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ランナー1年生が立ち向かった大阪マラソン2024

なぜだろう 落ち着かない
ホントは自信が無いのに
力に余るような事をしようとしてる

just as time is running out / KOTOKO

こんにちは。ガミネです。
2024年2月25日(日) 大阪マラソン2024 お疲れさまでした。
ここでは2023-24ランニングシーズンの振り返りと、人生初のフルマラソンに出場し頭の中を駆け巡った感情を記します。

大会出場前

走るきっかけ

多くのセレサポランナーさんたちをX(旧Twitter)上で見かけるようになっていた2023年初頭、転機は訪れました。
・仕事で会った人がフットサルをしており、いつかしようねと言われたこと
・それならばと運動する必要性を認識した頃、きよきよ氏に「なら走れ」「筋トレもよろしく」と伝えられたこと
・選手走行距離ランに興味が出てきたこと
そうして2023年4月、ガミネは少しずつ走り始めるようになりました。

#ジンヒョンランアンドウォーク

当初はシューズもウォッチも無く、コース上に距離表示があるのが良いということで長居公園のランニングコースを利用。
ただ全然走れない。
1kmがとんでもなく遠く感じ、2kmの継続ランもままならず。
そこで1~2km走っては500m~1km歩くを何度か繰り返す事からスタート。
フィールドプレイヤーの走行距離なんて無理無理…せや、キーパーの走行距離ならいけるな!
#ジンヒョンランアンドウォーク としての運動の習慣化が始まりました。

主なトピック
・4月:月末に初めて長居公園2周(5.6km)を完走出来た
・5月:ASICSのノヴァブラスト3でのランを開始(大阪マラソンまでお世話に)。名古屋でワイシャツランを敢行(?)。月末、初めて9km継続ラン達成。
・6月:Adidasアプリで計測開始。出張先での城周ラン開始。
・7月:11kmラン、5分45秒/kmで6kmラン達成。
・8月:諏訪湖1周ラン挑戦、足の爪内出血頻発、金目鯛さんと連れラン
・9月:祭りと風邪であまり走れず。
・10月:またもや風邪。そのだけいばダートラン(5555m)出場。15km×2、10km×1、月間走行距離が初めて50kmを突破。月末、大阪マラソン2024出場決定。
・11月:きよきよさんと連れラン、17km×1、15km×1、インターバルで爪負傷、月間85km達成。
・12月:長居公園ふれあいマラソン30kmで初ハーフ/30km走達成、月間100km達成。
・1月:年明けから右足首、両膝裏、膝の内側外側に慢性的な痛み。回復とランの匙加減とケアに悩み始める。きよきよさんと連れラン2。
・2月:姫路城マラソンファンラン5km出場。設定4時間40分でソツケン走破。痛みとの闘いの果て、大阪マラソン2024出場。

大阪マラソン2024出場後の状況

●大阪マラソン本番までに20km以上を走った回数は、3度だけ。
 12月:30km×1、ハーフ×1
 1月:23.7km×1
●1年目は定期的に走ることを習慣化しようとしていたため、明確な狙いを持ったポイント練習は無かったと言える。
●筋力、フォームといった基本的なことが未熟なままであった。

この状況の中、1年目最大のイベント、大阪マラソン2024に挑戦しました。


大会出場

レース開始前

4:45 起床
前日は22時過ぎに就寝し、よく眠れた。上半身、下半身のストレッチ。その後シャワーを浴びる。シャキッと出来た。しかし外の天気はシャキッとしない雨模様。

5:50 朝食
前日に続きモルテン320の半分、ライ麦食パン+ピーナツバター、苺大福、鉄分ヨーグルト、アイアンフォースバー、ホットのハチミツレモン。
ちょっと多いって…と思いながらも、カーボカーボと唱えながら完食。

7:35 出発
もっと早めに行こうと思ったが、なるべく家でリラックス出来る時間を長めに取ることに。森ノ宮駅に8:01到着。ホームで着替える他のランナーさんに交じり、手荷物を預けやすい状態に。シューズもここで履き替える。トイレ。

8:25 Hブロック手荷物預かり
直前補給用のモルテンやアミノバイタルをポケットにねじ込み、手荷物預け完了。待機ブロックに向かおうとするが、右手の人差し指に小さな痛み。手荷物用袋の開閉時に爪のあたりを切っており出血していました…。ブロックに向かう途中にもトイレへ立ち寄り。セレッソユニのランナーさんと健闘を誓いあう。

8:50 Hブロック待機列前に到着
広大な空間に並ぶトイレとランナーたち。壮観。一通りストレッチをした後、それほど気になっていなくてもトイレに並んでおく。順番が来る頃には良い感じだった。モルテンとアミノバイタルを流し込む。

9:15 Hブロック整列
ブロック内の前から6~7分ほどの場所で陣取る。隣には侍に扮したランナーがいる。圧倒的なランナーの数に、大規模大会すげぇな…と胸が高鳴る。

Hブロック整列

9:35頃 ブロックが動き始める
いよいよスタートラインに向かう!いよいよだ!大阪府警前を右折し、遠くにスタートゲートが見える。どこまでも続くランナーの大行列。なぜかどの位置に移動しても目の前が複数人グループのランナーで進みが遅い。少しばかり抜かしつつ急かないよう自分を落ち着かせる。ドキドキする。トイレの気配を感じる。

あのゲートの先は道しか知らない未知の世界

レース開幕!

9:45 第三ウェーブの号砲が鳴る
スタートゲートの遥か手前で、第三ウェーブの号砲が鳴る。湧き上がるランナー。眼下から生えてくるスマホの数々。近付くスタートゲート。ゲートにいるアンミカが近付く。もうすぐ走り出す!どこかのタイミングでトイレ寄りたいな。アンミカが近付く。スマホと万歳で目の前はいっぱいだ!アンミカを撮る。号砲から7分13秒、ついに人生初のフルマラソンが走り出した!

アンミカが迫る

■スタート~5km (7'05/km)
・とにかくランナーの渋滞。前が空いても、すぐに後ろから飛び出してくるランナーもいる。路面は滑りやすそうな感覚。ここからの5kmはウォームアップとして、無理な追い越しはせず。曲がり角ではほぼ歩きにもなるが気にしない。
・トイレはさすがに大混雑。まだ余裕はあるし先で良い。
・沿道のパワフルな声援、人数、お祭り感。あぁ、この道知ってるなとか考えながら転倒しないさせないを心がけるうちに、天六の交差点を左折。そろそろペースを上げて行きたいなと思った矢先…

■5km~10km (6'52/km)
・5.6kmにある初めの給水ポイント。コース幅が狭めのところに給水渋滞が起きており完全に進行がストップ。しばしの歩きの後、ようやく走れるように。
・自分は500mlの水を背中に持ちながらのランだったため、しばらく給水ポイントは渋滞を回避しながら進む算段であった。(結果的にこれが失敗だった可能性)8km過ぎにアミノザウルスを補給。
・御堂筋に入った後、道が渡れないと警察官にイチャモンを付けているお嬢様を発見。野次馬的にそっち方面を見ながら寄ってくるランナーを回避する。走りやすくはなった。トイレは引き続きスルー。まだいける。

■10km~15km (6'59/km)
・10km地点、12.8km地点の給水所も持参している水を少しずつ摂ることでスルー。2,3口ずつであったが、12月の30kmマラソン時も20kmくらいまでは500mlで足りていたので問題無いと考えていた。
・千日前通りでしゅしゅさんに応援をいただく。この頃は元気であった。
・前半の難所、大正橋の急こう配で周囲のランナーが一気にペースダウン。自身も登りに消耗しそうになるが、ピッチを上げてなるべくリズミカルに駆け上がる。6時間00分のペーサーに追いつき、追い抜く。京セラドーム横を過ぎ、みなと通に出る。15km地点手前で手持ちの水は4割ほどしか減っていなかった。
・ペースが落ちているのは坂の影響もあるが、身体の重さも感じていた。トイレに寄りたかったが、どこを見ても混雑している。緊急性は感じないので先を急ぐ。

■15km~20km (7'24/km)
・みなと通りのすれ違いで7emonさんとすれ違う。その先の折り返し地点がまだまだ遠いなと感じる。16km地点を過ぎる頃、マグオン黒を補給。このあたりでは6分台のペースで走れていたが、折り返し点の速度低下でリズムを失う。
・リズムに乗り切れない中、重さを払拭出来ず少しの距離を歩いてしまう。17km、18kmと、ハーフすらまだ遠い状況に嫌な気分になる。後続の脱落者収容バスとすれ違った時は、思ったより近くない?と焦る気持ち。
・折り返しの大正橋に向かう手前、5時間30分のペーサーを発見。追いつきしばし並走した後、追い越していく。疲れを感じ始めていたが、この時点のペースを維持出来れば先々で5時間00分のペーサーに追いつけるな、そこからどれだけ粘れるか…という考えが湧き気合を入れ直す。が…

■20km~25km (9'30/km)
・『ソレ』は20km地点と20.4kmの給水ポイントを過ぎ、なにわ筋に入って少し走った時に突然来た。左足の膝上の筋肉が痙攣し始める。過去のレースでも練習でも足を攣った事が無いのに、今ここで?と動揺した刹那、左足のふくらはぎの中央付近にも痙攣。続けて右足の膝上にも同時多発的に痙攣が来る。マズイ!と歩行に切り替え路肩に立ち尽くした直後、しっかりと攣ってしまった。不慣れな箇所、不慣れな攣りのため、ストレッチの仕方も思い浮かばず一時冷静さを失う。焦ったところで足は動かない。
・大きな攣りが少し落ち着いた時、思い出したのは金目鯛さんのnoteだった。

・水分、ミネラル…何度も読んだ記事を思い出し、ハッとする。寒さと小雨という天気で疎かにしてしまっていたのは、カロリーではなく水分とミネラルだった。背中の500mlペットボトルには水が半分ほど入っていた。念のため、と持っていた塩ジェルとハニーアクションエナジーを補給し、ペットボトルの水を全て飲んだ。
・歩きならば大きな攣りはギリギリ回避出来そうだったので、なんとか前進をする。一度抜かして、希望を見た5時間30分のペーサーに抜かれた時点で、ここからは記録でなく完走を目指す厳しい戦いになると覚悟した
・何より、妻を、「フルマラソンでバスに収容され完走出来なかった夫の妻」という不名誉に晒す訳にはいかない、という並々ならぬ覚悟をしたのは今大会のハイライトだった。ガミネは妻思いである
・22.6km地点の給水所に到着した。ここに塩分チャージタブレットがたっぷり置かれていたのは不幸中の幸いだった。多めの水分を摂り、たっぷりの塩分チャージタブレットをポシェットにねじ込んだ。摂るべきを摂っていればやがて回復する先例はある。金目鯛さんの経験を信じて前へ進んだ。
・折り返し地点の手前で7emonさんと再度すれ違い。足が攣ったことを伝えると、マイペースでGO!とエールをもらえた。力になった。なにわ筋の折り返しまで、攣ってからの3kmはほぼ歩きだった。
・トイレに行くと攣りそうなので、この頃にはもうゴールするまで立ち寄らないと決意した。

どうにも悩むこともあるけれど
やらないよりは やって落ち込もう
この世に生まれ生きるこの時は一度しかない

Just as time is running out / KOTOKO

■25km~30km (8'33/km)
・なにわ筋の折り返しを過ぎ、少しずつジョグも織り交ぜながら、危険な気配を感じると歩きに戻して…という繰り返し。25.3kmの給水ポイントでもアクエリアスを最低3杯摂る。タブレットも併せて摂る。
・25.6kmの関門を過ぎ、6時間00分のペーサーとすれ違う。この貯金は何とかキープしたいという決意が力になった。
・千日前通に戻る頃には、ジョグも長めに出来るくらいに回復してきたが、油断するとすぐに攣った。めちゃくちゃ苦しい。そんな中、千日前通りで応援に駆けつけてくれていた妻に会った。見に来てくれている人、カメラの前、セレッソユニだからと強めに応援してくれる人の前では、苦しくても物凄い元気が出たし、足も動いた。応援の力というものを強く実感した。
・27.6km地点の給水ポイントで支給されたバナナはとてもありがたかった。
・30km付近では7emonさんでなく、まささんとすれ違い。攣りながらで厳しい状況は伝えた。エールを返してもらう。完走を誓い合った仲間とすれ違うことも、多大なるパワーになった。

■30km~35km (9'04/km)
・折り返し後の給水ポイントでアクエリアス、マグオン黒を補給。
・上本町へ向かう、大会コース上で最大の難所である急な登り坂を越えた先では、しゅしゅさん、ryoさん、yumeさんら応援隊が待っていてくれる。事前に伝えていた時間からは大幅に遅れたが、たどり着けませんでしたという事態には絶対にしたくなかった。無心で坂を登る。(おかげで坂の横で妻が並走してくれていたのに全く気付かなかった。ガミネは大ボケである。
・上六を右折すると間もなく、応援隊の皆さんが視界に飛び込んできた。この前だけは意地でも元気そうに走る、そう決めていた。ピンクというチームカラーはこういう時、目立つし元気になるし、悪いことが無い。いただいた声援はこの先の力になった。感謝してもしきれません。
・この頃には、足回りはかなり回復していたが、同時に右足親指の付け根裏あたりに血豆の気配を感じ始めた。小石かなと坂上で靴を脱ぎ確認したが、皮膚のトラブルだなと結論、気にしないことにした。
・まいどエイドのあたりでも、とにかく水分補給を徹底する。
・四天王寺付近の急な下り坂を頼りにペースを上げる。操縦性はすこぶる悪くなっていたが、ジョグなら距離もペースも保てそうな気配が戻っていた。下りの勢いから、勝山通もノンストップジョグで距離を稼げた。

■35km~40km (8'39/km)
・35km地点を通過し、今里筋の給水ポイントまではノンストップ。給水ポイントでは例によってアクエリアス2、3杯を心がけた。攣らない事=止まらない事だけを考えていたが、少しずつ「ネットタイムなら5時間30分を切れる可能性は残っている」という考えも芽生え始めていた。
・右足に続き左足の親指付け根あたりにも血豆の気配を感じ始める。両足が着地のたびに痛いが気にしない。気にしたところでどうにもならん。
・37.6km地点の給食でウメパワプラス(つまりは梅干し)を補給。めちゃくちゃリフレッシュ出来た。梅干し大好きマンとしてはこれ以上無い気付け薬である。
・今里の関門を過ぎた頃、ふと沿道に再び妻がいるのを発見。これもデカかった。ラスト走り切るための元気をもらった。(疲れて歩み寄っていった姿をしっかり撮影された)
・緑橋の高架下で、ついに7emonさん、まささんの並走に追いついた。同時にJユニランナー応援隊さんたちがセレッソ大阪!のチャントで勇気付けてくれた。身体もかなり回復していた。完全にラストスパートモードに入った!(7emonさん、まささん、一瞬で置き去りにしてすみません…)

生意気なくらい挫けなければ
手に入れたいものは少しずつでも近付く

Just as time is running out / KOTOKO

■40km~FINISH (7'49/km)
・鴫野駅の交差点を左折し、いよいよラスト2kmに突入する。OBPのビル群が見える。大阪城も見えてくる。嬉しい。悔しい。でも嬉しい。楽しい。でも気は抜かない。なぜなら攣るでしょう!?たくさんの感情は、最後の給水ポイントのアクエリアスで一旦流し去る。あともう少しだ!
・JRのアンダーパスを過ぎる。万が一を考え、登りは歩きで確実に登り切った。それでも脚はずっとピクピクしていた。
・ネットタイムでの5時間30分切りもこの頃には間に合わなくなっていたが、出来る限り早めにフィニッシュしようと考えた。後ろから7emonさんとまささんに差し返される可能性も考慮し可能な限りゴールに飛び込みたかったw
・元勤務先である某社の近くを通り過ぎる。大阪城公園に入る。足は攣りそうだ。でもFINISHゲートはまだ見えない!最後の気合を入れろ!
・左に曲がる。42kmの看板が見える。その奥にFINISHゲートが見えた!これが最後の195mだ!思ったより長い!ゲート前で足攣ったらダサいな!でも攣りそう!でもなんとかゴール出来そう!早くメダル欲しいメダル欲しい!最大の目標…完走はもう出来る!あ、5時間43分後半!?45分までにゴール出来そうやん!帰宅した後のビール美味しいのかな?それより風呂入りたいな?てかまずゴールしてから荷物受け取りまで歩かれへんのとちゃう?全ランナー用にタクシー送迎サービス欲しいです。メダルだ!メダルだ!振り返れば楽しかったな…頑張れたな…妻を不名誉に晒す事は無くなった!応援してくれた全てのみなさんありがとう!などなど…
・FINISHゲートを通過し、COROSの計測を止める。ゴール時のガッツポーズは余裕が無い。ただ、振り返り…走ってきたコースに一礼。ありがとうございました。

■結果
・グロスタイム(公式記録):5時間44分08秒
・ネットタイム(参考記録):5時間36分55秒
でした!

夢にまで見た完走メダル

今後のこと

課題

・基礎体力、基礎筋力
両足偏平足、体幹も脚も(特に右)筋力不足に姿勢もランニングフォームも悪い…なるほど強く走ろうとするには根本的なところから改善しないといけないです。3月以降は、ここに少しずつ取り掛かれると良いなと思います。
・ロング走
スピードを上げることもそうですが、25kmまでは問題無いよと自信を持って言えるようになりたいですね。30kmまで…は、その。欲張らず、地に足付けて少しずつで良いと思っています。
・練習頻度
出張先でも自宅でも、今より強くなりたいなら増やすようにしないとね。
・大会への準備
本番で初大攣りはさすがにやらかし案件でした。大いに反省点です。
この貴重な経験を活かすかどうかは、少し未来の自分に託します。

今後は

5月のノーザンホースパークで坂路調教施設を走れるじゃないですか。
そういうちょっと風変わりなイベントも視野に入れつつ、第一は「走ることを楽しむ」。どのレベルで満足するのかは不明ですが、ひとつだけ言えるのは、フルマラソンにはまた挑戦します!
選手走行距離ランもまた始めるでしょうが、コレについては3月末頃から徐々にとさせてください。楽しみだな☆

最後に

昨年春からの一連の活動の中、大阪マラソンの応援まで…本当に多くの方々の応援や指導、様々なアドバイスによって一つの大きな目標を達成できました。本当に感謝しております。ありがとうございます。
本当に申し訳ありませんが、レベルは低いひよっこランナーです。
それでも、走る事の楽しさや苦しさ、奥深さを、色んなレベルのランナーさんや応援してくれる方々と一緒に共有していけたらなと願っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。

こんなはずじゃない
誰を責めてみても 全て大切な私の人生
いつも歩いた私なりの日々よ
言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない

凡庸 / 松山千春

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