、相手レベルも高めに設定されているのかな?

第2の島までは大差なかった敵レベルがぐっと上がってきています。


手持ちはミロカロスなど、ピンク比率が高めのポケモンたちでした。

外見がよさげなポケモンが多いなかキテルグマを出してきたのは意外だったけど、そのクマにわりと手持ちを持っていかれました。


ちょ、背後に未だウツロイドが湧いてるけど
グラジオちゃんとやったんか!?


直接ウルトラホールへ乗り込んじゃえ!ということになり、ルザミーネはスカル団のボスと共にウルトラホール内へ潜ってしまいました。

何が彼女をそこまでさせるのか。


そして力を使い果たしたほしぐもちゃんは……






なんかこんな感じになっちゃった。



さすがに各地のウルトラビースト問題を片付けたり、ルザミーネをなんとかしなくちゃいけないよね……
という話になり、自分たちなりに考えます。


コスモッグに頼らない方法としては、伝説のポケモンに連れて行ってもらうのがアリなんじゃないかと考えるグラジオ。

かくして我々は、伝説のポケモンを探すことも旅の目的に含まれたのでした。



とりあえず疲れたので一泊。


どちらさまですか


リーリエがイメチェンしていました。

アクティブな感じになっていいじゃない!

今までの守られている少女感が消えて、旅する少女感が芽生えたね。

最初らへんのリーリエは全然好きじゃなかったけど、近頃のリーリエはとても好きですよ。

ブティック巡りという共通の趣味もあるし!


グラジオはここにとどまって、エーテル財団をどうにかするみたいです。

この表現の仕方好き


グラジオもよく喋るようになったな。

ついでに母の部屋から失敬してきたポケモンの笛的なものをもらいました。


ハウはまだウラウラ島の島巡りを終えていないとのことなので、ここで別行動。

同行するのはリーリエのみとなりました。


グラジオに送ってもらってポニ島へ到着。

だいぶ小さい島っぽいですね。


おー、海の上に浮かぶ集落だ。きれい!



では
最近新しい島に到着したらやることと言えば、こちらです。


ポケモン図鑑はがっっっつり埋めてきました!

最初にマリエ庭園を出た際と、スカル団の占拠するポータウンで一時離脱したとき、ついでに図鑑埋めにいそしんでおりました。


各地の図鑑も、それぞれ捕獲済みがもうすぐ100になろうとしています。


メレメレ島はこちら。

この画面、どうやってもブレないときがないんですよね(ピントを合わせようとする候補が多すぎるからかな)。

埋まっていない者は、どうあっても遭遇できないポケモンのほうが割合としては多くなりました。


レベルを上げるだけでは100匹を超えなさそうなので、やはり例の山でも進化させなければ。

例の山



そしてアーカラ島が以下。

ヒンバス……どこにおるんや……

進化石が未入手だったり、あってもひとつしか持っていなかったりするのが悩ましいです。

でもレベルで進化させられる奴らもちらほら。


そしてエーテルパラダイスの前にいたウラウラ島がこちら。

ポリゴン……いそうな場所といえばマーマネの実験部屋ぐらいか。

圧倒的に空きが目立ちますね。



これらもまた折を見て埋めていけたらと思っています。

では次回はポニ島への本格上陸ということで!


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